【即断即決のマーケティング&マネジメント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249042

以前訪れた「あいうえお」という目黒のラーメン屋さんが、面白いマーケティングを展開しています。 それは、メールで本日開店しているかどうかの情報、そして来店者へのサービス情報(「ひとくち炙りチャーシューをプレゼント」など)をリアルタイムで提供していること。 これならお客は、「行ってみたら閉店だった」というガッカリな事態を防げて、かつ「行けば何が得られる」というワクワク感が得られます... 【詳細を見る】

【キャリア支援のための学術理論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477950175X 働く人の悩みが増えるなか、コーチングやキャリアカウンセラーなど、個人のキャリアを支援するアドバイザー的職業が増えています。 土井も出版コンサルティングを通じて、キャリアアドバイスを求められることがあり、そのうちきちんとした学術理論を学びたいと思っていました。 本日の一冊は、そんなにわかキャリアカウンセラーのニーズに応えてくれる、じつに便利な一冊。 ライフ・スパン/ライフ・スペースという概念を用いて個人のキャリアの発達を説明したド... 【詳細を見る】

【珍しく幸福について考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102033017

随分前、自著のアマゾンカスタマーレビューに「成功の好きな人だと思う」と書かれたことがありました。 この手の人が信奉するのは大抵「幸福」であり、世の中には幸福を論じる本も、幸福になる方法を説いた本もたくさんあります。 しかし、お気づきのように、土井はこの手の本は基本的に取り上げないことにしています。 なぜなら幸福は「主観」の問題、つまり本人の問題だと思うからです。 一方、商業的な成... 【詳細を見る】

【20種類のヒューリスティック】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772695281

みなさんは、今日のお昼、どうやって食べる物を決定しましたか? 「朝、パンを食べたから、昼はご飯がいいな」 「昨日の夜、パスタだったから、麺類は避けよう」 こんなことを考えていたとしたら、みなさんは既に、ヒューリスティックの罠にはまっています。 本日の一冊は、認知における経験則(ヒューリスティック)の罠を明かした、注目の一冊。 著者は、『サイコロジー・トゥデイ』誌の編集長を経... 【詳細を見る】

【改善の急所!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891013109

本日の一冊は、東京工業大学卒業後、大手自動車メーカーで改善を担当し、その後スタンフォード大学大学院で最新の生産効率改善(IE)を学んだ著者が、改善のポイントを記した一冊。 「改善」というと、製造業だけの話と思いがちですが、それは大きな勘違い。 本書には、知的生産にも使える、生産効率アップ、問題解決のノウハウが書かれているのです。 ハンドブック形式で、右にポイント、左に解説が付されているというオーソ... 【詳細を見る】

【年収1億円の人生計画?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766785231

本日の一冊は、15万部のベストセラーとなった『年収1億円思考』の待望の人生計画編。 ※参考:『年収1億円思考』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766784863 過激な主張で、賛否両論生まれた、問題作の続編ということで、トーンがどうなるか注目していましたが、過激さはまったく衰えていません。 むしろ<「奴隷(いま)」のままでは、一生稼... 【詳細を見る】

【デザインから見るアップルの思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822264769

本日の一冊は、優れたデザインで知られるアップルの商品、広告、ストアを題材に、アップルのデザインの真髄に迫った一冊。 カラーページをふんだんに使い、アップル商品を紹介(時に分解)しながら、そこに込められた思想、製作上のこだわり(素材・カラー・インターフェースなど)を明らかにしています。 アップルコンピュータ社の工業デザイン担当副社長を務めた(1999年当時)ジョナサン・アイブをはじめ、ア... 【詳細を見る】

【成功者たちはどうやって運を手にしたか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248496

本日の一冊は、世界的に名を知られたスイス人銀行家を父に持ち、自らもジャーナリスト、作家として活躍したマックス・ギュンターによる名著。 個人的に「運」と名がついた本はあまり好きではないのですが、本書は、前提に投資やギャンブル、ビジネスなどの「勝負」の世界があり、その辺の浮ついた「ツイてる」本とはテイストを異にしています。 <適切なときに適切な場所にいること、そして、誰かを知ってい... 【詳細を見る】

【語感の力?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309498353

本日の一冊は、『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』で話題を呼んだ、黒川伊保子さん監修による一冊。 ※参考:『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100789 『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』は、言語学者の間では、批判が多い作品だったようですが、一般書としてはなかなかない切り口だったため、好評を博しました。 今回... 【詳細を見る】

【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734450

本日の一冊は、かつてマーケティング情報誌「アクロス」の編集長を務め、マーケターとして知られる三浦展さんが、新たな時代の消費トレンド「第四の消費」を論じた一冊。 ベストセラーとなりつつも、批判された『下流社会』と違い、本来の三浦氏の持ち味が生きていて、じつに読み応えのある力作です。 1912~1941年、東京・大阪などの大都市に限定されて展開した消費社会を「第一の消費社会」、核家族を中心に展開した1945~... 【詳細を見る】

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