【次はインドだ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569831494

経済を語る視点はいろいろあると思いますが、現状の指標(=GDP)が人口×生産性である以上、軍配は人口が多くて優秀な人材を擁する国にくだります。 その点で、今最もポテンシャルを持っているのは、おそらくインド。本日は、そのインドに関するレポートをご紹介します。 著者は、元ソニー・インディア・ソフトウェア・センター社長の武鑓行雄(たけやり・ゆきお)氏。 現在は、インドIT業界団体であるNASSCOM(... 【詳細を見る】

【新しい時代のエリートの定義とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479796347

最近思うのは、これまでの日本の古い「エリート」の定義が、もはや時代に合わなくなってきているということ。 世界時価総額ランキング上位の顔ぶれと、日本の時価総額ランキングの上位の顔ぶれの違い、東京大学の世界に占める位置などを見ると、そのことが殊更意識させられます。 世界時価総額ランキング 1.アップル 2.アルファベット 3.マイクロソフト 4.アマゾン・ドット・コム 5.テン... 【詳細を見る】

【深い。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569837867

本日ご紹介する一冊は、『深く考える力』をテーマに、田坂広志氏が5つの技法と38のエッセイをまとめた一冊。 田坂氏は、日本総合研究所の設立に参画し、その後、多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表を歴任、08年世界経済フォーラム(ダボス会議)GACメンバー、10年世界賢人会議ブダペストクラブ日本代表、11年内閣官房参与も務めた人物です。 田坂氏が書く思索モノは、毎回絶大な人気を誇りますが、今回も、現... 【詳細を見る】

【起業家精神を強烈に刺激する一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822258688

本日ご紹介する一冊は、共ににリクルート出身の著者二人が、リクルート創業者であり、稀代の起業家・江副浩正氏の生涯を綴ったノンフィクション。 著者の一人、馬場マコト氏は、第六回潮ノンフィクション賞優秀作、第50回小説現代新人賞を受賞した書き手で、そのおかげか本書も読み応えある本格ビジネスノンフィクションに仕上がっています。 厳格な父に実の母を追い出され、後妻二人と暮らす、複雑な少年時代、... 【詳細を見る】

【首都圏開発の最新情報】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800281512

本日ご紹介する一冊は、東京オリンピック後の東京が概観できる、東京再開発の最新情報。 重ね地図を使って、未来の東京がどうなるのか、Before/Afterがはっきり見える、そんな内容となっています。 これまでにも、東京オリンピックに伴う首都圏開発の情報は流してきましたが、本書を読むと、かなり具体的なところが見えてきます。 先日、仲良くしていた不動産屋が千駄ヶ谷4丁目にビルを買ったというので、... 【詳細を見る】

【名広告コピーを一気読み】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4909044094

本日ご紹介する一冊は、日本の名広告コピーを、365日分集めた、興味深い読み物。 コピーをセレクトしたのは、食品会社の営業、広告会社のコピーライター、出版社を経て、フリーの企画者として活動する森山晋平さんです。 この手の本は、過去にもたくさん出ていますが、本書はテレビCMに偏ることなく、ポスターなどのマイナーな広告コピーにも言及しているのがポイントです。 1月20日の「王様のブランチ」で紹... 【詳細を見る】

【不動産の「売り方」がわかる本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761273151

じつは、メルマガでは正式にお伝えしていませんでしたが、昨年末、ビルを売却しました。 引き渡しは4月頭で、それまでは今まで通り使い、以後はテナントとして同じ場所を借りる予定です。 土井が過去に調べたところでは、オリンピック景気というのは、大体1年前に株が下がり、開催年には完全に下がる。 であれば、流動性の低い不動産は、もっと早めに動かないとマズイ、と思ったわけです。 予想は大体... 【詳細を見る】

【「恥ずかしい」検索履歴からわかることとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334962165

アマゾン在籍時代、膨大な購買データを眺めて、分析するのが大好きでした。 人は平気で嘘をつきますが、行動は嘘をつかない。なかでも購買データは、お金が絡むため、かなり信憑性がある。購買データから見える、人間の真実に好奇心を刺激されたのです。 本日ご紹介する一冊は、そんな土井がぜひオススメしたいビッグデータ本。 米大統領選をことごとく当てたネイト・シルバーの『シグナル&ノイ... 【詳細を見る】

【次の時代の組織モデルは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762263

本日ご紹介する一冊は、組織論の世界で今、話題の『ティール組織』を解説した、世界的ベストセラー。 原初出版後、12カ国以上に翻訳され、20万部を超えるベストセラーとなっている、注目の書の邦訳版です。 著者のフレデリック・ラルー氏は、マッキンゼーで10年以上にわたり組織変革プロジェクトに携わった後、エグゼクティブ・アドバイザー/コーチ/ファシリテーターとして独立した人物。 2年半に渡り、新... 【詳細を見る】

【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822259757

ビジネス書には、「決定版」というポジションがありますが、本日ご紹介する一冊は、まさに起業の「決定版」。 これまではガイ・カワサキの本が決定版だったのですが、昨今のスタートアップの現状、手法も織り込んだという意味で、本書に軍配が上がりました。 著者は、外資系コンサルティングファームを経て、独立後、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育支援)のスタートアップの3社、シリコンバレ... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー

    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031