【「残念な人」続編は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776206307

本日の一冊は、日本に「残念」ブームを巻き起こしたベストセラー『残念な人の思考法』の著者が放つ待望の続編。 すでに、各書店でベストセラー入りしている、注目の一冊です。 ※参考:『残念な人の思考法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532260752 前作は、ひと言で言うと、「頭は悪くないのに仕事ができない人の理由」を述べた内容。 「... 【詳細を見る】

【ドラッカー講義録】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902222957

本日の一冊は、1991年?2003年にかけて行われたドラッカーの講義を活字化し、まとめた一冊。 亡くなって以来、たくさんのドラッカー本が出ていますが、読んだ方であれば、生前のドラッカーの肉声に触れてみたいと思うのは必定でしょう。 この『ドラッカーの講義』は、そのドラッカーの肉声を感じながら、偉大なる思想家の哲学に触れられる、そんな魅力あふれる一冊です。 さまざまな著書で書かれている、マネジメン... 【詳細を見る】

【自己啓発の限界?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344018850

本日の一冊は、ビジネス書作家として絶大な人気を誇る橘玲さんによる、「現実的な」成功哲学書。 著者いわく「自己啓発へのイデオロギーへの違和感から生まれた」一冊で、自己啓発の旗手である、勝間和代さんをネタに、教育至上主義が生まれた背景と理論、そしてそれに対する著者なりの見解を示しています。 ハーバート・スペンサーが唱えた「社会進化論」を使って現在の適者生存の価値観を説明しつつ、人間の知性が7割遺伝で決ま... 【詳細を見る】

【ベトナムで日本人初のカジノオーナーが語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514168

『一勝九敗』という言葉は、もともとユニクロの柳井正さんによる同名の書がきっかけで広まったもの。 ※参考:『一勝九敗』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104642010 面白いもので、資本主義というのは、たとえ9回負けても、10回目のリターンが10倍、100倍となって返ってくるという性質を持っています。 しかしながら... 【詳細を見る】

【広告界の異端児が語る成功法則】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453404755X 「優れた広告人は、優れた啓蒙家でもある」。 これは、オグルヴィや谷山雅計さん、山本高史さんなど、数多くの広告人の本を読んできた土井の感想です。 やはりどちらも「伝える」仕事である以上、共通点があるのでしょう。 啓蒙家といえば、やはり明治時代の偉人・福澤諭吉を連想しますが、じつはあの福澤諭吉も、広告を書いていました。 それが、これ。 「をしげなく廣告料を投げ売って利をひと網にしめよ商人」 自身が創刊した日刊新聞『... 【詳細を見る】

【知らない人は損をする。まさに教科書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828415904

本日の一冊は、オランダTilburg大学TiasNimbas Business Schoolを首席で卒業し、長くオランダで活躍していた著者が、これからのビジネスマンに必要な、差別化のための思考法を解説した一冊。 著者には、『はじめての課長の教科書』という、10万部超の優れた著作がありますが、今回の本に限っては、前作の印象を忘れていただきたい。 ※参考:『はじめての課長の教科書』 ... 【詳細を見る】

【梅棹忠夫、最期のメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532260973 本日の一冊は、情報産業の時代をいち早く予言した著名な民族学者、梅棹忠夫氏最期のメッセージを、国立民族学博物館名誉教授の小山修三氏が聞き役となってまとめた一冊。 日本における文化人類学のパイオニアであり、『文明の生態史観』『知的生産の技術』『情報の文明学』など、数々の名著を残した知の巨人による、最期のメッセージです。 ※参考:『文明の生態史観』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122030... 【詳細を見る】

【30歳からが女の勝負】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569792014

本日の一冊は、ベストセラー『あたりまえだけどなかなかわからない働く女(ひと)のルール』の著者、有川真由美さんによる新刊。 ※参考:『あたりまえだけどなかなかわからない働く女(ひと)のルール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756912095 若い頃、プライベートで大打撃を受け、以来、化粧品会社のOLや塾講師、コンパニオン、ユニクロ店長、ブラ... 【詳細を見る】

【長嶋茂雄「とっておきの話」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607642

以前、年末に「第九」を聴きに行ったオペラシティのホールで、長嶋茂雄名誉監督と松井秀喜選手が一緒にいるところを目撃し、やはりできる人はできる人と付き合っているのだと感心した記憶があります。 なぜ、できる人の弟子は、できる人になるのか。 それは、一緒に行動することでプロフェッショナル精神(ビジョンや規律)と、競争優位を築くための考え方、そしてそれを実現するための訓練を受けられるからです。 ... 【詳細を見る】

【ニッポンの工場はこんなにスゴイ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887598335

本日の一冊は、リーマンショック後も着実に業績を伸ばしている日本のモノづくり企業を取材し、まとめた一冊。 もともとは雑誌「DIME」で2年にわたり連載していたもので、これに加筆・修正・新取材を行いまとめたものだそうです。 登場するのは、この手の本ではお約束の「痛くない注射針」の岡野工業、「iPodの鏡面加工」を手掛けた小林研業、新幹線はじめ鉄道のいたるところに採用されている「緩み止めナッ... 【詳細を見る】

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