【祝・5200号!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569842216

本日ご紹介する一冊は、今、最も過激な投資関連本。 著者は、リーマンショック、中国の台頭、トランプ当選などをことごとく的中させた、ジム・ロジャーズ氏です。 ジョージ・ソロスと一緒に伝説となったクォンタム・ファンドを設立し、10年で4200%という、驚異のリターンを叩き出した、投資界の立志伝中の人物が、これから先の経済をどう予測し、どこに投資しているのか。 じつに気になる新書ですが、中身も期待を裏... 【詳細を見る】

【モビリティ革命が、全産業を変える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296100076

本日ご紹介する一冊は、自動運転などでにわかに注目されている、「モビリティ革命」に関する一冊。 タイトルのMaaSとは、Mobility as a Serviceの略で、マイカーを脱却し、マイカーと同等かそれ以上に魅力的な統合モビリティサービスを提供しようとする試みの総称です。 本書では、世界に先駆けてこのMaaSを実験しているフィンランドのMaaSグローバルによるMaaSアプリ「Wh... 【詳細を見る】

【2020年以降、輝く街、くすむ街】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412150643X   ニューヨークに住んだ時、相談していた不動産屋さんが、しきりに「neighborhood」という言葉を使うのが印象的でした。 つまり、ニューヨークでは、近隣の環境やどんな人が住んでいるか、文化度は高いのかなどを重視して不動産を買う、借りるということです。 一方、日本でもそのような視点があることはあるのでしょうが、どちらかというと駅から近いか、値上がりするか、家の間取りはどうかというスペックに目が行っている部分が大きい。 しか... 【詳細を見る】

【これは「買い」ですね。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067600/a>

JR山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」に、ネット上でたくさん批判が集まっています。 公募の結果、さまざまな名称が集まっていたのに、投票で130位だった「高輪ゲートウェイ」をあっさりトップダウンで決定。 一企業の意思決定がなぜここまで問題になるのか考えた時、「あ、これはルールが変わったんだな」と、ピンときました。 少数の人間が握り、リーダー主導で決める「オールドパワー」のルールと、多... 【詳細を見る】

【大前研一が考える、日本の課題】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833423022/a>

本日ご紹介する一冊は、元マッキンゼーの日本代表であり、経営コンサルタントの大前研一さんが、現在の日本の課題と解決策を提示した一冊。 もともとは雑誌『プレジデント』で連載している「日本のカラクリ」の1年間のストックをベースに、反響の大きかった原稿を中心にピックアップし、加筆修正してまとめたものです。 扱われているトピックは、政治から経済、国民生活の課題までじつにさまざま。 日本... 【詳細を見る】

【世界の今を知るデータ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799323822

本日ご紹介する一冊は、土井がたまにご紹介している、英『Economist』誌の定番統計ブック、『POCKET WORLD IN FIGURES 2019』の待望の翻訳版。 まあ、統計集なので和訳する意味があるのかと言われれば、微妙ですが、やはり日本語だと入り方が違う。 それと、英語版と照らし合わせることで、手っ取り早く統計用語などが学べるので、やっぱり重宝すると思います。 本書の構成は、... 【詳細を見る】

【アメリカを脅かす経済大国・中国のしくみ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781651046

昨日、中国・深センから帰ってきました。 今回の訪問で、やっとなぜ中国が成長し続けているのか、その本質が理解できました。 とはいえ、見ただけではわからないことがあるのも事実。帰り道の飛行機で、旅の直前にたまたま本棚から持ってきた本が、その深層をじつによく説明していたので、ご紹介します。 本日ご紹介する一冊は、中国研究歴45年、愛知大学現代中国学部教授の高橋五郎さんが、中国経... 【詳細を見る】

【外国に売られ続ける日本の衝撃実態】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344985184

5年ほど前から不動産投資に関わって、外国人(とくに中国人)がものすごい勢いで日本の不動産を買っている実態を知りました。 「安全保障上、大丈夫なのか?」と疑問を持って、いろいろと調べていくと、外国企業の隠れ蓑を使って中国人に法外な条件で融資している日本の金融機関、外資系企業の片棒を担いでいるコンサルタントなど、さまざまな実態が明らかになってきました。 もちろん、外資が入って日本が豊かに... 【詳細を見る】

【AI時代に活用できるキーコンセプト】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799323555

本日ご紹介する一冊は、行動経済学を専門とする著者が、来るべきAI時代に、どんなキーワードやコンセプト、テクノロジーが活用されるのか、解説した一冊。 読者が商品開発をするにしろ、マーケティングをするにしろ、行動経済学をどうテクノロジーに忍ばせれば、人を動かし巻き込めるか、そんな視点で書かれているので、ちょっと注目です。 「ナッジ」を使って人を動かす方法、モデルを作って物事を単純化し、... 【詳細を見る】

【村上世彰氏、子どもにお金を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344033590

本日ご紹介する一冊は、「村上ファンド」の名前で一躍有名になった投資家・村上世彰さんが子どもに向けて書いたお金の本。 現在、シンガポール在住の著者が、日本に帰る度に各所で行っているという「お金の授業」を通じて知った、「みんなが知りたがっていたこと」「著者が伝えたいこと」を書いています。 お金のセンスは正直、若いうちに身につくものだと思いますが、それは、親が子どもに言い聞かせていた金銭哲学... 【詳細を見る】

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