【ジャック・マー初の公認本、出た!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041027462

誤解を恐れずに言わせていただくと、なぜこの国には、もっと起業家を目指す人が増えないんだろうかと不思議に思います。 なぜなら、起業家というのは本来、社会を良くしようとする人、社会の問題を解決しようとする人のことを指す言葉だから。 現状を維持することは大事。人の夢を支えることも大事。でも立場はどうあれ、心のなかの「起業家精神」は、すべての人が持っていて良いと思うのです。 かつ... 【詳細を見る】

【これぞ起業家精神】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569823734

先日、スタンフォード大学に遊びに行ってきて、ほんのわずかですが、「失敗を恐れない雰囲気」「大きく考えるマインド」を感じてきました。 日本で「起業」というと、「失敗したらどうしよう」「ノーリスクでやるには」などという視点に陥りがちですが、起業のエコシステム(人材、教育、資金調達、上場まで)ができ上がっている米国では、まったく状況が違います。 ベストセラーとなったピーター・ティールの『ゼロ・トゥ・ワ... 【詳細を見る】

【世界を変えた12人の卒業式スピーチ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163902279

本日の一冊は、「世界を変えた12人」の卒業式スピーチを収録した、夢の一冊。 アマゾン創業者のジェフ・ベゾス、グーグル創業者ラリー・ペイジ、俳優のメリル・ストリープ、アリババグループ創業者のジャック・マー、テスラモーターズ創業者イーロン・マスク、ウォーレン・バフェットのパートナーであるチャールズ・マンガー…。 世界を代表する起業家・有名人が、卒業式に学生に何を語ったのか。 ... 【詳細を見る】

【弁護士初の東証マザーズ上場?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250628

本日の一冊は、弁護士初の東証マザーズ上場を果たした「弁護士ドットコム」の代表、元榮太一郎さんによる注目の一冊。 「弁護士ドットコム」は、弁護士法に触れるという理由から、無料でスタートすることを余儀なくされたサービス。 本書には、著者がなぜそんな困難なビジネスを始めたのか、何がきっかけで収益化が実現し、多額の資金を集めるに至ったのか、その秘密が書かれています。 プラットフォームビジネ... 【詳細を見る】

【これは掘り出し物!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781650341

本日の一冊は、日本の鉄道と経済の歴史を、都市計画、地方自治、鉄道などをテーマに取材し続けるフリーランスライターの小川裕夫氏がまとめた一冊。 塩野七生さんをはじめ、面白い歴史本を書く著者は、決まって「英雄」や「ドラマ」を軸に歴史を描くものですが、本書のテーマも「鉄道王」であり、これが面白くないわけがありません。 高島町駅の起源となった高島嘉右衛門(高島易断の創始者として有名)、日本の鉄道のレール幅(... 【詳細を見る】

【必読。アップル天才デザイナーの素顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250709

本日の一冊は、スティーブ・ジョブズとともに、アップルユーザーの心をわしづかみにしてきた天才デザイナー、ジョナサン・アイブ(ジョニー)の素顔に迫った、注目のノンフィクション。 著者は、12年以上アップルを取材し続けるジャーナリストのリーアンダー・ケイニーです。 ジョナサン・アイブの生い立ちと、デザインセンス・思想に多大な影響を与えた銀細工職人の父マイク・アイブとのやり取り、彼が受けた... 【詳細を見る】

【起業家・三木谷浩史を追う迫真のルポ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319633

本日の一冊は、年間流通総額2兆円、会員数9400万人、球団ビジネスも成功させた楽天創業者・三木谷浩史氏の軌跡を、日本経済新聞社編集委員がまとめた一冊。 ファーストペンギンというのは、リスクをおかして飛び込む最初のペンギンのことで、著者はリスクを取らない現在の日本を、こう言って嘆いています。 <戦後の日本には、ファースト・ペンギンが何羽もいた(中略)今や日本のファースト・ペンギンは絶... 【詳細を見る】

【感動。一流指揮者に学ぶ、仕事の極意、生きる極意】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456982059X 本日の一冊は、世界的に有名な指揮者である佐渡裕さんが、自らの半生を振り返りながら、プロフェッショナルの哲学を披露した一冊。 『棒を振る人生』とは、何ともユーモラスなタイトルですが、編集者いわく、「佐渡さんの親しみあふれる人柄と、音楽に対する純粋さを集約したタイトル」とのこと。 語られているのは音楽ですが、よくよく読むと、これは「天職とは何か」「人は何のために働くのか」を示唆した読み物と言えます。 著者の音楽に... 【詳細を見る】

【大富豪の破天荒エピソード集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487808898

本日の一冊は、古今東西の大富豪とその破天荒なエピソードを、ランキング形式で紹介した一冊。 孫の身代金をケチりながら(結果、孫は耳を切られた)、美術館には46億5000万円かけたジャン・ポール・ゲッティ、不倫相手のために動物園を作った新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト、軍艦を200億円かけて改装した海運王アリストテレス・オナシス… よく知られた名前から、さほど有名ではないにもかかわらず、... 【詳細を見る】

【フィリップ・コトラー自伝】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532169224

本日の一冊は、「マーケティングの神様」と呼ばれる、フィリップ・コトラー教授の自伝。 日本経済新聞の連載「私の履歴書」に大幅加筆したもので、氏の生い立ちと、マーケティングの専門家としてのキャリア、さらには各種理論が生まれた背景、そして今日のマーケティングの課題まで、幅広くコメントがなされています。 マーケティングをかじった人なら、多かれ少なかれ、氏の教科書を読んでいるものですが、まさかあの4P... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー