【元BCG代表、堀紘一氏の話し方の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797387246
今回の仙台出張でも、名言家のメンターの教えに、終始感銘を受けていました。 土井は人生でたくさんの大物にインタビューさせていただきましたが、そのなかでもお話がうまく、印象的な方というのが何人かいらっしゃいます。 本日ご紹介する『心を動かす話し方』の著者であり、元ボストン・コンサルティング・グループ代表の堀紘一さんもそのお一人です。 堀紘一さんは、ハーバード・ビジネス・スクール... 【詳細を見る】【マッキンゼーの「段取り」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046011009
今日から山口県での生活が始まりました(今月は3日だけですが)。 東京と山口の2拠点間生活を始める、という話をしたら、みなさんから「なぜ山口なんですか?」(Why)と聞かれます。 気持ちはわかるのですが、みんなが納得できる理由だったとしたら、そこにはもうビジネスチャンスや学びはないと思うのです。 だから、本当に大事な質問は、「山口に何があるのですか?」(What)。これが聞ければ、相手の... 【詳細を見る】【NHKアナウンサーたちの話し方の極意】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046016760
雑誌のライターとして飲食取材をやっていた20代の頃、師匠からひとつ、言われたことがあります。 それは、決して「美味しい」とは書くな、ということ。 何かを取材したり体験したりした後に、「美味しい」「面白い」と主観を書くのは、二流の書き手だというのです。 それ以来、多少サボったことはありますが(笑)、おおむねこの原則を守ってきました。 「事実にこだわること」 これは... 【詳細を見る】【このタイミングで読めて良かった。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407717
ひょんなことからパリ滞在が延長になったので、ここから数日間は、パリ関連書が増えます。ご容赦ください。 と言いながら、限られた条件でベストを尽くすのがプロフェッショナル。 まさかここであの本を出すことになるとは思ってもみませんでした。 アマゾンが立ち上がって間もなく、同僚のNさんが強力にプッシュしていた本。その時は何となく読む気になれなくて、でも多少なりともフレンチもたしなむよう... 【詳細を見る】【帝国ホテル経営者一族の教えとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062201585
今日は、バリで最も高いプレステージを誇るホテルのひとつ、ジョルジュサンクで書評を書いています。 帝国ホテル経営者一族で、2009年から帝国ホテル東京の副総支配人を務めた、犬丸徹郎さんの本を、氏が修業したジョルジュサンクで読む。 「素晴らしいプランだ!」と自己満足していたのですが、思わぬところでくじかれました。詳しくは編集後記をご覧ください。※「編集後記」はメールマガジンでのみご覧いた... 【詳細を見る】【デキる大人は知っておきたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800258936
世代間のギャップは、いつの世も存在するものですが、それが仕事に支障をきたすとなると、問題です。 以前、うちに面接で来た某有名女子大学の学生が、「御社の理念は何ですか」と聞くので、「◯◯です」と熱く答えたら、「へぇ、えらいですね」と言われて腰を抜かしたことがありました(笑)。 もちろん、ご辞退申し上げています。 これがたまたまだと助かるのですが、いろんな大学で教えた経験からいうと、どう... 【詳細を見る】【今度は給料がテーマ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569766153
本日の一冊は、すっかりビジネス小説家として定着した感のある、竹内謙礼さんと、公認会計士の青木寿幸さんの共著。 これまでにも、『会計天国』『戦略課長』『猿の部長』『貯金兄弟』など、ユニークな作品を出していますが、おそらく今回の本が過去一番「泣ける」ストーリーでしょう。 お人好しの34歳サラリーマン、浅野敬一が、滝壺で溺れかけていた見知らぬ男を助けたら、じつはその男は日本兵だった、という話で、別の時... 【詳細を見る】【ビジネスマンのための睡眠術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067287
今だから告白しますが、30代半ば、起業直後で猛烈に忙しかった頃の土井は、睡眠不足で肩が凝っては深夜マッサージ屋に行き、また睡眠不足で翌日マッサージ屋に行く、という悪循環を繰り返していました。 仕事による脳の疲れも、身体の疲れも、肩凝りや眼の疲れも、基本的には睡眠で治るにもかかわらず、です。 ビジネスパーソンはつい、コンディションが悪くてもパフォーマンスが良いことを自慢しがちですが、本当の一... 【詳細を見る】【もう、読むしかない。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799319582
本日ご紹介する一冊は、ここ数年間にご紹介した本のなかでも、最も心が踊る一冊。 あの「トークの帝王」、ラリー・キング本人が書いた、『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』です! ニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ、クリントン、オバマ、ゴルバチョフ、ダライ・ラマ、ネルソン・マンデラ、プーチン…。 こうした世界の要人に加え、マドンナ、エリック・クラプトン、ポール・マッカート... 【詳細を見る】【これでバッチリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844374931
先日、メンターから聞いた話をうっかりメモし損ねて、完璧に忘れていた、ということがありました。 人間は、自分の記憶を過信するゆえにミスをする。 そのことを指摘したのが、本日ご紹介する一冊。記憶術や学習術の専門家で、オールアバウトの「記憶術」ガイドも務める宇都出雅巳さんの、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』です。 本書では、人間が仕事で犯すミスを4つに分類し、それぞれを解説しています。 ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。