【自分を戒める言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413039637

『一〇三歳になってわかったこと』を読んで、一番刺さったのは、「自由という熟語は、自らに由ると書きます」という言葉でした。 ※参考:『一〇三歳になってわかったこと』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344027531 併せて「自らの足で立っている人は、過度な依存はしない」という言葉もあり、なるほどなあと感銘を受けました。 人間はわかっていても... 【詳細を見る】

【司法試験のカリスマ・伊藤真が教える、考える技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476313437X 画期的な新商品やビジネスモデル、戦略、徹底した差異化、参入障壁の構築…。 ビジネスでやらなければならないことは山ほどありますが、それらのベースになるのが、「考える力」です。 「考える力」を持っている人は、他社から学び、他業界から学び、やがて自らの目的を達成するために美しい生態系を構築する。 そういう意味で、宅急便の小倉昌男さんのケースや、俺のイタリアン、俺のフレンチ、サイゼリアのケースは学びになると思います。... 【詳細を見る】

【これは必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492502734

最近のビジネス書のトレンドを見ると、個人の体験モノは売れず、権威づけされた内容か体系化されたコンテンツが売れています。 デジタル化、インターネット化が進み、書籍に求められるものが変わった、というのもあると思いますが、一番の原因は、個人の主観・体験モノがつまらなくなったからでしょう。 その点、本日ご紹介する一冊は、同じ個人の体験モノでも、質が違う。 著者は、日本コカ・コーラで最年少部長に抜擢され、デ... 【詳細を見る】

【「分際」を知れば、違う道が見えてくる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498384X 不況に強い会社と、好況時に波に乗る会社。 どちらが良いかと問われれば、やはり不況に強い会社が良いと考えています。 なぜなら、経営に苦境は付き物であり、それはたびたび訪れるから。 これは、人間の一生に関しても同じだと思っています。 本日ご紹介する一冊は、人生で苦境に立たされた時、励ましてくれる、作家・曽野綾子さんの名言集です。 自身の著作から、『人間の分際(ぶんざい)』という大テーマに則したものを選び、まとめ... 【詳細を見る】

【自分を変えるたった1つの習慣とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022577

ビジネス書に人々が期待するたった1つのこと。 それは、いかにして「成功への近道」を見つけるか、です。 しかし、たくさんの成功者のお話を聞き、本を読んでわかったことは、非効率を改めることはできるが、都合の良い成功法則などはない、ということです。 では、非効率とは何で、それをどう改めることができるのか? 簡単です。 人生でもっとも非効率なこととは、「行動しないこと」で... 【詳細を見る】

【華麗なるCEO交代劇の裏で行われていることは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482225061X 危機に陥った企業をカリスマ経営者が救う再生劇は、ビジネス書の華ですが、その華を影から支える存在があります。取締役会です。 瀕死のアップルのCEOに返り咲き、奇跡のV字回復を成し遂げたスティーブ・ジョブズも、官僚組織と化していたIBMを救ったルイス・ガースナーも、元はといえば誰かに指名されているわけですが、人々がそこに注目することは滅多にありません。 本日ご紹介する一冊は、CEOの選任や解雇に責任を持ち、リーダー不在... 【詳細を見る】

【『日経ビジネスアソシエ』創刊編集長直伝】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569822193

文章術の本を何冊読んでも身につかない。それはおそらく、読んだ本のメソッドが間違っているか、そもそもアウトプットが少なくて身につかないのが原因だろうと思います。 最近、ダイエットの世界でも、片づけの世界でも言われていることですが、どんなに理屈があっていても、現実的でないものは実行できない、ゆえにうまくいかないのです。 こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』は、片づけに伴う「... 【詳細を見る】

【結局これが一番堅い投資?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022736216

初めて株を知ったのは、中学生の頃のマンガがきっかけ。初めて投資したのは、最初のボーナスが出た社会人一年目でした。 ボーナス50万円全額を投資し、10万円負けたのが、株式投資のスタートです。 しかしながら、この時始めたのがきっかけで、その後中国株でもアベノミクスでも儲けられましたし、何より本業で思い切った投資ができるようになりました。 若いうち、失敗してもいいから始めるべき理由は、ここに... 【詳細を見る】

【ひらめく12の思考ツール】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861009901

「3つの◯◯」「5つの◯◯」「7つの◯◯」「12の◯◯」…。 いいかげんわかり切った手法ではあるのですが、いまだにこんなタイトルの本があると手に取ってしまいます。しかも、その◯◯が具体的であった時は、特にそうです。 本日ご紹介する一冊は、コミュニケーション・コンサルタントとしてエイビス、バークレイズ、ダイソン、ジャガー、ロイズ、マクミラン、ナショナルジオグラフィック、トヨタなど、数多くの有名... 【詳細を見る】

【日本復活の糸口は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610236

今日、8月15日は終戦記念日です。 いつもとは違うセレクションを、と考えていたのですが、政治を語るのはBBMのポリシーに反しますし、だからといってこんな日に日本の未来を語らないのもどうかと思う。 というところで落ち着いたのが、本日の一冊『21世紀の日本最強論』。 福島清彦、中野剛志、橘玲、磯田道史、冨山和彦、立花隆といった日本を代表する有識者たちが、日本の立て直しプランを語る、オムニバス形式... 【詳細を見る】

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