【ケーキ屋が儲かる仕組みとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016254

本日の一冊は、公認会計士である著者が、会計データを用いて、さまざまな業界の儲けのカラクリと安定性、平均給与などを明らかにした一冊。 大量に廃棄してもなお利益が残るケーキ屋のカラクリ、たくさん店員がいるのに黒字が出るデパートの仕組み、不況にもかかわらず儲かる会社の共通点など、ビジネス心をくすぐる内容が満載です。 野球選手と比べて薄給のJリーガー、同じプロ野球でも球団によって違う所得格差... 【詳細を見る】

【貯金100倍の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370626

本日の一冊は、夫婦ともに公認会計士という2人が、1年で生活費を1/2にし、貯金を100倍にした技術を公開した、注目の一冊。 お金にまつわる本は、たくさん出ていますが、そもそも独身の人間がお金について考えることなど無意味。 というのは、独身者は自分の生活だけ考えていればいいため、さほど複雑なお金の知識を必要としないからです。 だから、お金関連の本を読む際には、それが結婚してからも使えるかど... 【詳細を見る】

【あたりまえのことをバカになってちゃんとやる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319917X 本日の一冊は、ベストセラー作家および経営コンサルタントとして知られる小宮一慶さんが、自身もっとも書きたかったというビジネスマンへのメッセージをまとめた自己啓発書。 銀行員時代、定期預金の裏に書いてある約款を読んだり、輸出手形保険の分厚い細則を読んだり、地道な作業に真剣に取り組み、経営者になってからは、13年間、トイレ掃除を日課にしている著者。 そんな著者から今回送られるメッセージは、何と「AあたりまえのことをBバカに... 【詳細を見る】

【看板集客のプロが語る、売上アップの秘訣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569706525

本日の一冊は、店舗に設置するユニークな「立体看板」と集客の技術に定評のある著者が、ストリートマーケティングの要諦を示した一冊。 お店のコンセプトの絞り込みにはじまり、ユーモアあふれる広告のコツ、看板を使った誘客術のポイントまで、店舗の売上を伸ばすさまざまなアイデアが示されています。 入口が鳥居になっている学習塾、巨大なゴルフボールのオブジェを置いてから売上が急増したゴルフス... 【詳細を見る】

【人を見抜くための心理学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016521

本日の一冊は、心理学者でありベストセラー作家でもある内藤誼人さんが、古今東西の心理テストの結果を紹介しながら、人間観察のコツを明かした一冊。 全部で37の二者択一テストとAB2点のイラストが用意され、「攻撃的な交渉者はどちらか」「面接で採用されやすいのは」「交通事故に遭いやすいのはどちらか」など、好奇心をくすぐる質問が続く。 答えも予想外のものが多く、たとえば「攻撃的な人ほど、のどが渇きや... 【詳細を見る】

【1億稼ぐ人材の8つのタイプとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480613337X 億万長者のストーリーは、いつの世も人を夢中にさせるものですが、そのストーリーが、あらかじめ人物のタイプによって規定されていた、と知ったらどう思うでしょうか? 成功した人物には、さまざまな武勇伝や失敗談がありますが、もしその成功や失敗が偶然ではなく、性格による必然だったとしたら…。 そして、性格によって採るべきビジネス戦略、キャリア戦略がそもそも違っていたとしたら…。 本日ご紹介する一冊は、アジアを代表する富の伝道師であり... 【詳細を見る】

【経済学的に見た人命の価値とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381324

本日の一冊は、オハイオ大学で経済学を教えるハロルド・ウィンターが、費用と便益のトレードオフを論じた、注目の一冊。 人気翻訳家の山形浩生さんが翻訳を担当しており、巻末には氏の解説もついています。 人命の価値を見積もる、なんて言ったら、社会通念的には問題となりますが、確かに著者の言う通り、現実の政策や企業活動は、費用/便益のトレードオフで動いており、人命に無限の価値を認めてはいません。... 【詳細を見る】

【これからメディアはどう変わるのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381294

本日の一冊は、雑誌「ワイアード」日本版を創刊し、その後、月刊「サイゾー」を創刊、現在は新しいメディアの形を求めて、幅広く活躍する著者が、新世紀のメディア論を論じた一冊。 紙媒体とネット、ITと出版という従来の区分けではなく、「メディア」というものを定義しなおすことによって新たな地平を開こうとする著者の、じつに読み応えある論考です。 先日、土井は雑誌「Chou Chou」の編集長... 【詳細を見る】

【当代一流の文章家が書いた、名著中の名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150922

4月4日に行われた『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』の卒業プレゼンテーションでは、まったく無名の新人、マネー・ヘッタ・チャンさんのお金にまつわる童話が最優秀賞を獲得しました。 うまくいけば、数十万部の期待ができる、すごい作品が出来上がったと思います。 じつはこのマネー・ヘッタ・チャンさん、本業はプロのトレーダーですが、元々はエリエスの「スパルタ読書塾」の出身で... 【詳細を見る】

【「おくりびと」を生んだカリスマ脚本家の発想法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981162

本日の一冊は、伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」や、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」の映画脚本で知られる小山薫堂さんが、そのアイデア発想法を語った一冊。 土井は常々、アイデア発想というのは、方法論よりもプロがそのアイデアを発想する過程の方に価値がある、と思っているのですが、本書にはまさにそのプロセスの方が書かれています。 「『受付しかしない受付嬢』はもったいない」と... 【詳細を見る】

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