【なぜ読書が重要か】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569846653

本日ご紹介する一冊は、大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、数学者、藤原正彦さんによる、国力を高めるための読書のすすめ。 『本屋を守れ』という、時代の潮流に逆らったタイトルが付いていますが、じつは本書は、単なる本屋擁護論ではありません。 国民の教養や情緒を育み、国力を高めるために、どんな教育をするべきか、どんな規制をかけて行くべきかを論じた、極めて興味深い論考なのです。 論理の出発点が情緒... 【詳細を見る】

【名言で学ぶ処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837928129

本日ご紹介する一冊は、日本生命を経てライフネットを設立、現在は立命館アジア太平洋大学学長を務める、出口治明さんによる、教養のための名言集。 著者によると、教養とは「人生を面白おかしく、そしてワクワクさせてくれるツール」であり、名言とは、「教養を一言にシンボライズしたもの」。 であれば、われわれは名言を学ぶことで、人生をもっと面白おかしく、ワクワクさせることができるはずです。 本書では、ベルナー... 【詳細を見る】

【在位50年。知られざる将軍の横顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612646

本日ご紹介する一冊は、あまり言及されることのない江戸時代の将軍、徳川家斉について述べた一冊。 著者は、日本経済新聞社で北京支局長、政治部長、編集局長などを歴任した人物で、現在は歴史エッセイストの岡崎守恭(おかざき・もりやす)氏です。 歴代将軍の記録をはるかにしのぐ堂々一位の在位50年、もうけた子どもは50人以上という「遊王」徳川家斉の素顔に迫る、興味深い新書です。 世界史では、... 【詳細を見る】

【瀧本氏、伝説の東大講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065194288

本日ご紹介する一冊は、2019年に、病のため47歳の若さで亡くなった故・瀧本哲史氏による貴重な講義録。 2012年に東京大学の伊藤謝恩ホールで行われた、29歳以下限定の講義を書籍化したもので、内容はこれから社会変革の主軸となる若いエリート層に向けたもの。 若干、選民思想の匂いがしますが、それだけに本質を突いた議論となっています。 そうすれば政治や社会を変えられるか。現実的な視点からのアド... 【詳細を見る】

【林家木久扇の人生訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612611

本日ご紹介する一冊は、20年に芸能生活60周年を迎える落語家、林家木久扇さんによる人生訓。 林家木久扇さんといえば、『笑点』最年長の天然キャラですが、じつはかなりの苦労人。 実家は雑貨問屋を営んでいたそうですが、東京大空襲で家が焼失。両親の離婚後、小学生の時からアルバイトをして家計を支えてきたのだそうです。 高校卒業後は、森永乳業に就職するも、数カ月で退職。漫画家の書生となり4年後に落語家に... 【詳細を見る】

【渋沢栄一の思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198650349

2024年に予定されている新一万円札、そして2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に渋沢栄一が選ばれたということで、本日は、渋沢栄一の思想をご紹介します。 ご存知のように、渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれる方で、日本最古の銀行「第一国立銀行」をはじめ、理化学研究所、東京証券取引所など計500もの企業を創設した大実業家。 同時に約600の社会公共事業に携わり、ノーベル平和賞の候補にも2度選ば... 【詳細を見る】

【20億円稼いだ作家のお金論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815604231

本日ご紹介する一冊は、『すべてがFになる』をはじめ、数多くのベストセラーを持つ作家、森博嗣さんのお金論。 「庭に自分が乗って遊べる鉄道を建設する」という夢のために作家業をバイト感覚で始めてなんと印税20億円。 現在は2千坪の土地に線路を敷いて、毎日機関車を運転して庭を巡り、一日一時間の範囲で執筆を続けているという著者が、お金の本質と生き方を語っているのですが、これが面白い。 普通のお... 【詳細を見る】

【人生に迷ったら】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396617232

本日ご紹介する一冊は、「出没!アド街ック天国」や『シュウイチ』など、さまざまなメディアに登場する横浜の名物カフェ、「珈琲文明」のマスターが、人生の憂いを解決する方法を指南した一冊。 20年間、ラジオ制作会社で働いてきた40代の二羽信宏(ふたばのぶひろ)、内定先の企業で何となく働くことに疑問を抱いている常連客の大学生、牧野実里(まきのみのり)の2人がマスターに教えを乞うというストーリーで、人生の後半戦、小商い... 【詳細を見る】

【これでバッチリ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866800623

本日ご紹介する一冊は、日本経済新聞電子版や「lifehacker」(日本版)、Allaboutなどに連載してきたというファイナンシャルプランナーの山崎俊輔氏が、できるだけラクにお金を増やす方法を指南した一冊。 全体的に、ムダなお金を使わない節約のノウハウ、金融商品や詐欺師に騙されないノウハウ、賢く家を買うノウハウなど、「守り」の部分に紙幅が割かれている印象です。 長い人生では、攻めの時期と守りの時期が... 【詳細を見る】

【生活費を劇的に下げる裏技】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413211618

リモートワークをしていると、とかく家まわりのことが気になるもの。 そこで本日は、ビジネス書ではないですが、生活のムダを徹底的に省くためのとっておきの一冊をご紹介します。 『もったいない112の習慣』は、<「暮らしをもっと楽しく!もっと便利に!」をモットーに、日々取材を重ねているエキスパート集団>、ホームライフ取材班がまとめた、節約のための生活の知恵。 2014年の調査によると、シングル... 【詳細を見る】

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