【デキる上司の「見えない仕事」とは】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905881

本日の一冊は、東レインターナショナルを年商500億円から10年で3000億円に成長させ、その後赤字続きで再建不可能と見られていた蝶理を黒字化させた辣腕社長、田中健一さんによる上司論。 ちなみに田中健一さんは、ベストセラー作家である佐々木常夫さんの先輩にあたる方です。 ビジネス書における上司論のトレンドは、「叱る」と「ほめる」の間を行き来しており、本書もまた「叱る」系の本と単純に思って... 【詳細を見る】

【P&G人材輩出企業の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396650507

本日の一冊は、フォーチュン500の常連企業であり(2012年はグローバル86位、全米27位)、人材輩出企業として知られる、P&Gの秘密に迫った一冊。 同社のCEOを務めたA・G・ラフリーはじめ、P&G出身のトップビジネスパーソンたちがオムニバス形式で登場し、P&Gで学んだこと、なぜP&Gから優秀な人材が輩出されるのか、その理由について語っています。 中心となるのは、同社が大事にしている「コア... 【詳細を見る】

【パタゴニア創業者の最新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017921

本日の一冊は、『社員をサーフィンに行かせよう』で話題を呼んだ、パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナードと同社ホールセール部門のバイスプレジデントを務めたヴィンセント・スタンリーによる最新刊。 ※参考:『社員をサーフィンに行かせよう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521658 パタゴニアは、<最高の製品をつくり、環境に与える不... 【詳細を見る】

【ミドルリーダーのための『君主論』?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021473

16世紀に書かれ、以来約500年の間、リーダーたちに読み継がれてきたマキャヴェリの名著、『君主論』。 ※参考:『君主論』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040124 この権謀術数の書がここまで読まれ続けてきたのは、おそらく、われわれが一般人として受ける教育と、リーダーとして知っておくべき現実に、隔たりがあるからでしょ... 【詳細を見る】

【齋藤孝氏が教える、古典の読み方<十カ条】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004313899

佐藤優さんの『読書の技法』が、売れていますね。 ※参考:『読書の技法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492044698 サブタイトルに「熟読」「速読」などとキャッチーな言葉もついていますが、売れた理由は、その教養の深さにあったのではないでしょうか。 今年は、『「超」入門 失敗の本質』や、『銃・病原菌・鉄』の文庫... 【詳細を見る】

【人間国宝、木の教えを語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396612192

突然ですが、みなさんは「指物(さしもの)」「刳物(くりもの)」「挽物(ひきもの)」の違いをご存じでしょうか? 指物というのは、板状の素材を組み合わせて作るもので、箪笥や障子など。刳物は、文字通り木をくりぬいて作るもの。挽物は、木の塊をろくろで回転させ、それに刃物を当てて作るものです。 では次に、なぜろくろを使って成形するものを「挽物」というかはご存じでしょうか? かつて、ろくろが... 【詳細を見る】

【メダリスト為末大の、挫折を乗り越える方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022879

本日の一冊は、男子400mハードルの日本記録保持者であり(2012年10月現在)、2012年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得した為末大さんによる、「熱い」自己啓発書。 25年間の競技人生を振り返り、勝敗の瞬間瞬間に著者が感じたことを生きた言葉でまとめており、じつに興味深い内容です。 引退を決めるまでの3年間で味わった下り際のむなし... 【詳細を見る】

【橘玲氏による社会批評集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087806634

本日の一冊は、30万部を突破した『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』をはじめ、複数のベストセラーを持つ作家の橘玲さんが、自身の社会批評をまとめた一冊。 もともと「週刊プレイボーイ」に連載していたものに、長いプロローグとエピローグを加えたもので、経済、原発問題、尖閣問題、「ONE PIECE」人気、生活保護問題、いじめ、家族のあり方など、さまざまなテーマを扱っています。 さまざまな学術理論... 【詳細を見る】

【自己啓発の祖が語る成功のルールとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478008965

以前、本田直之さんとランチをした時、氏が成功する前から成功した後のことを考えていたと知り、感銘を受けました。 「成功したらきちんとする」ではなく、「成功する前からきちんとする」。 それができているから、ビジネスマンとして、ベストセラー作家として成功されたのだと思います。 そう、デキる人は、「いま勝者でなくとも、勝者らしく振る舞う」ものなのです。 この「いま勝者でな... 【詳細を見る】

【企業文化が競争力につながる、IKEAの強さとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420310618

先日紹介した『アイデア・ハンター』で印象的だったのは、自分の技やビジョンが、アイデアを選別するフィルターになる、という視点でした。 ※参考:『アイデア・ハンター』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453231822X ウォルト・ディズニーは、家族連れを楽しませる娯楽施設を目指していたから、さびれたアメリカの遊園地... 【詳細を見る】

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