http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163910824
本日ご紹介する一冊は、大阪有線放送社を設立した父・元忠の次男に生まれ、インテリジェンス、USEN、UーNEXTの3社を上場、一時は「ヒルズ族の兄貴分」とも称された稀代のベンチャー起業家、宇野康秀氏の評伝です。 著者は、「堤清二 『最後の肉声』」で第47回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞した、ノンフィクションライターの児玉博さんです。 有線放送全盛の時代に、一大企業を創り上げた宇野康秀氏の父、元忠氏の起業物語... 【詳細を見る】【大谷翔平の考え方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594084419
本日ご紹介する一冊は、高校野球でアマチュア野球史上初となる160km/hを記録し、その後日本ハムファイターズでは、まさかのピッチャー/バッターの「二刀流」に挑戦、現在はロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手の生い立ちとこれまでの軌跡を追った一冊。 著者の佐々木亨さんは、大谷翔平選手を花巻東高校時代の15歳から追っているスポーツライターです。 大谷翔平選手本人や、大谷翔平、菊池雄星の2人を育て... 【詳細を見る】【柳澤秀夫氏、ジャーナリズムの精神を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402331871X 本日ご紹介する一冊は、元NHKの解説委員でジャーナリスト、「あさイチ」では驚きのイメージチェンジを果たし、「ヤナギー」の愛称で親しまれた柳澤秀夫さんが、その半生を振り返りながら、ジャーナリズムの精神を語った一冊。 カンボジア内戦や湾岸戦争などの歴史的瞬間を現場で見ていた著者が感じたこと、そこから湧き上がるジャーナリストとしての使命感が熱く語られ、メディアにかかわる人間なら、きっと胸が熱くなるに違いありません。 書き手、伝え... 【詳細を見る】
【キング・オブ・オイルの投資哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775972618
本日ご紹介する一冊は、20世紀で最も成功したコモディティトレーダー、マーク・リッチの評伝。 本書によると、<石油スポット市場はまちがいなく、二〇世紀に生まれた最も儲かるアイディアのひとつだ。マーク・リッチが強大な国際石油資本からグローバル石油取引の一部をもぎとり始めた当時、原油価格は一バレル当たり二ドルだった。それが二〇〇八年の夏には一四〇ドル台の史上最高値を記録した>。 マーク・リッ... 【詳細を見る】【京極夏彦が語る、生き抜くための言葉の力】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065173841
本日ご紹介する一冊は、2019年7月27日、講談社にて京極夏彦氏が行った、一般公募の10代限定特別講座「たたかわないために~語彙と思考」を書籍化したもの。 これから社会に出る若者たちに、言葉を生業とする著者が、世の中(地獄)の楽しみ方を伝授する。それも語彙と思考を武器として。これが面白くないわけがありません。 勝ち負けを迫る資本主義に対して、<「勝った」「負けた」も言葉の魔術>... 【詳細を見る】【祝・山本七平賞受賞!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106038323
本日ご紹介する一冊は、第28回山本七平賞を受賞した傑作ノンフィクション、『マーガレット・サッチャー 政治を変えた「鉄の女」』。 BBMではあまり政治本は取り上げないのですが、本書はビジネスパーソンがリーダーシップを学ぶ格好の教科書ということで、特別にご紹介します。 著者は、この混迷の最中、駐韓国大使に任命された、外務省の冨田浩司さん。 外務省入省以来、在英国日本大使館公使、在米国日本大使館... 【詳細を見る】【世界1000万部。夢を叶えたミシェル・オバマの物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087861171
本日ご紹介する一冊は、世界1000万部を突破した、前アメリカ大統領夫人、ミシェル・オバマ氏による回想録。 貧困や差別から身を起こす、という成功物語は世にたくさんありますが、それがあまりに極端なのが、氏の人生ではないでしょうか。 大叔母がピアノ教室を開いていた自宅で、「努力の音を聞きながら育った」という氏は、そのルーツ通り、勉強し、努力を重ね、プリンストン大学とハーバ... 【詳細を見る】【歴史から学ぶ生き方の指針】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481332391X 本日ご紹介する一冊は、剣豪・柳生但馬守の師であった沢庵の教えをまとめた一冊。 沢庵は、徳川幕府が仏法をその支配下におさめようとした時、その権力と真正面から対決し、仏法の自立性、自主性を守り抜こうとした人物(歴史上、紫衣事件と呼ばれている)。 将軍秀忠の死による大赦が行われ、社会に復帰した沢庵の人気はすごかったようで、「まるで凱旋将軍を迎えるようであった」そうです。 将軍家光の崇敬を受け、用意された地位を固辞し、その後も仏法を求めて... 【詳細を見る】
【何かを成し遂げたい人に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163910670
本日の一冊は、数々の偉業を達成し、2019年3月21日に引退した、イチロー選手の言葉をまとめたインタビュー集。 雑誌『Number』等に綴った38編のインタビューが元になっており、2010年に出された『イチロー・インタヴューズ』の増補改訂版にあたる一冊です。 イチローがメジャー行きを決め、オリックスを引退した2000年10月から、引退する2019年3月まで、その軌跡を追った記者がまとめており、... 【詳細を見る】【アップル、寡黙なCEOの素顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815602506
本日の一冊は、アップルのCEO、ティム・クックの評伝。 アップルの最高デザイン責任者、ジョナサン・アイブの評伝『ジョナサン・アイブ』を書いた、「WIRED」の元シニアリポーター、リーアンダー・ケイニーによる一冊です。 ※参考:『ジョナサン・アイブ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250709/ カリスマ経営者、スティーブ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。