【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478102813

『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』をお読みになった方はご存知のように、土井は昔、昆虫図鑑や動物図鑑を眺めるのが趣味でした。 ※参考:『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763135864/ 図鑑で昆虫や動物を見ては本物を探しに、大自然に出掛ける。その繰り返しが世界を広げてくれましたし、また彼らの生き方... 【詳細を見る】

【ハーバードが教える日本史とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121505999

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『ハーバードでいちばん人気の国・日本』の著者、佐藤智恵さんによる話題のベストセラー。 ※参考:『ハーバードでいちばん人気の国・日本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569827276/ 10月5日の発売にもかかわらず、既に約20日で5万部を超えるベストセラーになっているそうです。 じつはハー... 【詳細を見る】

【祝・ドラマ化 原作を読もう!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087716198

本日ご紹介する一冊は、ドラマ化され、初回視聴率14.7%の好スタートとなった『陸王』の原作。 人気作家の池井戸潤さんによる、老舗再生物語です。 舞台となるのは、足袋作り一筋百年の老舗「こはぜ屋」。 毎年縮小するマーケットに閉塞感を感じていた社長の宮沢が、ひょんなことからランニングシューズの可能性に気づき、壮大な新商品開発物語がスタートします。 箱根駅伝・五区でライバル・毛塚と... 【詳細を見る】

【江戸時代の大金持ちとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413045092

本日ご紹介する一冊は、江戸文化研究家であり、数多くの江戸関連の著書を持つ菅野俊輔さんによる、注目の新書。 『江戸の長者番付』というタイトルを見た瞬間に「買い」ですが、歴史ものの場合、難しいのは、中身がきちんと「歴史マニア」以外に向けて書かれているかどうか。 その点、本書は文章も読みやすく、当時の江戸を現代人の感覚に引きつけて理解できるように書いてあるので、合格です。 で、肝心の中身です... 【詳細を見る】

【食事から人生を変える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140817216

本日ご紹介する一冊は、栄養、食の安全、公衆衛生等について世界中で講演活動を行い、「オプラ・ウィンフリー・ショー」などでも引っ張りだこの医学博士、マイケル・グレガー氏によるベストセラーの待望の邦訳版。 「病気別編」も同時発売されていますが、土井は健康なので、こちらは食指が動かす、まずは予防のために食材別編を手に取りました。 ※参考:『食事のせいで、死なないために[病気別編]』 http://ww... 【詳細を見る】

【ずるいが勝ち?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797392444

これから日本は急速に高齢化社会に向かって行くことが知られていますが、それはお客様にも、働く仲間にも、高齢者が増えるということ。 だとすれば、ビジネス成功のカギは、いかに高齢者を知るか、に他なりません。 事実、出版業界では高齢者向けの書籍が売れていますし、売れている編集者の多くは、高齢者をよく理解し、狙って本を作っています。 そこで本日ご紹介したい一冊は、ズバリ『老人の取扱説明書』。 医師/... 【詳細を見る】

【橘玲推薦!で入手困難に。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334961304

本日の一冊は、橘玲さんの『幸福の「資本」論』で取り上げられて、話題沸騰中の『アメリカ新上流階級 ボボズ』。 既にアマゾンでも入手困難となっており、さらにはこの『ボボズ』の中で紹介された本も入手困難になるという恐ろしい状況になっています。 ボボズとは、資本主義的ブルジョアと、ボヘミアン的カウンターカルチャーが融合したコンセプトで、著者の説明を読むと、こう書かれています。 <この時代に成功... 【詳細を見る】

【エマニュエル・トッドの予言の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610937

本日ご紹介する一冊は、ソ連崩壊、リーマン・ショック、アラブの春、ユーロ危機、英国EU離脱をことごとく的中させてきた歴史家であり予言者、エマニュエル・トッドによる時事論集。 なかでも注目は、100ページ近くに及んで書かれている氏の予言的中の秘密、「トッドの歴史の方法」と、それに続く「人口学から見た二〇三〇年の世界」です。 まず予言に関して、著者はこんなことを述べています。 <なぜ... 【詳細を見る】

【啓文堂書店雑学文庫大賞第1位】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433478156X 本日の一冊は、発刊されてから15年以上のロングセラーとなっている、驚異の雑学本。 2017年「啓文堂書店 雑学文庫大賞」第1位に輝いたのを機に、手に取ってみましたが、確かにこれは面白い。 われわれのなかで「常識」となっているものが、どんな経緯で生まれたのか、誰によって作られたのか、どんな意図で作られたのか、その歴史やメカニズムがバッチリわかる内容です。 ちなみに明日は「母の日」ですが、この母の日が生まれた経緯について、本書では... 【詳細を見る】

【出た!橘木先生によるお金持ち論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800249236

本日ご紹介する一冊は、日本におけるお金持ち研究の定番書『新・日本のお金持ち研究』の著者、橘木俊詔さんによる待望の最新刊。 ※参考:『新・日本のお金持ち研究』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532197155/ <戦前の「お金持ち」>の話に始まり、現在のお金持ちが誰か、いくら持っているか、どんな条件を備えているかまで、鋭く切り込んで... 【詳細を見る】

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