http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820118188 本日の一冊は、アメリカにおける社会組織心理学の第一人者、J・リチャード・ハックマンによる一冊です。 著者が20年間かけて明らかにした、チームが機能するための5条件を示したもので、リーダーがどんなチームを作るべきか、そしてそれをどう支援すべきかの指針ともなっています。 著者によると、「チーム・リーダーシップとは、チームをデキる行動単位に育てる条件を整えること」であり、とどのつまりは、本書で示した「デキるチーム」の3つの基準を満たすこと。 1.顧客に受け入れられるプロダクトを提供すること... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891010983 本日の一冊は、数多くのリーダー、経営者に独自の「人蕩術」を教え、数多くの成功者を輩出している著者が、人心掌握の方法と、その根源にある人間心理に迫った一冊です。 著者いわく、「人生における成功とは、自分の陣営に『いかにして良き味方を得られるか』にかかっている」。 とくに、「為そうとする事が大きくなればなるほど、他の人間の協力なしに成功できない」というのです。 では、どうすれば人の協力を取り付けられるのか、人に好かれる人間になれるのか。 そのためには、著者が説く、人間の「魅力」の本質、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860631358 本日の一冊は、最近メディアを騒がせている有名人、村上世彰さん(村上ファンド)の評伝です。 村上氏の幼少期から東大の学生時代、通産省の役人を務めて独立、現在にいたるまでの軌跡を描き、村上世彰という人物の謎に迫っています。 また、村上ファンドが絡む最近のM&A関連のニュースを分析しながら、村上氏の考え方や手法を明らかにしようとするなど、なかなか興味深い内容です。 読んでみて驚いたことは、村上氏の育った環境と英才教育、そしてその恐ろしいまでの人脈力です。 「人生は仕入れで決まる」というの... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761262842 本日の一冊は、32歳の若さでアプライドマテリアルズをパートナーに、日本法人を設立。その後、小松製作所との合弁会社「AKT」を設立し、液晶装置事業で世界No.1のシェアにまで育て上げたという実力派の著者が、リーダーを目指す若手ビジネスパーソンに、仕事の心構えを説いた一冊です。 「良き部下でなかった人は、なかなか良き上司にはなれないもの」という前提から、まずは良き部下になる方法を指南。 その後、リーダーや管理職に求められる「五つの能力」や、人の信頼を勝ち得る方法などについて持論を展開してい... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478530394 本日の一冊は、世界で1000万人が読んだ大ベストセラー『ザ・ゴール』の知恵を、営業戦略に活かす、というコンセプトの本です。 ※参考:『ザ・ゴール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478420408 『ザ・ゴール』同様、小説スタイルでTOC(制約条件の理論)の実践プロセスが描かれており、はじめてTOCを学ぶ人でも理解できるよう、工夫されています。 話をかいつまんでご紹介すると、小説の舞台は、グラフィック・アート業界にあらゆる機器を提... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620954 本日の一冊は、自らセールスで成功を収め、現在はトレーナー、コンサルタントとして活躍中のブライアン・トレーシーが、大富豪の習慣をまとめ、経済的成功を収めるための心構えを示した一冊です。 著者の方法論は極めてシンプルで、「成功を収めた人の真似をすれば、いずれは彼らと同じだけの成果を得られる」というもの。 そのため、本書では、億万長者たちがどんな考え方を持ち、何を実行し、習慣としているかを明らかにし、そこから成功のエッセンスを抽出しています。 目標設定の方法や、それを実現する上で問題となる... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300739 本日の一冊は、マネジメントの巨人・故ドラッカー氏の珠玉の言葉をまとめたものです。 ドラッカー氏の社会・経済に対する洞察や、氏がとらえたマネジメントの本質、知識労働者が持つべき心構えなどが、「365の金言」としてまとめられています。 ここに掲載されているのは、氏のこれまでの著作のエッセンスであり、知識労働やマネジメントに必要なものは、ほとんどここから読み取ることができます。 氏の著作一冊一冊を読み直すことは大変ですが、本書があれば、これまでに読んだもののエッセンスを思い出し、その言葉の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861301246 本日の一冊は、デジハリ大学院の教授が、来るべきオンデマンド・テレビの時代を予見し、それに伴って生じる新たなビジネスチャンスを解説したものです。 タイトルとなっている「デジタル・コンバージェンス」とは、デジタル化によるメディアの融合を意味しており、とくに、通信と放送の融合における映像コンテンツの可能性について述べています。 出版関係者にとっても、決して無縁な話ではなく、ここを知っているかどうかで、今後ビジネスチャンスをつかめるかどうかは大きく変わってくる気がします。 とくに、オンデマン... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282465 本日の一冊は、「コンピュータは人を説得できるのか?」というテーマに、真正面から挑んだ一冊です。 著者のB・J・フォッグさんは、スタンフォード大学で博士号を取得後、同大学にスタンフォード・パースウェイシブ・テクノロジ研究所を設立。実験心理学の立場から、インタラクティブ技術がいかにして人間の行動や考えを動機づけ、変えることができるのかをテーマに研究を続けている人物です。 テーマや著者のプロフィールだけを見ると、いかにもアカデミックな雰囲気ですが、その内容は、ビジネスにおいて極めて有用です。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413007859 本日の一冊は、いわゆる雑学本の会社版です。 見開き2~3ページを基本として、会社に関するさまざまな疑問を解消してくれます。 具体的には、「倒産のニュースはなぜ週末に集中するのか?」「社長とCEOはどう違う?」「株式公開と上場の条件とは?」といった内容がズラリと並んでおり、これまであいまいに理解していた知識を、確実にモノにできます。 ほかにも、会社のしくみや、決算書の読み方、M&Aのやり方、果ては人事制度まで、じつに多彩な内容が網羅されています。 見開き単位で完結する内容なので、電車... 【詳細を見る】

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