【最短で上場、最短で資産を失った男】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062188155
本当に面白いビジネス書というのは、書き手がお金に困っていなくて、書かなくても困らない人であることが条件。 現役時代は頑なに筆を執ろうとしなかった「宅急便の祖」小倉昌男氏による『小倉昌男 経営学』をはじめ、『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』など、名著と呼ばれる本は、大体この条件を満たしています。 ※参考:『小倉昌男 経営学』 http://www.amazon.co.jp/exe... 【詳細を見る】【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062186128
よく、「人生にムダはない」と言われますが、人との出会いほど、それを痛感させてくれるものはありません。 就職で失敗したおかげで生涯のメンターに出会ったり、離婚したおかげでベストパートナーに出会ったり、これまで読んだ本、周りの人の話だけをとっても、枚挙に暇がありません。 本日ご紹介する一冊は、そんな運命を変える出会いの中でも、極上のエピソードを、気鋭の作家がつづった一冊。 対象となったのは、佐治敬三と開... 【詳細を見る】【ジャック・マー初の公認本、出た!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041027462
誤解を恐れずに言わせていただくと、なぜこの国には、もっと起業家を目指す人が増えないんだろうかと不思議に思います。 なぜなら、起業家というのは本来、社会を良くしようとする人、社会の問題を解決しようとする人のことを指す言葉だから。 現状を維持することは大事。人の夢を支えることも大事。でも立場はどうあれ、心のなかの「起業家精神」は、すべての人が持っていて良いと思うのです。 かつ... 【詳細を見る】【これぞ起業家精神】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569823734
先日、スタンフォード大学に遊びに行ってきて、ほんのわずかですが、「失敗を恐れない雰囲気」「大きく考えるマインド」を感じてきました。 日本で「起業」というと、「失敗したらどうしよう」「ノーリスクでやるには」などという視点に陥りがちですが、起業のエコシステム(人材、教育、資金調達、上場まで)ができ上がっている米国では、まったく状況が違います。 ベストセラーとなったピーター・ティールの『ゼロ・トゥ・ワ... 【詳細を見る】【世界を変えた12人の卒業式スピーチ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163902279
本日の一冊は、「世界を変えた12人」の卒業式スピーチを収録した、夢の一冊。 アマゾン創業者のジェフ・ベゾス、グーグル創業者ラリー・ペイジ、俳優のメリル・ストリープ、アリババグループ創業者のジャック・マー、テスラモーターズ創業者イーロン・マスク、ウォーレン・バフェットのパートナーであるチャールズ・マンガー…。 世界を代表する起業家・有名人が、卒業式に学生に何を語ったのか。 ... 【詳細を見る】【弁護士初の東証マザーズ上場?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250628
本日の一冊は、弁護士初の東証マザーズ上場を果たした「弁護士ドットコム」の代表、元榮太一郎さんによる注目の一冊。 「弁護士ドットコム」は、弁護士法に触れるという理由から、無料でスタートすることを余儀なくされたサービス。 本書には、著者がなぜそんな困難なビジネスを始めたのか、何がきっかけで収益化が実現し、多額の資金を集めるに至ったのか、その秘密が書かれています。 プラットフォームビジネ... 【詳細を見る】【これは掘り出し物!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781650341
本日の一冊は、日本の鉄道と経済の歴史を、都市計画、地方自治、鉄道などをテーマに取材し続けるフリーランスライターの小川裕夫氏がまとめた一冊。 塩野七生さんをはじめ、面白い歴史本を書く著者は、決まって「英雄」や「ドラマ」を軸に歴史を描くものですが、本書のテーマも「鉄道王」であり、これが面白くないわけがありません。 高島町駅の起源となった高島嘉右衛門(高島易断の創始者として有名)、日本の鉄道のレール幅(... 【詳細を見る】【必読。アップル天才デザイナーの素顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250709
本日の一冊は、スティーブ・ジョブズとともに、アップルユーザーの心をわしづかみにしてきた天才デザイナー、ジョナサン・アイブ(ジョニー)の素顔に迫った、注目のノンフィクション。 著者は、12年以上アップルを取材し続けるジャーナリストのリーアンダー・ケイニーです。 ジョナサン・アイブの生い立ちと、デザインセンス・思想に多大な影響を与えた銀細工職人の父マイク・アイブとのやり取り、彼が受けた... 【詳細を見る】【起業家・三木谷浩史を追う迫真のルポ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319633
本日の一冊は、年間流通総額2兆円、会員数9400万人、球団ビジネスも成功させた楽天創業者・三木谷浩史氏の軌跡を、日本経済新聞社編集委員がまとめた一冊。 ファーストペンギンというのは、リスクをおかして飛び込む最初のペンギンのことで、著者はリスクを取らない現在の日本を、こう言って嘆いています。 <戦後の日本には、ファースト・ペンギンが何羽もいた(中略)今や日本のファースト・ペンギンは絶... 【詳細を見る】【感動。一流指揮者に学ぶ、仕事の極意、生きる極意】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456982059X 本日の一冊は、世界的に有名な指揮者である佐渡裕さんが、自らの半生を振り返りながら、プロフェッショナルの哲学を披露した一冊。 『棒を振る人生』とは、何ともユーモラスなタイトルですが、編集者いわく、「佐渡さんの親しみあふれる人柄と、音楽に対する純粋さを集約したタイトル」とのこと。 語られているのは音楽ですが、よくよく読むと、これは「天職とは何か」「人は何のために働くのか」を示唆した読み物と言えます。 著者の音楽に... 【詳細を見る】
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