【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863953046
本日の一冊は、一代で四大財閥の一角をなし、「銀行王」と呼ばれた男、安田善次郎本人による、幻の名著。 安田善次郎の蓄財法と経営思想を余すことなく述べた内容で、編者の菊池暁汀が聞き書きでまとめ、明治44年に『富の活動』というタイトルで、ベストセラーとなった一冊です。 安田善次郎は、幕末から明治にかけて、大激動期に、大きな挫折を味わうこともなく、巨富を築いたわけですが、その秘訣は、シンプルな蓄財法と、投資... 【詳細を見る】【プロダクトデザインの発想法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482226470X 本日の一冊は、Suicaの自動改札機をはじめ、自動車、鉄道車両、腕時計、椅子など、さまざまな製品のデザインを手掛けてきた山中俊治さんが、プロダクトデザインの発想法を紹介した一冊。 社会科学においては、1.体験(実験)、2.人に聞く、3.読書が主なインプットの手段だと思いますが、著者は、自然から多くを学んでいるようです。 いくつか、言葉をピックアップしてみましょう。 <雨はあんなに高いところから落ちてくるのにあまり痛くない> ... 【詳細を見る】
【借り入れを武器にする経営】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413039041
本日の一冊は、スタートアップ企業や中小企業経営者向けに、借り入れの重要性と、賢い借り入れ方法を説いた一冊。 「借金は悪いもの」という認識は、通常の生活を営む上である意味「常識」ですが、ビジネスの世界ではそうではありません。 正しい借り入れはビジネスの成長を加速し、企業の信用や安全性を高めてくれるものなのです。 本日ご紹介する『小さな会社がお金を借りるなら銀行はおやめなさい』は、元日本... 【詳細を見る】【感動。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761577
先日、母校の140周年記念イベントで、元国際連合事務次長の明石康氏に、「グローバル人材の条件」を伺ったところ、次のような答えが返ってきました。 「一番大切なのは、異文化に対するリスペクトでしょうね」 この、異文化に対するリスペクト。言うは易し、行うは難しですが、これが一体どういうことなのか、教えてくれるのが本日の一冊。 本書『日本人が海外で最高の仕事をする方法』は、ソニーで20年にわたり9カ国に海外赴... 【詳細を見る】【マネジメント論の基本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761269596
本日の一冊は、前ウォール・ストリート・ジャーナル副編集長のアラン・マーレイ氏が、「マネジメント」を論じた一冊。 ドラッカーやポーター、トム・ピーターズなど、マネジメント論の第一人者の理論と、GEのジャック・ウェルチ、IBMを再生したガースナーなどの経営者のエピソードを交えながら、世界で通用するマネジメントとは何か、論じています。 これまでに出されたさまざまな経営書のエッセンスを手際よくまとめ... 【詳細を見る】【とっておきの一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990121929
本日の一冊は、ひょんなことから買い求め、これまで読まずにいた、「とっておきの一冊」。 1938年初版発行の全米ロングセラーで、今日の主流である論理的・科学的な本、著名人の書いた本とは一線を画す内容です。 中身は文章術を扱っていますが、本当に論じているのは、われわれの根底に眠っている「創造力」を呼び覚ます考え方。 「誰にも才能と独創性があり、大事な言うべきことがある」という著者の信念に基づき... 【詳細を見る】【組織を大きくする正しい「任せ方」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106176
本日の一冊は、ライフネット生命代表取締役会長兼CEO、出口治明さんによる「任せ方」のマニュアル書。 ライフネット生命といえば、現社長の岩瀬大輔さんの印象が強く、どちらかと言えば出口さんの印象は弱いのですが、土井は、この印象の弱さこそが、出口さんのすごさであると踏んでいました。 そして、読んでみて期待以上だったのが、この『「任せ方」の教科書』。 ここまで権限移譲のルールが... 【詳細を見る】【売れる!店頭POPの書き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799102915
本日の一冊は、かつて2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を受賞し、現在は販促コンサルタントとして活躍中の竹内謙礼さんによるPOPの書き方。 『1秒POP』というのは、1秒で来店客に訴求でき、書く側も1秒で構想できる、そんなPOP作りを指しています。 今回の書籍に掲載された事例は、いずれも愛知県みよし市にあるショッピングモール「アイ・モール三好」で成功したP... 【詳細を見る】【全米ミリオンセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408110310
本日の一冊は、1936年にアメリカで刊行され、すぐさま15万部を売り切り、版を重ねて100万部を達成したミリオンセラー、『Wake up and Live!』の邦訳。 冒頭に、ベストセラー作家の和田裕美さんが推薦文を寄せており、そこにはこう書かれています。 <わくわくすることだけ考えて、そこに邁進すればいいのに、要らぬことを考えたり、人の顔色を見たりして嬉しくもない選択をしているときってないです... 【詳細を見る】【「好き嫌いで決める会社」の骨太経営】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041105862
名著『小倉昌男 経営学』に、宅急便の祖、小倉昌男氏が岡田社長率いる三越を切った武勇伝が載っています。 ※参考:『小倉昌男 経営学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/ 4822241564 経営において、『誰と付き合うか」が大事なのはもちろんですが、同様に、「誰と付き合わないか」も大事です。 なぜなら、「嫌な取引先」は、売上... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。