【『銃・病原菌・鉄』著者の最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532168600

本日の一冊は、名著『銃・病原菌・鉄』の著者、ジャレド・ダイアモンドによる待望の最新作。 ※参考:『銃・病原菌・鉄』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794218788 『銃・病原菌・鉄』は、文明の発達に地域間格差が生まれた理由を考察し、「優位性」の秘密に迫った本でしたが、今回の本は、われわれが伝統社会から何を学べるか、というコンセプ... 【詳細を見る】

【世界基準の勉強法とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434402334X グローバル化の進展に伴い、ビジネス書の著者も、海外の学位を持つ方がちらほら出ています。 本日紹介する、『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』の著者、北川智子さんは、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で数学と生命科学を専攻、同大学院でアジア研究の修士課程修了、その後、プリンストン大学で博士号を取得し、ハーバード大学では教鞭をとったという人物。 もともと理系で、英語が苦手だった著者が、どうやって英語をマスターしたのか。どうやって難関校に合格... 【詳細を見る】

【ルネサンス期に書かれた、名門貴族の処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062163012

本日の一冊は、レオナルド・ダ・ヴィンチとともに、万能の天才として名高い人文主義者、レオン・バッティスタ・アルベルティによる名著。 本書によると、<アルベルティ家は、メディチ家などと同様、フィレンツェ郊外の田園と山地に根をおく名門豪族であった>そうですが、14世紀後半には、この名門家族も激しい政争に巻き込まれ、フィレンツェから「追放」されてしまいます。 この『家族論』は、追放後... 【詳細を見る】

【大事な大事な「間」の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106104903

本日の一冊は、話題沸騰中、ビートたけしさんの『間抜けの構造』。 日本人にとって大切な「間」について、ビートたけしさんがエピソード・事例てんこもりで語った本ですが、いやあ、これは面白い。 政治家の失言、芸能レポーターの変な質問、本人や弟子の失敗談など、笑える「間抜け」の事例を紹介しつつ、一転、鋭い分析で、「間」の本質に迫っていく。 途中からすっかり引き込まれて、一気読みしてしまいました。 ... 【詳細を見る】

【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036430

本日の一冊は、某有名コンサルティング会社に勤める知人が絶賛していた一冊。 読むのが遅れましたが、この本は、ひさびさにうなりながら読ませていただきました。 内容をかいつまんで言えば、われわれはそれぞれが愛着スタイルを持っており、それが対人関係に影響するということ。 これがなぜビジネスに関係あるかというと、先日紹介した『地道力』にもあったように、<年収は協力者の数に比例する>からです。 ※参考... 【詳細を見る】

【切ない「別れ」を乗り越えるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062181533

本日の一冊は、累計66万部突破の『大人の流儀』シリーズ、待望の第3弾。 もともとは「週刊現代」に掲載していたものを、単行本化にあたり抜粋・修正したもので、前半が別れの話、後半が「大人の流儀」に関する話です。 著者は20歳の時に弟を亡くし、次いで35歳の時、妻・夏目雅子さんを白血病で亡くしました。 (その後、酒・ギャンブルに溺れ、無気力な日々を過ごしますが、その当時の話が『いねむり先生... 【詳細を見る】

【宗教学者が見た、日本の7大企業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404110386X 本日の一冊は、松下電器産業(現パナソニック)、ダイエー、トヨタ自動車、サントリー(サントリーホールディングス)、阪急電鉄(現阪急阪神ホールディングス)、セゾングループ、ユニクロ(ファーストリテイリング)といった日本を代表する企業の哲学を、宗教学者である島田裕巳さんが論じた一冊。 ・ヤオハンの和田一夫氏は、「生長の家」の熱心な信者だった ・松下幸之助氏の水道哲学は、天理教から生まれた ・トヨタの根底には、日蓮主義の説くナショナリズムと... 【詳細を見る】

【「日本復活」のエネルギーをくれる一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569679161

昨日は、多くの方がTVで紅白歌合戦を観たことと思いますが、じつは、関東キー局の歴代最高視聴率は、1963年12月31日の、「第14回NHK紅白歌合戦」。 この時の視聴率は、81.4%にも及んだと言われますが、じつは非公式には、これを上回る視聴率が存在しました。 それは、終戦後1959年11月5日に大阪で行われた、世界チャンピオン・ペレス対世界ランキング1位・矢尾板の世界タイトルマ... 【詳細を見る】

【最期までお値打ち感満載でした。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409396520X 本日ご紹介するのは、流通ジャーナリストとして活躍し、見事な最期を迎えた金子哲雄さんが、生前にまとめた「死の記録」、題して『僕の死に方──エンディングダイアリー500日』。 最初に断っておきますが、土井は死を売り物にするような書籍の企画は好きではありません。 商売は「価値」を売るのが正道であり、お涙ちょうだいで物を売るのは邪道だと考えるからです。 そう思ってこの作品も手を出せずにいたのですが、知人の勧めで読んでみて、印象ががら... 【詳細を見る】

【画期的雑学本が登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480614455X みなさんは、高層ビルの工事現場を見ていて、「どうしてクレーンがあんなに高いところまで移動できるのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? このタワークレーン、もちろん工事が終了したら、下に下ろすわけですが、それもどうやってやるのか、まったく謎です。 また、最近は傾斜部でスピードが速くなり、乗降する水平部ではゆっくり進むエスカレーターが登場していますが、あれもどんな仕組みになっているのか不思議です。 本日ご紹介する一冊は、こういった『... 【詳細を見る】

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