【調査でわかった、仕事に関する定説の嘘】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763138162
本日ご紹介する一冊は、大ベストセラー『さあ、才能に目覚めよう』の著者であり、ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関するすべての調査を指揮するマーカス・バッキンガムと、シスコのリーダーシップ・アンド・チームインテリジェンス部門担当シニアバイスプレジデントのアシュリー・グッドールによる共著。 ※参考:『さあ、才能に目覚めよう』 http://www.amaz... 【詳細を見る】【初のアフリカ系学長、語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479797319
本日ご紹介する一冊は、日本の大学初のアフリカ系学長、京都精華大学のウスビ・サコ氏による注目の一冊です。 著者は、1966年マリ共和国生まれ。 高校卒業と同時に国の奨学金を得て中国に留学し、建築学を学んだ方のようです。 バンバラ語、英語、フランス語、中国語、日本語を操るマルチリンガルで、専門は空間人間学。「京都の町屋再生」「コミュニティ再生」などの調査研究に携わっているようです。 ... 【詳細を見る】【売れています。繊細な人の処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864106266
本日ご紹介する一冊は、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したHSP(Highly Sensitive Person=とても敏感な人)の生き方を論じ、大ベストセラーになっている一冊。 著者は、予約殺到のHSP専門カウンセラーで、これまでに600人をカウンセリングしてきたという、武田友紀さんです。 主にアーティストの方になりますが、土井も仕事や趣味でこのHSPの方と接することが... 【詳細を見る】【韓国でベストセラー。BTSの愛読書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274883
本日ご紹介する一冊は、BTS(防弾少年団)の愛読書として、韓国でベストセラーになっている話題の自己啓発書。 著者のシン・ドヒョンは人文学者、ユン・ナルは高校の国語教師をしながらエッセイを執筆・発表している人物で、本書は、言葉の力を高めるためのヒントを、古典や賢者の言葉に求めたもの。 話し方の本は世の中にあふれていますが、本書の特徴は、自分を磨くことから始める、というその主張でしょう... 【詳細を見る】【なぜ読書が重要か】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569846653
本日ご紹介する一冊は、大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、数学者、藤原正彦さんによる、国力を高めるための読書のすすめ。 『本屋を守れ』という、時代の潮流に逆らったタイトルが付いていますが、じつは本書は、単なる本屋擁護論ではありません。 国民の教養や情緒を育み、国力を高めるために、どんな教育をするべきか、どんな規制をかけて行くべきかを論じた、極めて興味深い論考なのです。 論理の出発点が情緒... 【詳細を見る】【名言で学ぶ処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837928129
本日ご紹介する一冊は、日本生命を経てライフネットを設立、現在は立命館アジア太平洋大学学長を務める、出口治明さんによる、教養のための名言集。 著者によると、教養とは「人生を面白おかしく、そしてワクワクさせてくれるツール」であり、名言とは、「教養を一言にシンボライズしたもの」。 であれば、われわれは名言を学ぶことで、人生をもっと面白おかしく、ワクワクさせることができるはずです。 本書では、ベルナー... 【詳細を見る】【在位50年。知られざる将軍の横顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612646
本日ご紹介する一冊は、あまり言及されることのない江戸時代の将軍、徳川家斉について述べた一冊。 著者は、日本経済新聞社で北京支局長、政治部長、編集局長などを歴任した人物で、現在は歴史エッセイストの岡崎守恭(おかざき・もりやす)氏です。 歴代将軍の記録をはるかにしのぐ堂々一位の在位50年、もうけた子どもは50人以上という「遊王」徳川家斉の素顔に迫る、興味深い新書です。 世界史では、... 【詳細を見る】【瀧本氏、伝説の東大講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065194288
本日ご紹介する一冊は、2019年に、病のため47歳の若さで亡くなった故・瀧本哲史氏による貴重な講義録。 2012年に東京大学の伊藤謝恩ホールで行われた、29歳以下限定の講義を書籍化したもので、内容はこれから社会変革の主軸となる若いエリート層に向けたもの。 若干、選民思想の匂いがしますが、それだけに本質を突いた議論となっています。 そうすれば政治や社会を変えられるか。現実的な視点からのアド... 【詳細を見る】【林家木久扇の人生訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612611
本日ご紹介する一冊は、20年に芸能生活60周年を迎える落語家、林家木久扇さんによる人生訓。 林家木久扇さんといえば、『笑点』最年長の天然キャラですが、じつはかなりの苦労人。 実家は雑貨問屋を営んでいたそうですが、東京大空襲で家が焼失。両親の離婚後、小学生の時からアルバイトをして家計を支えてきたのだそうです。 高校卒業後は、森永乳業に就職するも、数カ月で退職。漫画家の書生となり4年後に落語家に... 【詳細を見る】【渋沢栄一の思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198650349
2024年に予定されている新一万円札、そして2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に渋沢栄一が選ばれたということで、本日は、渋沢栄一の思想をご紹介します。 ご存知のように、渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれる方で、日本最古の銀行「第一国立銀行」をはじめ、理化学研究所、東京証券取引所など計500もの企業を創設した大実業家。 同時に約600の社会公共事業に携わり、ノーベル平和賞の候補にも2度選ば... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。