【読むべし。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864107599
本日ご紹介する一冊は、卓球全英チャンピオンに4度輝き、オリンピックに2度出場、現在は英「タイムズ」紙のコラムニストとして活躍中のマシュー・サイド氏が、子どもたちにエールを送った一冊。 著者は、名著『非才』で、自分の成功の理由を分析していますが、その理由とは、 ・家に卓球台があったこと ・兄がライバルだったこと ・熱心な先生がいたこと ・近所に卓球クラブがあったこと ・努力したこと などでした... 【詳細を見る】【教養としての「地名」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612697
世界中を旅したり、2拠点生活をしたりして、気づいたことがあります。 それは、人間は自分とゆかりのある土地が大好きで、ゆえに土地の話は絶対に盛り上がる!ということです。 本日ご紹介する一冊は、この土地の名前の由来を、歴史から紐解いた、ビジネスパーソン必読の教養本。 ・エベレストはイギリス人測量士の名前だった ・ハワイ諸島は最初、「サンドウィッチ諸島」と名付けられた ・シカゴは先住民の言葉... 【詳細を見る】【成功も幸福もドーパミン次第?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772695702
本日ご紹介する一冊は、われわれの成功や幸福に深く関わっている、「ドーパミン」について考察した注目の一冊。 日本でドーパミンが広まったのは、茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』の影響が大きいと思っていますが、この『もっと!』では、当時注目されていなかったドーパミンの重要な側面にコメントしています。 ※参考:『脳を活かす勉強法』 https://www.amazon.co.jp/exec/... 【詳細を見る】【日本の歴史「5つの法則」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413045998
本日ご紹介する一冊は、「世界一受けたい授業」で大人気の歴史研究家、河合敦さんによる、注目の最新刊。 「歴史は繰り返す」とはよく言われることではありますが、本書でいう『繰り返す日本史』とは、日本史が繰り返しているパターンのこと。 著者はそのパターンを、以下の5つにまとめています。 「対外危機への“過剰な”反応」 「貴種や名家を尊ぶ伝統」 「祟を恐れ、穢れを嫌う傾向」 「和を尊... 【詳細を見る】【珠玉の対談本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046046287
本日ご紹介する一冊は、名著『会計の世界史』の著者、田中靖浩さんと、『アートは資本主義の行方を予言する』の著者で東京画廊の代表、山本豊津さんの夢の対談本。 ※参考:『会計の世界史』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532322030/ ※参考:『アートは資本主義の行方を予言する』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos... 【詳細を見る】【エマニュエル・トッドの予言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456984684X 本日ご紹介する一冊は、ソ連の崩壊、アラブの春、トランプ大統領の勝利、英国のEU離脱などを予言したとされるフランスの歴史家、文化人類学者、人口学者、エマニュエル・トッド氏による最新の未来予測。 著者は、パリのソルボンヌ大学で学んだ後、ケンブリッジ大学で博士号を取得した秀才で、各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき、これまでにことごとく予言を的中させてきています。 本書は、そんな欧州を代表する知性が、日本の読者に向けて、今後の... 【詳細を見る】
【人気ホラー作家が語る「恐怖」の仕組み】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344985087
若い頃、ホラー漫画や小説を読むのが好きで、「いつかまた、ホラーが流行る時が来ないかなあ」と思っていましたが、ひょっとしたらコロナで人類が不安になっている今が、その時かもしれないと思うようになりました。 本日ご紹介する一冊は、人気ホラー作家、平山夢明さんが、『エクソシスト』や『サイコ』など、ホラーの名作を例に取りながら、『恐怖の構造』を明らかにした一冊。 人間を恐怖に陥れる原理とは... 【詳細を見る】【教養としてのミミズ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864100306
非常事態は、普段われわれを支えてくれていたものに気づくチャンス。 当たり前だと思っていたものがじつは当たり前ではないことに気づいた時、われわれは自らを支えてくれていた偉大な存在に気づくのです。 本日ご紹介する一冊は、われわれの地球・土壌を支えてくれている小さいけれど大きいな存在「ミミズ」の物語。 じつはあのダーウィンが生涯最後の研究テーマに選び、1881年に『ミミズと土』を発表した時、ミミズ... 【詳細を見る】【ジャック・アタリが書く、食の歴史と食品ビジネス、人類のこれから】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833423618
本日ご紹介する一冊は、ミッテラン大統領の顧問、欧州復興開発銀行の初代総裁などの要職を務めた論客、ジャック・アタリ氏が人類の食の歴史をまとめた一冊。 さまよい歩きながら食べていた類人猿の時代の食事から、定住して作物を栽培し始めた時代の食事、饗宴が流行った時代の食事、食が工業化された現代の食事までの壮大な歴史をまとめ上げた労作で、今、食の領域にどんな危機とチャンス... 【詳細を見る】【心が軽くなる韓国のベストセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447810865X 本日ご紹介する一冊は、韓国で25万部を突破したベストセラーエッセイ。 元ももクロの有安杏果さんが絶賛し、東方神起メンバーの愛読書でもあるという触れ込みですが、確かにこれは面白い。 日本同様、画一的価値観を押し付けられがち&ワーカホリックな韓国で疲弊した著者が、ちょっとリラックスした考え方を提案する、休日読むのにぴったりの内容です。 われわれを追い込むのは、仕事そのものではなく、じつは仕事に絡みついている価値観だったりする。 ... 【詳細を見る】
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