【大事な大事な「間」の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106104903

本日の一冊は、話題沸騰中、ビートたけしさんの『間抜けの構造』。 日本人にとって大切な「間」について、ビートたけしさんがエピソード・事例てんこもりで語った本ですが、いやあ、これは面白い。 政治家の失言、芸能レポーターの変な質問、本人や弟子の失敗談など、笑える「間抜け」の事例を紹介しつつ、一転、鋭い分析で、「間」の本質に迫っていく。 途中からすっかり引き込まれて、一気読みしてしまいました。 ... 【詳細を見る】

【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036430

本日の一冊は、某有名コンサルティング会社に勤める知人が絶賛していた一冊。 読むのが遅れましたが、この本は、ひさびさにうなりながら読ませていただきました。 内容をかいつまんで言えば、われわれはそれぞれが愛着スタイルを持っており、それが対人関係に影響するということ。 これがなぜビジネスに関係あるかというと、先日紹介した『地道力』にもあったように、<年収は協力者の数に比例する>からです。 ※参考... 【詳細を見る】

【切ない「別れ」を乗り越えるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062181533

本日の一冊は、累計66万部突破の『大人の流儀』シリーズ、待望の第3弾。 もともとは「週刊現代」に掲載していたものを、単行本化にあたり抜粋・修正したもので、前半が別れの話、後半が「大人の流儀」に関する話です。 著者は20歳の時に弟を亡くし、次いで35歳の時、妻・夏目雅子さんを白血病で亡くしました。 (その後、酒・ギャンブルに溺れ、無気力な日々を過ごしますが、その当時の話が『いねむり先生... 【詳細を見る】

【宗教学者が見た、日本の7大企業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404110386X 本日の一冊は、松下電器産業(現パナソニック)、ダイエー、トヨタ自動車、サントリー(サントリーホールディングス)、阪急電鉄(現阪急阪神ホールディングス)、セゾングループ、ユニクロ(ファーストリテイリング)といった日本を代表する企業の哲学を、宗教学者である島田裕巳さんが論じた一冊。 ・ヤオハンの和田一夫氏は、「生長の家」の熱心な信者だった ・松下幸之助氏の水道哲学は、天理教から生まれた ・トヨタの根底には、日蓮主義の説くナショナリズムと... 【詳細を見る】

【「日本復活」のエネルギーをくれる一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569679161

昨日は、多くの方がTVで紅白歌合戦を観たことと思いますが、じつは、関東キー局の歴代最高視聴率は、1963年12月31日の、「第14回NHK紅白歌合戦」。 この時の視聴率は、81.4%にも及んだと言われますが、じつは非公式には、これを上回る視聴率が存在しました。 それは、終戦後1959年11月5日に大阪で行われた、世界チャンピオン・ペレス対世界ランキング1位・矢尾板の世界タイトルマ... 【詳細を見る】

【最期までお値打ち感満載でした。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409396520X 本日ご紹介するのは、流通ジャーナリストとして活躍し、見事な最期を迎えた金子哲雄さんが、生前にまとめた「死の記録」、題して『僕の死に方──エンディングダイアリー500日』。 最初に断っておきますが、土井は死を売り物にするような書籍の企画は好きではありません。 商売は「価値」を売るのが正道であり、お涙ちょうだいで物を売るのは邪道だと考えるからです。 そう思ってこの作品も手を出せずにいたのですが、知人の勧めで読んでみて、印象ががら... 【詳細を見る】

【画期的雑学本が登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480614455X みなさんは、高層ビルの工事現場を見ていて、「どうしてクレーンがあんなに高いところまで移動できるのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? このタワークレーン、もちろん工事が終了したら、下に下ろすわけですが、それもどうやってやるのか、まったく謎です。 また、最近は傾斜部でスピードが速くなり、乗降する水平部ではゆっくり進むエスカレーターが登場していますが、あれもどんな仕組みになっているのか不思議です。 本日ご紹介する一冊は、こういった『... 【詳細を見る】

【幸せを追求することはなぜ愚かなのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799312804

本日の一冊は、ロンドン・ビジネス・スクールおよびオックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールで教授を務める著者が、「意思決定のパラドックス」を論じた一冊。 なぜ、目標にまっすぐ向かわない人のほうが目標を達成できるのか なぜ、幸福を追求しない人のほうが幸福になるのか なぜ、お金を追求しない人のほうがお金持ちになるのか なぜ、回り道のアプローチが成功するのか われわれが薄々... 【詳細を見る】

【影響力あるメディアを作るには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883352706

本日の一冊は、リクルートで「R25」の源流となるプロジェクトを立ち上げ、その後ライブドアで「livedoorニュース」を統括、ライブドア事件後は新規メディアとして「BLOGOS」や「MarketHack」、「Techwave」などを立ち上げ、さらにコンデナスト・デジタル社で「VOGUE」「GQ JAPAN」、「WIRED」のデジタルマガジンなどを担当、最近では「LINE」「NAVERまとめ」「Liv... 【詳細を見る】

【これは名著だ。伝説の料理長、小野正吉の物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309019528

本日の一冊は、ホテルオークラと帝国ホテル、日本を代表するホテルの黄金時代を築いたフランス料理の巨匠、小野正吉と村上信夫の物語。 著者の宇田川悟氏は、フランスの社会、文化、食文化に詳しい作家で、本書の執筆にあたり、じつに精力的に取材をされています。 帝国ホテルの総料理長だった村上信夫氏は、メディアに華々しく出演されていたということもあり有名ですが、一方の小野正吉氏に関して... 【詳細を見る】

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