【やがてお金は絶滅する?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166614746

本日ご紹介する一冊は、MITでPh.Dを取得し、イェール大学助教授を務める論客、成田悠輔さんによる注目の論考。 以前出された『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』とタイトルは似ていますが、今回は未来の「資本主義」について考察する内容です。 『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』 http://www.amazon.co.jp/exe... 【詳細を見る】

【投資のヒント。日本復活のシナリオ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166614789

本日ご紹介する一冊は、ソロスを大儲けさせ、レイ・ダリオが見抜けなかった中国の衰退を予言した伝説のコンサルタント、齋藤ジン氏による初の著書。 著者は、日本の金融機関に勤務した後、単身渡米してジョンズ・ホプキンス大学に留学、その後、投資関連コンサルティングの道に進み、米国のG7グループを経て、オブザーバトリー・グループを共同設立した人物です。 オブザーバトリー・グループは、ブラックロック... 【詳細を見る】

【日本の消費はどうなっていくのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041155126

<大量の外国人に、英語だらけの看板、そして、高額な価格設定……。ニセコは「日本であって日本ではない」のである> 本日ご紹介する一冊は、ニセコや千客万来に見られるような、「顧客選別」を、ビジネス論、都市論の視点で論じた一冊。 著者は、都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家で、東洋経済オンラインや現代ビジネスにも寄稿している、谷頭和希(たにがしら・かずき)さんです。 本書には、文... 【詳細を見る】

【教養として知っておきたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309631827

本日ご紹介する一冊は、東洋経済新報社から出され、好評を博した『図解 国家予算のしくみ』の著者らが、同書をベースに、最新情報をアップデートした新書。 ちょうど現在、新年度予算案の年度内成立に向けて、協議がなされている状況ですが、本書では、国家予算がどんな規模、スケジュールでどう決まるのか、その中身はどうなっているのか、その詳細を解説しています。 われわれの血税がどのように使われているのか、チェ... 【詳細を見る】

【日本の強みと課題が見える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4299064461

本日ご紹介する一冊は、タイトル通り、「日本が世界一」のランキングを調べ上げ、集めた雑学本。(データは2025年1月初旬時点のもの) 著者は、東進ハイスクール講師を経て、現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で高校日本史・歴史総合・倫理・政治経済・現代社会・公共・中学地理・歴史・公民の9科目を担当する、「日本一生徒数の多い社会科講師」、伊藤賀一(いとう・がいち)さんです。 社... 【詳細を見る】

【資産1300億ドルの投資哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756923720

本日ご紹介する一冊は、かつて世界一のお金持ちになったこともある、資産1300億円の大投資家、ウォーレン・バフェットの投資哲学をマンガで紹介した本。 著者は、『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」』『マンガでわかるイーロン・マスクの起業と経営』など、偉人研究、名言本で知られるジャーナリストの桑原晃弥さんです。 『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの... 【詳細を見る】

【名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439611706X   本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で知られる経済学者、水野和夫氏による力作。 『資本主義の終焉と歴史の危機』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087207323 今回の書籍では、資本を投下しても利潤が出ない資本主義の「死」に直面してもなお、成長を求め、拡大していく「シンボルエコノミー」について書いています。 本書によると日本は、リアルエコノミーの世界でいち早くゼロ金利... 【詳細を見る】

【データでわかる、これからの日本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406537197X   本日ご紹介する一冊は、今年60周年を迎える講談社現代新書のなかで、今最も売れている一冊。 トーハンの新書ランキングでも、直近トップ10に入っています。 ルクルートワークス研究所の研究員・アナリストがまとめたレポートで、中身は、最新データからわかった日本経済の実態。 ビジネス的には今後どこにチャンスがあるのか、何がリスクになるのかを明らかにしてくれる内容です。 本書から読み取れる、明らかな兆候は以下の通りです。 ・... 【詳細を見る】

【2038年の世界はどうなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152103124

毎年、年末年初になると予測本が売れるものですが、本日は、土井が読んで面白かったと思う予測本をご紹介しましょう。 本日ご紹介する一冊は、毎年年末に来年のトレンド予測レポートを発表することで知られる、米国のトレンドスポッター、マリアン・ソールツマン氏による未来予測本。 ソールツマン氏は、「メトロセクシャル」という言葉を若いストレートの男性のトレンドを指す言葉として使い、話題を呼んだ人物で、「... 【詳細を見る】

【日本のインバウンドはどうあるべきか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121508211

本日ご紹介する一冊は、現行のインバウンドビジネスの問題点を専門家が列挙し、日本の観光政策の問題点を指摘した警告の書。 著者は、NHKのディレクターとして、「クローズアップ現代」などの番組制作に携わった後、高崎経済大学、京都光華女子大学を経て、城西国際大学観光学部教授を務める佐滝剛弘氏です。 現場で見た観光ビジネスの問題点、データから明らかになった現状のインバウンド客の傾向、サービス... 【詳細を見る】

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