【経常利益2450倍、の怪物小売】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478550451X 今日はリスクを取って、言いたいことを言わせてもらいます。 最近のビジネス書は、サラリーマン根性の編集者がサラリーマン社長に書かせたサラリーマン騙しの本が多く、しばしばうんざりすることがあります。 虚業は実業に資することで初めて意味を成すわけですから、貴重な働き手の時間を頂戴する以上、ビジネス書の内容は、やはり結果に直結するものでなければならない。 エンタメじゃないんだから、読者にウケるために作る、ネタのために作るといった、... 【詳細を見る】

【マネジメントの教科書と言えばこれ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797372605

本日の一冊は、全世界で累計600万部を売ったマネジメント分野のベストセラー著者、スティーブン・P・ロビンズによる名著。 著者は、マネジメントと組織行動学の専門家で、当該分野では世界一教科書を売った人物。著作は、アメリカの1500校以上の大学やカレッジで使われ、19言語に翻訳されているそうです。 なぜそれほどまでに売れているかというと、「わかりやすく、かつ面白いから」。 採用で... 【詳細を見る】

【プレイングマネジャーのための基本書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482227411X 本日の一冊は、とっても真面目な本。 表紙、タイトルともに地味。中身も一切ひねりがない本ですが、実践に重きを置いた場合、じつに真面目で好感の持てる一冊です。 著者は、広告代理店、CM制作のプロダクションマネジャーを経て、組織・人材開発コンサルティングを行う(株)IWNCに参画、現在は組織と個人のパフォーマンス向上を促進させる「パフォーマンス・コンサルタント」として活躍中の人物。 本書は、そんな著者が書いた、プレイングマネジ... 【詳細を見る】

【一流の人材を生み出す具体的方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760138382

本日の一冊は、先日紹介した『最高の人材を見いだす技術』同様、天才が生まれる理由を論じた内容。 ※参考:『最高の人材を見いだす技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121220 著者のマシュー・サイドは、英タイムズ紙のコラムニストで、BBCのコメンテーターでもありますが、じつは95年にイギリス人として初めて卓球チャンピオンに輝... 【詳細を見る】

【カリスマが遺したもの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249433

「去る者は日々に疎し」と言いますが、スティーブ・ジョブズの死後、急速に一連のジョブズ本が売れなくなっています。 決算で純利益が横ばい(前年同期比0.1%増)、メディアや投資家から「先行きに懸念」と言われれば、なおさらそうなるでしょう。 土井も例外ではなく、今日紹介する『アップル驚異のエクスペリエンス』を手にした時には、正直、「いまさらアップル本?」という印象を拭えないでいました。 しかしな... 【詳細を見る】

【経営幹部の人事をどう決めるか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891012536

本日の一冊は、松下電器を経て、新世プラスチックを創業、その後、社員53人のオーナー企業だった西尾レントオールに入社し、人事の責任者として同社を連結売上高774億円、社員1596人、大証一部上場にまで導いた著者が、社長のための人事ノウハウを説いた一冊。 現場のスタッフを採用するのも骨が折れる作業ですが、経営幹部の人事は、しくじると取り返しのつかないトラブルにつながります。 本書では、会社の... 【詳細を見る】

【情報爆発時代に、上手に取捨選択する方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822265757

本日ご紹介する一冊は、『誰もやめない会社──シニア・エンジニアが活きる無敵のマネジメント』。 社員がすぐ辞める中小企業の経営者なら、思わず手に取ってしまうタイトルでしょう。 本書は、10年間の平均営業利益率約40%、2011年の数字では、50%超を実現しているというシリコンバレーのアナログ半導体メーカー、リニアテクノロジーの驚異のマネジメントを紹介した一冊です。 「古い商... 【詳細を見る】

【「コモディティの罠」を避けるコンセプト】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121131

本日の一冊は、オープン・イノベーションの父として知られる、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス教授、ヘンリー・チェスブロウによる一冊。 グローバル競争の時代にあって、どの企業も持続的な競争優位性を保つことができなくなってきていますが、それは、著者に言わせると、単に製品中心のイノベーションを行っているから。 どんなに良い製品を作っても、それが単に製品であ... 【詳細を見る】

【山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062180162

昔、国語の教科書で。1981年のノーベル化学賞受賞者、福井謙一氏の文章を読んだ記憶があります。 そこに書かれていたことの大半は忘れましたが、ただ一つ、鮮明に覚えているのは、「広く学ぶこと」という教訓です。 以来、数多くの偉人の本を読みましたが、ほぼ全員共通しているのは、この「広く学ぶこと」を実践していること。 そしてノーベル賞受賞者の偉業を振り返ってみた時、そ... 【詳細を見る】

【新幹線「7分間の奇跡」はどうやって生まれたか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860635477

昨日ご紹介した、『50円のコスト削減と100円の値上げでは、どちらが儲かるか?』の教訓は、<もしかしてキッチンには宝が埋まっているかもしれない>でした。 そう、現場には経営改善のあらゆるヒントが落ちている、ということです。 しかしながら、現場に落ちているのは何も経営のヒントだけではありません。 現場にはしばしば、「感動のエピソード」も落ちているのです。 本日... 【詳細を見る】

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