【文芸評論家、福田和也による文章術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847060105

先月、今月はいつになく面会コンサルティングが増えていますが、最近、ビジネス書作家の方に申し上げているのは、「豊かな読書体験がないと良い作家になれない」ということ。 それぐらい伝えるために「読む」ことは大切なのです。 こういうと、すぐにビジネス書を読みまくる人がいるのですが、質を上げようと思ったら、何事も吟味することが重要。 もし、読者の狙いが文章力の向上にあるのなら、純粋に文章... 【詳細を見る】

【長嶋茂雄「とっておきの話」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607642

以前、年末に「第九」を聴きに行ったオペラシティのホールで、長嶋茂雄名誉監督と松井秀喜選手が一緒にいるところを目撃し、やはりできる人はできる人と付き合っているのだと感心した記憶があります。 なぜ、できる人の弟子は、できる人になるのか。 それは、一緒に行動することでプロフェッショナル精神(ビジョンや規律)と、競争優位を築くための考え方、そしてそれを実現するための訓練を受けられるからです。 ... 【詳細を見る】

【もう一つの『もしドラ』?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448410220X 『もしドラ』と言えば、先日100万部を突破し、現在もっとも話題の本、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』ですが、本日の一冊は、もう一つの『もしドラ』。 『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら』です。 何とふざけたタイトルだ、と思われるかもしれませんが、じつはこの本、ファンドマネジャーとして有名な藤野英人さんによる一冊。 つまり、もしタケコプターが実現したら、<保険、警備などに新たなビジネス... 【詳細を見る】

【イスラム教を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334035744

大前研一さんの著書『民の見えざる手』を読んだ影響で、近いうちインドネシアに行こうと思っています。 ※参考:『民の見えざる手』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093798125 ただ、ここで問題となるのは、インドネシアは世界最大のイスラム教国だということ。 人口の約9割がイスラム教徒ということですから、これはイスラム教を学ばずに行くのは危険... 【詳細を見る】

【ニッポンの工場はこんなにスゴイ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887598335

本日の一冊は、リーマンショック後も着実に業績を伸ばしている日本のモノづくり企業を取材し、まとめた一冊。 もともとは雑誌「DIME」で2年にわたり連載していたもので、これに加筆・修正・新取材を行いまとめたものだそうです。 登場するのは、この手の本ではお約束の「痛くない注射針」の岡野工業、「iPodの鏡面加工」を手掛けた小林研業、新幹線はじめ鉄道のいたるところに採用されている「緩み止めナッ... 【詳細を見る】

【BBM史上初のダイエット本?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484101114

本日ご紹介するのは、BBM史上初のダイエット本。 ウォールストリートの投資家をはじめ、弁護士、大企業のエグゼクティブなどに指導してきた著者が、忙しくてもやせられる、シンプルなプログラムと習慣を紹介した、注目の一冊です。 最近、仕事をしていて思うのですが、人前に出る人にとって、見た目や体型というのは、本人だけの問題ではありません。 もし、見た目に問題があれば、経営者の場合、PRの際に... 【詳細を見る】

【一流たちの下積み時代とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334035744

人を見るときには、結果よりもその人が生み出した原因を観るのがいい。 これは、土井が成功者を観察する時の基本的な態度です。 本日ご紹介する一冊は、ノンフィクション作家の野地秩嘉(のじつねよし)さんが、一流たちの修業時代を取材したもの。 もともとは「日経PC21」「Gainer」で連載していたものをまとめたものです。 かつてベストセラーとなった『プロ論。』に似たスタイルで、一流たち... 【詳細を見る】

【Mac×iPhoneで仕事効率アップ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839936706

最近は、「ノマド(遊牧民)ワークスタイル」と称して、どこでも仕事ができるワークスタイルがもてはやされています。 知的生産に携わる人間であれば、見聞を広めるため、世界中を飛び回るのは基本だと思いますが、その際問題となるのは、収集した情報の整理・アウトプットや、日常の連絡事項をどう集約するかです。 本日ご紹介する一冊は、日本とハワイを行き来しながら仕事をするベストセラー作家・本田直之... 【詳細を見る】

【いま、一番読んでほしい本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630046

昨日に引き続き、ハーバード・ビジネス・スクールの人気講義本を紹介しますが、ハッキリ言ってこちらの方が10倍面白い。 著者のリチャード・ヴィートー教授は、2009年に同校の優秀教官賞を受賞した人物で、その名物講義が、本書の内容でもあるBGIE(Business, Government and the International Economy)です。 最初は、「何だ、国際政治経済の本か」とたか... 【詳細を見る】

【ハーバード・ビジネススクールの人気授業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012849

30万部を突破したというマイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』しかり、『20歳のときに知っておきたかったこと―スタンフォード大学集中講義』しかり、最近は、大学の講義モノがどうも流行っているようです。 ※参考:『これからの「正義」の話をしよう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091312 ※参考:『20... 【詳細を見る】

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