【スモールビジネス大逆転の法則】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212319

マーケティングの講義をする時、よく「認識に紐づける」という言い方をするのですが、これがなかなかわかってもらえず、いつも苦労しています。 マーケティングをやる人間が心しておかなければならないことは、「人間はなかなか変われない」ということ。 だから、顧客の認識や行動、習慣を変えるのではなく、そこから始めてどう売るのか、考えることが大事なのです。 本日ご紹介する一冊は、人間が持つ「習慣」... 【詳細を見る】

【前に進むために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101159

以前、部下が仕事で失敗をして落ち込んでいた時、渋谷の名曲喫茶「ライオン」に連れて行ったことがありました。 落ち込んだ時は、無理にハイテンションに持っていくのではなく、暗い曲を聴いてとことん落ち込んだ方がいい。 経験上、その方がかえって元気が出てくるものだからです。 本日ご紹介する一冊は、まさにその「とことん落ち込む」ための本。 結婚したいと強く願いながら、生涯、独身。身体が虚弱で、胃が弱く... 【詳細を見る】

【スモールビジネス大逆転の法則】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750511188

2012年最初の一冊は、先日訪れたさわや書店さん(盛岡)で勧められた、地域おこしのケーススタディ。 各地の中小企業が元気になって欲しいという願いから、セレクトした一冊です。 内容は、静岡県富士市の産業支援センターf-Biz(通称「行列のできる起業相談所」)のセンター長が、その支援哲学と、具体的手法、マーケティング事例を披露したもの。 著者は、静岡銀行、創業支援施設「SOHOしずおか... 【詳細を見る】

【来年の日本経済は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402250921X 本日の一冊は、かつてモルガン銀行時代「伝説のトレーダー」と呼ばれ、当時、東京市場で唯一の外銀日本人支店長に抜擢された著者が、2012年の日本経済を予言した一冊。 「週刊朝日」の連載をまとめ直し、最新動向を加味した内容ですが、ここで描かれる日本経済の未来は、あまりにも悲惨です。 もっとも直感的にわかる部分を引用してみましょう。 <国債未達から起きる第二の敗戦でも同じ程度の衝撃が走ると思うのです。今までの世界はガラガラポンでしょう。1千兆円と... 【詳細を見る】

【待望の続編ですが…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569800572

本日の一冊は、池上彰さんによる160万部突破の大ベストセラー、『伝える力』の待望の続編。 ※参考:『伝える力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569690815 前作が出た当初から絶賛していた土井としては、この続編、大変期待して読んだのですが、結論から言うと残念な本でした。 最近読んでいて思うのは、震災がらみのテーマになると、どの論者も... 【詳細を見る】

【2012年最初の注目タイトル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209267X 本日の一冊は、現在数百万の企業で採用されている、SOHO向けアプリケーションの開発会社、「37シグナルズ」の創業者による注目の起業論。 小さな会社を経営していると、必ずぶち当たる壁というのがありますが、本書では、その壁を乗り越える考え方を、現実に即した形で指南しています。 本書の最大の特徴は、著者らがやっているようなソフトウェア企業や、コンサルティング会社、ウェディングプランナー、グラフィックデザイナーなど、サービスで起業する人々に特... 【詳細を見る】

【アリストテレスの弟子による人間観察】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003360915

東日本大震災の影響と、Facebook、TwitterなどのSNSの普及により、他人から好感をもってもらえるかどうかが、ますますビジネスにおいて重要になっています。 個人的には、面倒くさい人や個性的な人は大好きですが、社会活動を営むにあたって、有利な性格、不利な性格があるのは事実だと思います。 では、どうやって自己を省みて、人を不快にさせないよう正していくか。 そのヒントとな... 【詳細を見る】

【人口から日本の未来が見えてくる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594303

土井が大学時代に学んで、もっとも役に立ったと思う学問、それは「歴史人口学」でした。 歴史人口学とは、近代人口調査以前の過去の人口現象を研究する学問で、過去の人々がいつ結婚し、何人子どもを産み、どう死んでいったかを解き明かすもの。 あくまで過去のものであり、不正確な部分もありますが、それでもなぜ人口爆発が起こったか、人口減少が起こったかという、現代的な問題にも示唆を与えてくれる、貴重な学... 【詳細を見る】

【「できる」気持ちを作る本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514737

著者になりたいという方に指導をしていると、時々、彼らが心の中で「本当はできないかも」とネガティブな感情を持っていることに気づきます。 人間は、「できる」と思うからこそ実現のために具体的な質問をし、それゆえに情報や人が集まる、というサイクルになるわけですが、「できない」と思っていると、その逆が起こってしまいます。 つまり、「できない」と思っているから曖昧な質問をし、いつまでも成果が出ない。結果... 【詳細を見る】

【成毛眞が君主論を?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840143455

本日の一冊は、マキアヴェッリの名著『君主論』のエッセンスを、マイクロソフト元社長、成毛眞さんが解説した一冊。 ※参考:『君主論』 http://www.4122040124.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040124 『君主論』に関しては、塩野七生さんの『マキアヴェッリ語録』はじめ、関連書をいくつも紹介してきましたが、この『成毛眞の超訳・君主論』は、経営者が書いているとい... 【詳細を見る】

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