【ビル・ゲイツの思考を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866515414

本日ご紹介する一冊は、世界長者番付13年連続1位、事業家としてはもちろん、慈善家としても有名になったビル・ゲイツ氏の思考法を、ノンフィクション作家、ライターのダニエル・スミス氏がまとめた一冊。 ダニエル・スミス氏の著書は、20カ国で翻訳され、全世界で45万部のヒット。本書もイギリスで出され、13カ国で翻訳された、注目の一冊です。 本書の中で著者は、ビル・ゲイツ氏の半生のエピソードと、そこから... 【詳細を見る】

【ホリダシモノ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4818024201

本日ご紹介する一冊は、日本看護協会出版局が出した、異色のナイチンゲール伝記。 ナイチンゲールといえば、「けがをした犬を世話するほどに情け深かった少女が、長じてけが人の世話をするようになり、時あって戦場でナースとして活躍するに至った」というのがお約束のストーリーですが、本書を読む限り、どうもそれだけではないらしいですね。 なぜナイチンゲールが有名になったのか、という興味深い切り口で書かれていたり、彼女を駆... 【詳細を見る】

【ダイソン本人による、必読の起業物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296113062

本日ご紹介する一冊は、革命的と言われたサイクロン式掃除機を開発し、ダイソンを世界的企業に押し上げた、同社の創業者兼チーフエンジニア、ジェームズ・ダイソン本人による起業物語。 画期的掃除機の発明の裏に、どんな失敗や努力があったのか、ビジネス特有の理不尽さがあったのか、本人の口から赤裸々に語られる、超絶面白いノンフィクションです。 帯に「成功の陰に、5126回の失敗あり。」と書かれてい... 【詳細を見る】

【必読。伝説のヒットメーカー初の評伝】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833424606

本日ご紹介する一冊は、「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ稀代のヒットメーカーでありながら、社内政治的には不遇だったキリンのヒットメーカー、前田仁氏の初の評伝。 著者は、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』はじめ、ビール業界を追った著者の多い、ジャーナリストの永井隆氏です。 トロイア戦争の英雄、アキレウスは武勇に長け、味方の士気を上げる人物として描かれ、ギリシャ側の... 【詳細を見る】

【徹底取材であぶり出した成功の光と影】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296000675

本日ご紹介する一冊は、ベストセラーとなった『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』の著者、ブラッド・ストーンによる待望の第2弾。 ※参考:『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249816 著者が前作で書いたのは、2012年末時点の、時価総額1200億ドルのアマゾンまで。その後、同社は時価総額1兆ドルに... 【詳細を見る】

【ルービックキューブ発明者、初の自伝】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334962548

本日ご紹介する一冊は、全世界で10億人以上が遊んだとされる、「ルービックキューブ」の発明者、エルノー・ルービック氏による初の自伝。 航空機の設計士として有名なハンガリーの英雄、エルノー・ルービック・シニアを父に持ち、発明家、建築家、建築学教授、図法幾何学の専門家…、とさまざまな顔を持つ著者が、どのような幼少期を送り、どうやって知的好奇心や創造性を育んでいったか、どうやってこの奇跡の玩具を... 【詳細を見る】

【一流を生んだ「環境」とは】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166613529

昔、経営コンサルタントの大前研一さんが、「人間が変わる方法は三つしかない」ということをおっしゃっていました。 「時間配分を変える」 「付き合う人を変える」 「住む場所を変える」 の3つです。 なかでも、「住む場所を変える」は、他の2つにも影響する、強力なファクターだと思っていますが、会社と住宅ローンに縛られている日本人は、あまりこの戦略を活用できていないようです。 本日ご紹介... 【詳細を見る】

【大恐慌をチャンスに変えるには?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296107917

ここ数日株価が低迷し、市場が混乱してきたようですね。 投資においてもビジネスにおいても、こんなときこそ、大衆の「逆を行く」戦略が大事です。 本日ご紹介する一冊は、1929年の大暴落と長期不況の裏でがっちり儲けた投資家、事業家、そして機に乗じて成功した政治家を紹介した、コンパクトな評伝集。 著者は、外国為替ディーラーを経験した後、TBSで経済部デスクや経済キャスターを務め、現在フリ... 【詳細を見る】

【ついに翻訳!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478112134

本日ご紹介する一冊は、以前洋書でも紹介した、ウォルター・アイザックソンの『Invent & Wander』の待望の邦訳。 ※参考:『Invent & Wander』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1647820715 ジェフ・ベゾス自らの言葉による初の本、しかもそれを当代一のノンフィクション作家であり、スティーブ・ジョブズの評伝も手掛けたウォルター... 【詳細を見る】

【先見性と普遍性と論理性】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569850758

本日の一冊は、落語界における不世出の天才、立川談志の凄さを、弟子の談慶さんが語った一冊。 元々、「水道橋博士のメルマ旬報」で連載していたものから一部抜粋し、書き下ろしの序論「談志天才論」を加えたもの。 入門して九年半でやっと二つ目になれたという著者が、天才・談志を攻略しようと観察し続けた結果、たどり着いた天才論がまとめられています。 構成としては、大きく2つに分けられており、前半にあたる... 【詳細を見る】

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