【華麗なるCEO交代劇の裏で行われていることは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482225061X 危機に陥った企業をカリスマ経営者が救う再生劇は、ビジネス書の華ですが、その華を影から支える存在があります。取締役会です。 瀕死のアップルのCEOに返り咲き、奇跡のV字回復を成し遂げたスティーブ・ジョブズも、官僚組織と化していたIBMを救ったルイス・ガースナーも、元はといえば誰かに指名されているわけですが、人々がそこに注目することは滅多にありません。 本日ご紹介する一冊は、CEOの選任や解雇に責任を持ち、リーダー不在... 【詳細を見る】

【注目・心理学の新理論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163903178

世の中には、人間の認識や思い込みとはまったく違う真実がある。 学術書や科学書を読むのは、まさにその思い込みを排除するためです。 本日取り上げる思い込みは、われわれが完全に自分のコントロール下で思考し、決断していると思っていること。 ここに真っ向から異議を唱えたのが、本日ご紹介する一冊、『赤を身につけるとなぜもてるのか?』です。 この本、じつは心理学の新理論である「身体化された認知」(... 【詳細を見る】

【ワクワクする職場?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408111376

『家族という病』が、発売以来ずっと、賛否両論の嵐です。 ※参考:『家族という病』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344983769 内容の過激さを考えれば仕方ないことですが、「本当はみな家族のことを知らない」という指摘には、ドキッとしました。 やはり人間関係には思い込みは禁物。真摯な対話を重ねることで、やっとお互いを知るのが現実なのだと... 【詳細を見る】

【教育の新常識】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799316850

アマゾンのバイヤー時代は、ビジネス書に限らず、さまざまなジャンルの本を扱いましたが、なかでも「いい加減だなあ」と思ったのが、教育に関する書籍。 人間の未来を創る大事なジャンルだというのに、ほとんどの本が科学的根拠を持たず、個人の子育て体験かまだ結果の出ていない新理論。 教育の失敗は、本人のみならず、国力にも悪い影響を与えるわけですから、「単なるトレンド」ではいけないのだと思います。 そこで読んでお... 【詳細を見る】

【社長がまわすべきPDCAとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046010010

経営改善のヒントは、あらゆる書籍・セミナーを通じて出されていますが、ノウハウひとつで劇的に改善するのはまれ。 マーケットやテクノロジーが変化する以上、やってみて、チェック・改善するというプロセスは必要なものです。 こういうと、「やっぱりPDCAか!」という話になるわけですが、こんな予測不可能な時代に「Plan」しても、難しいのが現実。 そこでヒントとなるのが、PDCAの「D」から... 【詳細を見る】

【元全日本女子バレー、竹下のリーダー論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569825346

最近は、NYと東京を行ったり来たりして、日本の長所/短所を客観視する機会に恵まれています。 なかでも日本が素晴らしいと思うのは、地味ながら良い仕事をする職人をみんなが見逃さず、しっかり応援するという点。 プロ野球でもサッカーでもバレーボールでも、そんな職人的プレイヤーは、必ずといっていいほど人気がありますよね。 今回、土井が思わず食いついてしまったのは、元・全日本女子バレー... 【詳細を見る】

【怒らずに伝える技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761270896

ビジネスでも日常生活でも、つい怒りが湧いてくる瞬間があるもの。 しかしながら、そこをうまくコントロールできないと、周囲の人との軋轢を生んでしまいます。 怒りのマネジメントに関しては、『怒らないこと』や『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』など、一時期たくさんベストセラーが出ましたが、実用面で考えたら、会話例がたくさん入った本が便利だと思っています。 ※参考:『怒らないこと』 htt... 【詳細を見る】

【LINE前CEO、森川亮氏の初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478066345

本日ご紹介する一冊は、LINE前CEO、森川亮氏の初の著書。 これまでにも数多くの出版オファーがあったといいますが、在籍中は一切本を出さず、今回が初出版。 それだけに、注目の一冊となりそうです。 タイトルの『シンプルに考える』というのは、経営をシンプルに考えるということ。 著者の言葉を借りると、商売で成功する本質は、以下のようになりそうです。 <求める... 【詳細を見る】

【競馬の馬づくりからビジネスを学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864103771

先日、府中駅の啓文堂書店を訪れた際、場所がらか、競馬関連の本がたくさんあるのに驚きました。 土井は原則、ギャンブルはしない人間なので、本当に実用的な本には興味がわかなかったのですが、競馬本コーナーに、キラリと光る一冊を発見しました。 それが、本日ご紹介する『世界一の馬をつくる──チームノースヒルズの飽くなき挑戦』です。 著者は、日本競馬屈指のオーナーブリーダーとして、世界一の馬... 【詳細を見る】

【経営の神様・松下幸之助の「人の使い方」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569824161

世の中には、人を使うのが上手い人とそうでない人がいるわけですが、たとえ上手な人であってもなかなか超えられないのが、「経営の神様」と言われた松下幸之助氏。 氏は、リーダーシップやマネジメントに関して山ほどの言葉を残しており、以前京都のPHP本社に伺った際、膨大な生前の資料に驚きました。 氏は、部下に自分の講演を記録させる習慣があったようで、そこには学校で講演した際の記録などが、さ... 【詳細を見る】

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