【投資家必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026718
本日の一冊は、銀行と監査法人であわせておよそ10年、のべ数百社の財務分析に携わってきたという著者が、いい会社、やばい会社を見抜く方法を説いた一冊。 主に投資や与信の際に必要となる知識ですが、本書を読めば、財務分析の基本と実践をひと通りマスターできます。 勉強熱心な方であれば、流動比率、当座比率、ROA、ROEなどといった言葉は聞いたことがあると思いますが、本書が優れているのは、通り一遍の計算式の解説にとどま... 【詳細を見る】【キャラクター活用が、企業と国家の命運を握る?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884266
2013年の書籍の市場規模は、7851億円だったそうですが、同じコンテンツでも、これをはるかに超えてくるのが、いわゆるキャラクター商品の小売市場規模。 前年比4.5%の減少とはいえ、何と1兆5340億円です。 最近は、サンリオがライセンスビジネスで成功して業績を伸ばしているようですが、今後、「キャラクター」は、日本が世界に向けてビジネスをする上で、非常に重要な役割を果たす... 【詳細を見る】【なぜ若者はミニバンに乗ってイオンに行くのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498336X 以前、義母に頼まれて、とあるネックレスを探していた時のこと。 メーカーに問い合わせたら、「イオンレイクタウンにあります」とのことで、わざわざ越谷のレイクタウンまで車を走らせて行ってきました。 驚いたのは、その渋滞ぶりと、商業施設の巨大さ。土井が訪れた時は、中央広場でキャデラックが車の展示会をし、さまざまなショーが行われるなど、恐ろしいほどの活況を呈していました。 後で調べたところ、ここはディズニーシーの約2倍、... 【詳細を見る】
【「靴下屋」のタビオ会長が『孫子」から学んだこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910285
本日の一冊は、中卒から一代で日本一の「靴下屋」を築き上げた男、タビオ代表取締役会長の越智直正さんによる一冊。 氏は、中学を卒業して単身上阪することになった際、恩師から中国古典を読むよう指示され、『孫子」を読み始めたようですが、その教えが随分と経営の役に立ったようです。 本書は、そんな越智会長が、『孫子」を解説し、そこから学んだ経営の要諦を紹介した一冊。 『孫子」で... 【詳細を見る】【財務体質を改善する方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025312
本日の一冊は、大手会計事務所の経営幹部を経て、中小企業に特化した財務コンサルティングを提供する著者が、財務体質改善のヒントを提示した一冊。 タイトルは「黒字の教科書」となっていますが、実際の内容は、「キャッシュフローと自己資本比率改善の教科書」です。 公認会計士や税理士が書いた、一般的な会計の本と違って、社長の心理にまで深く入り込んだ内容が特徴。 なぜ社長がキャッシュフロー重視の経営を実... 【詳細を見る】【橘川幸夫氏が示す、未来の情報社会の見取り図は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794968388
本日の一冊は、音楽雑誌「ロッキング・オン」や、全面投稿雑誌「ポンプ」など、さまざまなメディアを創刊・開発してきた橘川幸夫さんが、これからの情報社会の見取り図を示した一冊。 タイトルの『森を見る力』とは、「木を見て森を見ず」というところの「森」を見る力を指しており、著者の言葉を借りれば、<枝や根っこから、出来るだけ遠くの地点から、現在の自分を見る力のこと>。 この『森を... 【詳細を見る】【メディアに大絶賛される飲食店の作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106141
本日の一冊は、関西のゴールデンタイムで不動の人気を誇る長寿番組、「水野真紀の魔法のレストランR」のカリスマプロデューサーが、うまい店の選び方を初公開した一冊。 ※参考:「水野真紀の魔法のレストランR」 http://www.mbs.jp/mahou/ 「これが何でビジネス書なの?」 と不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、この本、逆に読めば、「メディアに大絶賛される... 【詳細を見る】【神田昌典氏の「幻の原稿」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894516055
本日の一冊は、天才マーケター神田昌典氏が、ひさびさに放つ注目のマーケティング本。 4000社を超える企業の経営者・起業家が貪り読んだという、「幻の原稿」の書籍化ということで、俄然期待が高まります。 目次を概観するだけでも、「感情マーケティング」の実践から神田氏の懺悔まで、興味をそそる内容ですが、中身はさらに期待を上回る実践的な内容です。 【目次】 プロローグ 1通のDMから、... 【詳細を見る】【佐々木俊尚氏が電子版で書き下ろし!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00HIAU2I0 本日は、「ビジネスブックマラソン」初の電子書籍のご紹介。 紙の書籍に先駆けて、佐々木俊尚さんが電子書籍のために書き下ろした、『ウェアラブルは何を変えるのか?』です。 2014年にも一般販売するのではないかと言われ、話題となっている「グーグルグラス」を軸に、ウェアラブルとITの未来を論じた内容で、近未来のITとビジネスが概観できる、興味深い一冊です。 以前、NTT秋田の100周年記念イベントに参加した際、「100年後の通... 【詳細を見る】
【吉田松陰が選んだ「孟子」の言葉とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910269
本日の一冊は、あの吉田松陰が刮目したという『孟子』の中から、松陰が選んだ名言をまとめ、解説した一冊。 かつて松陰は、野山獄に捕われた際、囚人たちに「孟子」の講義をしたらしく、その講義録が『講孟箚記』という書物にまとめられています。 本書はこの書をもとに、現代語訳してわかりやすく解説した一冊で、指導者的立場にある人に、日々どう振る舞うべきかを教えてくれる自己啓発書です。 本... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。