【カリスマスピーカーの話す技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044127

本日の一冊は、のべ46か国、500万人の前で講演したという全米トップクラスののカリスマスピーカー、ブライアン・トレーシーが、そのスピーチの技術を語った一冊。 ブライアン・トレーシーの本というと、ありきたりな自己啓発書のイメージがありますが、本書はまったく違います。 講演だけで億万長者になった著者が書いているだけに、そのノウハウは細かく、かなり実践的。見た目は薄い割に、中身はギッシリ詰... 【詳細を見る】

【勝間本の次に読むべき本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596456

本日の一冊は、10年間で総額1兆円の公共事業に関わり、2000億円のコスト削減に成功した業界屈指のコンサルタント、横田尚哉さんによる初の著書。 最近は、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』をはじめ、コンサルタントによる問題解決の本が軒並みベストセラーとなっていますが、本書は、それらとはひと味違った内容。 ※参考:『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』 htt... 【詳細を見る】

【年収2000万円の勉強法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483792283X 本日の一冊は、ベストセラー『週末起業』の著者であり、経営コンサルタントでもある著者が、年収2000万円を実現するための勉強法を指南した一冊。 ※参考:『週末起業』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061274/ インプット重視の勉強法に異論を唱え、人の役に立ち、報酬アップも実現する、アウトプット重視の勉強法を提唱しています。 確かに、著者の言う通り、最近は「自己実現だけ... 【詳細を見る】

【ひらめく人の秘密はここにあった!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491792

本日の一冊は、「口ぐせ理論」で知られる自己啓発作家、佐藤富雄さんによる、注目の新刊。 オビに「脳は『鍛える』より『ワクワク』させた方がいい!」とあるように、どうすれば脳が悦ぶか、どうすれば脳を最大限活用できるか、ということにフォーカスして論を展開しています。 焦点となるのは、どうやって「ひらめき脳」を作るか、という点で、いわゆるアイデア発想法では述べられていない、本質的な部分をズ... 【詳細を見る】

【4000人が著者?2007年Amazon.comベストビジネス書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486276035X 本日の一冊は、P&Gが採用し、成功したことで話題となった「クラウドソーシング」(=従来は社員によってなされてきた仕事を、インターネット上の多数の人々にゆだねるもの)について述べた一冊。 2007年に、米Amazon.comのベストビジネス書に選ばれた一冊で、当のアマゾンの事例に始まり、P&G、ヴァージン・モバイルなど、さまざまな企業の「クラウドソーシング」活用事例が紹介されています。 自らが20... 【詳細を見る】

【企業ブランディングの実例集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120039528

本日の一冊は、アジアを代表するブランドコンサルティングファーム、グラムコの創業者が書いた、企業ブランディングの実例集です。 シャープやラコステのように、ネガティブイメージから脱却し、成功している企業があったかと思えば、立ち上げから話題を呼んだ蘇州メナード、マンダリンオリエンタル東京なども登場し、じつに多様性のある実例集となっています。 本書を読んでいて気づかされたのは、ブランディングは... 【詳細を見る】

【「効率」重視はじつはムダ?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757214987

突然ですが、弊社エリエス・ブック・コンサルティングの「行動規範」第6条には、こんなことが書かれています。 「効率より効果を重んじよ――百の駄作より一つの名作」 これは、コンテンツビジネスで勝利するための基本的な心構えだと思うのですが、最近はどのビジネスでもマーケットが供給過多になってきて、ありとあらゆるビジネスで仕事の「質」が問われています。 しかしながら、ビジネスパーソンは仕事... 【詳細を見る】

【稲盛和夫、待望の新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314070

本日の一冊は、京セラの創業者であり、現・名誉会長の著者が、若手経営者のための経営塾「盛和塾」で実際に行った経営問答をまとめた一冊。 現在刊行されている『稲盛和夫の経営塾――Q&A高収益企業のつくり方』同様のコンセプトですが、今回のテーマは「人を生かす」ということで、リーダーであれば誰もが直面する人材育成、組織活性化について述べられています。 ※参考:『稲盛和夫の経営塾――Q&A高収益企業のつ... 【詳細を見る】

【古典に学ぶ経営の術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863100183

本日の一冊は、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授の船橋晴雄さんが、雑誌「ウェッジ」に連載していたものを加筆修正して改編したもの。 経営者に必要な要素を、秘術、武術、芸術、幻術、仁術の5つに分け、それぞれに当てはまる古典の教えを、計36にまとめています。 世阿弥の『風姿花伝』や、性子の『人鏡論』、良寛の『戒語』、宮本武蔵の『五輪書』など、そうそうたる古典が並び、そこから経営に役立つ教... 【詳細を見る】

【新入社員のトリセツ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022504528

本日の一冊は、リクルートを経て人材教育サービス会社ウィル・シードに入社、毎年、新入社員約2万人を対象とした研修の開発責任者を務める著者が、「ゆとり社員」の扱い方を指南した注目の一冊。 土井が若手社員の気持ちを理解できていないと思ったのか、スタッフの古屋君がさり気なくすすめてくれた一冊で、読んでみると、確かにすごいことが書かれています。 オフィスにかかってきた電話を取らない、緊急の用事をメールで... 【詳細を見る】

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