http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872577094 本日の一冊は、ナポレオン・ヒルやアンソニー・ロビンズ、クリン トン大統領も影響を受けたという、ウォレス・ワトルズの名著を、 初完訳した一冊です。 ベストセラーとなった『「原因」と「結果」の法則』と並ぶ名著と のことですが、確かに内容は読み応えがあります。 ※参考:『「原因」と「結果」の法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093 私見では、自己啓発書の価値は、内容に新奇性があるかどうかでは なく、自分を動かすことができ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234927 本日の一冊は、多くのベンチャー経営者を読者として獲得し、全米 でも有力なビジネス誌となったインク誌の元発行人が、起業家に求 められる考え方や心構えをまとめた珠玉の一冊です。 原題は『For Entrepreneurs Only』、起業家しか読んではいけない、 というだけあって、確かに起業家あるいはこれから起業する人でな ければ共有できないメンタリティを含んだ内容です。 著者によると、われわれは起業した瞬間から、「極めて特殊なクラ ブに所属する」ことになるそうです。 本書はまさに、この... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883351513 本日の一冊は、元電通の著者が、マスメディアの衰退と変容、そし て雑誌をはじめとする「ターゲット・メディア」の時代を訴えた、 注目の論考です。 著者によると、メディアは大きく「報道系メディア」と「情報系メ ディア」に分けられ、最近のマスメディアは、従来、報道をキラー コンテンツとしてきた新聞やテレビでさえも情報系に振れてきてい る、とのこと。 最終的には、「メディアは『みんな』のためのマス・メディア、 『わたしたち』のためのターゲット・メディア、『わたし』のため のパーソナル・メディアと... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319707X 本日の一冊は、短大卒業後、パソナに入社。営業職で腕を磨いた後、 働く女性をサポートするための人材コンサルティング会社を立ち上 げたという著者が、世の男性上司のために、女性の考え方を指南し た一冊です。 現在、メディアで発言権のある女性のほとんどは、女性のなかでも 特殊な方なわけですが、本書の著者も、その点を指摘。 (パソナの人間を何人も知っている土井から言わせていただければ、 パソナ出身の方も相当特殊ですが…)。 1万人にのぼる女性をお世話し、かつ自らも女性社員を雇ってきた 経験から... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490324122X 本日の一冊は、ハーバード・ビジネススクールの教授が、マネジメ ントの理論と体系、そして実践までを語った一冊です。 マネジメントの歴史や理論についてまとめた本はたくさんあります。 また、マネジャーの心構えについてまとめた本も山ほどあります。 しかし、本書のように、理論と心構え、そして実践のための手順ま でを含んだ本は、そんなに多くはないと思います。 本書が優れているのは、ズバリ効果的なマネジメントを実践するた めの計画・予算の策定、結果を評価するためのポイント、人材のモ チベーションま... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777104214 本日の一冊は、ジョン・ネイスビッツの共著者として、「メガトレ ンド」関連書籍を手掛ける、パトリシア・アバディーンによる新刊。 内容は意外なことに、精神性と資本主義の関係を説いたもので、精 神性とリーダーシップ、精神性とビジネス、精神性と消費トレンド など、経済のさまざまな面と人々の精神性の関連性にコメントして います。 アメリカから広がって、今や日本でも大きなトレンドとなっている LOHAS、主要経済誌でも取り上げられるようになった社会的責 任投資など、精神性が経済にプラスの効果を及ぼ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478375186 本日の一冊は、営業を「軍事」に見立て、戦略を持って組織として 営業して行くことの重要性を説いた一冊です。 著者によれば、これまでの営業が行ってきたのは、「軍艦対軍艦の 海戦、すなわち、受注獲得競争に勝つことだけ」。 一方で、これからの営業戦争に勝とうと思ったら、「制海権」を握 る必要があるというのです。 ちなみにその制海権とは、「自社がすべてのシェアを取ることでは なく『この会社と付き合っておかなくては損だ』と感じる人をなる べく多く顧客の内部につくり上げていくこと」。 前段で述べ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798111147 本日の一冊は、アメリカにおける広告主のマス広告離れの現状と、 その問題の本質を鋭く突いた、話題作。予想通り、アメリカにおい ては、マーケティング書籍のベストセラー入りを果たしたそうです。 本書には、マーケティングの殿堂として知られるノースウエスタン 大学の名誉教授、ドン・シュルツも推薦の辞を寄せており、その中 で氏は、「本書を書いたのが私だったら良かったのに」とまで言っ ています。 では、肝心の内容はと言うと、ズバリ、マス広告終焉の兆しとなる データを並べて分析し、著者の所見を述べたも... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891011874 本日の一冊は、名立たるトップアスリートやビジネス界のリーダー を指導している、メンタルトレーニングの第一人者、児玉光雄さん が、天才を育てるための考え方とリーダーの資質を説いた一冊です。 スポーツ界のカリスマたちの例をもとに、どうしたら社員の個性を 伸ばし、自主性を育むことができるのか、的確なヒントを与えていま す。 とくに、心に響くビジョンを掲げるための4原則や、プロセス重視 の部下育成、4段階の能力開発などは、リーダー、マネジャーにと って必読の内容。 日本の多くのマネジャーが陥... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196928 本日の一冊は、ベストセラー『加速成功』の著者、道幸武久さんが、 2年ぶりに放つ、注目の新刊です。 ※参考:『加速成功』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195956 今回の著書は、タイトルからもわかるように、サラリーマンの今後 の人生設計やキャリアについて論じた一冊。 大ベストセラーとなった三浦展さんの著書『下流社会』で示された 未来の社会をいかにして生き残っていくか、具体的な考え方とアド バイスを示した一冊です。 ※参考:... 【詳細を見る】

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