【豊かになった中国市場を知る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569848451

本日ご紹介する一冊は、北京大学、香港中文大学に留学経験があり、中国ビジネス事情に詳しいジャーナリスト、中島恵さんが、中国の今を追った一冊。 多くの日本人が持っているステレオタイプとはまったく異なる、「豊かになった中国人」の価値観と消費を紹介した、興味深いレポートです。 中国で使われているサービスの内容や、消費に影響を与えるオピニオンリーダーの名前、消費者行動を紹介しており、これから中国市場... 【詳細を見る】

【日本のSGDs達成の現実。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532323851

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性差別発言で炎上していますが、「ジェンダー平等」もSDGsの重要なポイント。 男女賃金差で韓国に次いでワースト2位、女性の国会議員や自治体の首長などの比率を合成した平等スコアで152カ国中144位と、ただでさえ不名誉なことになっているので、改善を急ぎたいところです。 本日ご紹介する一冊は、このジェンダー平等も含め、日本がSDGsの達成目標を... 【詳細を見る】

【東南アジアのM&Aに好機あり。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453232372X 日本の人口減少が明らかになった現在、日本企業の未来は、海外にあるといっても過言ではありません。 本日ご紹介する一冊は、ASEANでのM&A(合併・買収)の可能性を、日本M&Aセンターの海外事業部がまとめた一冊。 ASEAN各国のビジネスのこれからの可能性と、M&Aの視点から見た課題、実務上のポイントが書かれており、時間をかけずに東南アジア進出を考える日本企業にとって、参考になる内容です。 実際に成約した日本企業の事例を挙げな... 【詳細を見る】

【ジム・ロジャーズが見る、2021年】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833451581

本日ご紹介する一冊は、ジョージ・ソスと国際投資会社クォンタム・ファンドを共同設立し、10年間で4200%という驚異のリターンを実現した世界的投資家、ジョージ・ソロスによる未来予測。 著者は、37歳で引退し、世界を旅して回るかたわら、コロンビア大学で教鞭をとり、1998年には商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。過去の著書でも、商品投資について前向きな発言を繰り... 【詳細を見る】

【新しい時代の幸福とビジネスモデル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296107402

長崎県に古民家を買って住み始めてから、市場経済の大きな「穴」に気づきました。 都会に住んでいると、どうしても市場偏重の生き方にならざるをえないのですが、ここには、幸福になるための大きな落とし穴がいくつかあります。 まず1つ目は、すべての物が市場で売買されるわけではないということ。出会えばあなたを幸せにする材も、マーケットに載らなければ知りようがない、ということです。 そして2つ... 【詳細を見る】

【これは名著だ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410353771X 大変個人的な話になりますが、高校時代はユーミンを聴くのが好きでした。 その後、上京して神奈川県大和市に住み、相模大野に実家がある妻と結婚し、家族でよく、父親が昔住んでいた三崎に出掛けていました。(三崎で最初に泊まったのは、観音崎京急ホテルです) 家から近かったので、相模原にあるブックオフ一号店にも行きましたが、この一号店のチラシを配ったのは、昔、相模原でポスティング会社の営業所長をやっていた、栢野克己さんだそうです。 と、前置きが長くなりまし... 【詳細を見る】

【30代で経済的自由を達成する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478108579

本日ご紹介する一冊は、ニューヨーク・タイムズ、CNBC、ハフポスト、CBCなど、数多くのメディアで取り上げられた、FIRE(Financial Independence, Retire Early)の第一 人者、クリスティー・シェン、ブライス・リャンによる注目作。 FIREは、最速でお金から自由になる、というコンセプトが若い世代にウケて、話題になっていますが、本書はその具体的なやり方と著者2... 【詳細を見る】

【山本七平賞受賞の話題作。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910063056

本日ご紹介する一冊は、先日、第29回山本七平賞、奨励賞を受賞した、近内悠太氏の『世界は贈与でできている』。 今、注目されている若手哲学者のデビュー作ということで、既に話題になっていますが、確かにこれは読み応えのある論考です。 表紙には、<資本主義の「すきま」を埋める倫理学>とありますが、この世界に存在している「贈与」の原理と、それがわれわれ人間の社会にとって意味するものを、ここまで明確にした... 【詳細を見る】

【読み応え抜群の投資本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275073

本日ご紹介する一冊は、チャンネル登録者数20万人を超える投資系YouTuber、高橋ダンさんによる初の著書。 著者は、コーネル大学を経て、ウォール街で投資銀行業務・取引に従事し、26歳でメンターとともにヘッジファンドを設立、30歳で自身の株を売却し、シンガポール移住を経て日本に帰ってきた人物で、本書には、プロがやっている投資のメソッドが細かく書かれています。 お金持ちになる心構えから、投資戦略... 【詳細を見る】

【お金がなくてもできる投資とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309228127

本日ご紹介する一冊は、『しょぼい起業で生きていく』が話題となった「えらいてんちょう」こと矢内東紀さんが、投資の本質と、「お金がなくてもできる投資」について論じた一冊。 ※参考:『しょぼい起業で生きていく』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781617336/ サブタイトルに「とにかく死なないための」とあるように、積極的にお金を増やす... 【詳細を見る】

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