http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478760993 本日の一冊は、現在流行しているマインドマップの、初のオフィシャルブックです。 開発者のトニー・ブザンが直接執筆を担当しており、翻訳は何とあの神田昌典さんが手掛けています。 内容的には、どうしてマインドマップが優れているのか、どうして単なるリストではダメなのかを明らかにした後、具体的なマインドマップの作り方を解説しています。 単にサンプルを示して終わり、ではなく、随所にエクササイズやアドバイスが入っており、他の本で挫折した人も、これで理解が深まるに違いありません。 ほかにも、エクササ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478703183 本日の一冊は、「マネーの虎」にも出演した、オートトレーディングルフトジャパン社長、南原竜樹さんによる待望の起業指南です。 オビに、「この本は、3000人の人に会社を辞めてもらうためにかきました」と書いてありますが、内容はまさに、サラリーマンに対する起業のすすめ。 現在、起業したくてくすぶっている方に、起業の楽しさを伝え、かつ実践的な知恵も与えてくれる、そんな一冊です。 本書の最大の特徴は、実際に起業し、拡大し、挫折も味わった著者ならではの、地に足のついたアドバイス。 取引先や顧客と... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895000796 本日の一冊は、現在ベストセラーとなっている『下流社会』の著者が、かつて「新潟日報」に連載していた内容をまとめて加筆・修正したものです。 もともと、マーケティング情報誌時代、団塊世代研究を中心に行っていた著者だけに、この分野はお手のもの。 当時の意識調査から、ライフスタイルや家族生活を浮彫りにしたり、人気のあった歌手や女優、雑誌などから、団塊世代の価値観を導き出しており、じつに読み応えがあります。 本書の最大の読みどころは、団塊世代の価値観と、これからのビジネスチャンスについて著者なり... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196707 本日の一冊は、「過去10年間でもっとも成功したITライター」が、人生を思い通りに生きるためのヒントをつづった本です。 「数式で考えると」と銘打ってはいますが、数式が出てくるのは全体のなかではほんのわずか。 その点ではちょっと期待外れでしたが、自己啓発書としては読みやすく、良くできていると思います。 人生で絶対に負けない方法や、幸せになるための考え方、困難に直面したときの受け取り方など、人生におけるさまざまなヒントが、この一冊に凝縮されています。 落ち込んだ時、仕事に疲れた時、人生に... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475690890X 本日の一冊は、米国NLP協会の公認NLPトレーナーであり、多くの企業幹部にマネジメントやコミュニケーションを教えている著者が、他人を動かすための話し方のテクニックをまとめた一冊です。 約180ページの薄い本ではありますが、その分、余計な概論や前置きを排して、実践的なノウハウをぎっしりと詰め込んでいます。 円滑なコミュニケーションを妨げている「思考ノイズ」の消し方や、相手の印象を高める方法、相手にNOと言わせない説得の技法まで、話べたな人でも実践できる、手軽なノウハウが満載です。 営業... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214456 本日の一冊は、自動車の父、カール・ベンツが1925年に著した唯一の自伝で、今回初めて邦訳されたものです。 鍛冶職人の家系に生まれ、幼くして父を亡くしたベンツの、幼少期から結婚、自動車の発明にいたるまでの激動の人生がコンパクトにまとめられています。 革新的なことを成し遂げた人物には必ずつきまとうことですが、ベンツもまた、抵抗勢力からの圧力や、誹謗・中傷に耐えなくてはいけませんでした。 発明の段階で去っていった知人、開発中に冷ややかな批判を浴びせた新聞、実用化された際に反対した当局など、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627664710 本日の一冊は、東京大学大学院の教授であり、エンジニアリングの失敗事例に詳しい著者が、膨大な失敗事例を研究した結果発見した、「41の失敗パターン」を紹介したものです。 驚くことに、エンジニアリングに関する事故は、必ずこのパターンにはまるらしく、この41パターンを知っておけば、失敗は未然に防げるというのです。 テーマはエンジニアリングとはいえ、内容を読む限り、ビジネスにも十分適用できる考え方で、実際、事例のほとんどはテレビや新聞で取り上げられた、有名な民間企業の失敗事例です。 専門的な記... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916089480 本日の一冊は、大広や、マッキャンエリクソン、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンなどを経て独立した著者が、中小企業のための、お金がかからないブランド戦略を説いたものです。 著者によれば、「従来の『より安く、より多くの人へ』という儲けの法則」は、「もはや現状のビジネス環境にそぐわ」ず、今後中小企業が儲けていくためには、ブランド、それもお客様の主観に根差したブランドが必要です。 では、お客様の主観に根差したブランドとはどうやってつくればいいのか。本書では、ナイキやルイ・ヴィトン、ユニクロ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844321889 本日ご紹介する一冊は、2005年の春先に出され、大好評を博した、『ひとつ上のプレゼン。』の続編です。 ※参考:『ひとつ上のプレゼン。』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844320807 今回のテーマは、タイトル通り、アイディアづくり。企画を専門とするクリエイター20人が、自らの仕事をふり返りながら、アイディア創出法やクリエイターとしての心構えを語っています。 おそらく、ほとんどの方が期待しているのは、心構えやテクニックだと思います... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312442 「人間は感情の生き物である」。それは知っている。 「人間は自分を重要なものと思いたがっている」それも知っている。 でも、それをふまえて、相手に配慮できるかどうかは、まったく別問題です。 本日ご紹介する一冊は、全米で40年にわたり語り継がれてきたという、ビジネスコミュニケーションの古典的名著。 人と会話をする際に、忘れてはならない「感情」の問題にフォーカスし、その扱い方と、具体的な会話テクニックを示した珠玉の一冊です。 一時期、日本でもロジカルシンキングの本が流行りましたが、今はす... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー