【何だ、この本(笑)】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799113348

本日ご紹介する一冊は、奇抜なタイトルと表紙で、店頭で目立ちまくっている一冊。 ライフコーチ、本橋へいすけさんによる自己啓発書です。 この数年間、自己啓発書界隈では、「やりたいこと探し」や「自己診断」ブームが起きていましたが、本書はその「やりたいこと探し」「自己診断」に異議を唱えた一冊。 著者いわく、われわれは、<純度の低い目標や理想には、臨場感やワクワク感を抱くことはできません>。 ま... 【詳細を見る】

【より良い世界の実現のために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862763413

本日ご紹介する一冊は、TEDの代表、クリス・アンダーソン氏による利他のすすめ。 TEDを世界に広めた仕掛け人が、利他の精神を広め、社会を良くするための考え方を説いた、興味深い一冊です。 本書には、「利他」の精神がネットで広がり、社会課題が解決した事例がいくつも紹介されています。 「見知らぬ誰かのための先払いコーヒーが2年で34カ国に」 「身内の家庭教師から始まったオンライン授業... 【詳細を見る】

【これなら誰でもできる。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296120441

本日ご紹介する一冊は、豊富な事例とともに、イノベーションの理論や手法をわかりやすくまとめた一冊。 著者は、日本経済新聞社の記者として、製造業やスタートアップなどを取材し、イノベーション創出に興味を持ったことから2023年に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に入学までしてしまったという、杜師康佑(とし・こうすけ)さんです。 水だけで洗える皿や、バイク技師が作った医療介護用マッ... 【詳細を見る】

【成長をやめないための自己啓発書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344044835

本日ご紹介する一冊は、中卒から土木作業員、ビッグモーターを経て、年商130億円のオンライン中古車販売会社を作った、株式会社BUDDICA代表取締役社長、中野優作さんによる自己啓発書。 過激なタイトル通り、見出し、本文の言葉も、過激な言葉が並んでいます。 「成長を諦めた瞬間に、人生が終わる」 「快適は墓場だ」 「自信がない人ほどブランドロゴが大きい」 など、耳に痛い言葉が並び、... 【詳細を見る】

【哲学者が教える、やさしさのヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763142348

以前にも書いたかもしれませんが、昔、母親に「優しさの秘訣って何だと思う?」と聞いてみたことがあります。 母親の答えは、「余裕だべな」でした。 人に優しくするためには、「余裕」が必要。 ということは、「優しさ」は「続かない」ことになります。 本日ご紹介する一冊は、現代ドイツ哲学を専門とする研究者が、「やさしい」が続かない理由を考察した、注目の一冊。 自己啓発チックな本... 【詳細を見る】

【ある起業家が億万長者になって悟ったこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477597341X   本日ご紹介する一冊は、時給6ドル50セントのカフェのバリスタから身を起こし、36歳で評価額10億ドルを超えるビジネスを築き上げた、億万長者による半生の記録。 お金をめぐり、絶えず両親が口論する家で育ったにも関わらず、コンプレックスを克服し、デザイン会社を起業。 後に「インターネット版バークシャー・ハサウェイ」と称され、年間で数億ドルの収益を生み出す持株会社Tinyを作った著者が、企業のリアル過ぎる話と、ビジネスの成功法則、... 【詳細を見る】

【感動。人生が変わる「守衛室」の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799331531

本日ご紹介する一冊は、Audible人気作品ランキング第1位に輝いた(2025年3月1日から3月31日)、話題作の書籍化。 『手紙屋』『運転者』などのベストセラーで知られる喜多川泰さんによる自己啓発小説で、先行したAudibleのリスナーからはこんな声が寄せられています。 「もう一度人生を真剣に生きようと思いました。」(匿名 2025/04/19) 「フィクションなのに涙が止まら... 【詳細を見る】

【くっそ面白い。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065399645

本日ご紹介する一冊は、小難しいのにくっそ面白い、粋な本。 『物語化批判の哲学』なんて難しいタイトルが付いているので、ほとんどの人が手に取らないと思いますが(笑)、サブタイトルを見れば、少しは読む気が湧くでしょう。 サブタイトルには、こう書かれています。 「<わたしの人生>を遊びなおすために」 「やりなおす」でも「選びなおす」でもない、「遊びなおす」。 いよいよ、物語とどう関係あるのか... 【詳細を見る】

【週末は美と愛について学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799332015

最近、残りの人生を生きるのに、指針となる強烈な思想が欲しいと思っており、手に取ったのが本日の一冊。 アランから哲学を学び、34歳の短い生涯でいくつもの優れた思想を残した哲学者、シモーヌ・ヴェイユの言葉を集めた文庫本です。 人生、愛、不幸と苦しみ、権利と義務、力と自由、国家と歴史、革命と戦争、社会と政治、教育、知、美、宗教、神、歓び、人間、死など、さまざまなテーマについて言葉が集められています... 【詳細を見る】

【一生学べる人になるために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866808586

大学時代、フランス語を教えてくれたドラ・トーザンさんに言われたことで、今でも忘れられない言葉があります。 「--日本人って、勉強嫌いよね」 多くの日本人の生徒に教えている方の観察ですから、これは無視できない、深刻な話だと思いました。 あれから30年。 産業シフトの必要性もあり、現在の日本においては、「学び直し」や「リスキリング」「アンラーニング」という言葉が流行しています。 ... 【詳細を見る】

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