【『現場力を鍛える』待望の続編!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479771336

本日の一冊は、25歳、年収240万円のフリーター時代に5400万円の借金をつくり、やがて負債総額1億2700万円にまで追い込まれた著者が、どうやって這い上がったのかを描いたノンフィクション。 ひょんなことから先物取引の営業マンにはめられた著者が、借金地獄に追い込まれ、やがて知人も家族も巻き添えにしていく…。 日常にひそむお金と人間関係の罠がじつにリアルに描かれ、下手なノウハウ書10... 【詳細を見る】

【大国が亡びるとき】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103096306

最近、アメリカでは、自国をかつてのローマ帝国にたとえ、その凋落を論じる風潮があるそうです。 昨年末から続く金融不況により、さらにその傾向は強まったと言えそうですが、そんななか、注目を浴びているのが本日の一冊です。 著者は、『ローマ人の物語』で有名な、塩野七生さん。 本書では、『ローマ人の物語』のその後ということで、ローマ亡き後の地中海世界がどう変容していったのか、その様を論じています。 ... 【詳細を見る】

【大前研一が語る21世紀の教養とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334975607

本日の一冊は、かつてマッキンゼーの日本代表を務め、現在はビジネス・ブレークスルー大学院大学の学長を務める著者が、現在の日本の「知の衰退」を嘆き、そこから抜け出す方法を指南した一冊。 ダイエットブームや食品偽装事件、耐震偽装マンション問題、さらには『国家の品格』のベストセラーに関しても、情報を受け取る側、あるいは購入した側に考える力が不足していたからだ、と指摘。 なかでも、『国家... 【詳細を見る】

【「自己啓発の祖」エマソンによる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212106

みなさんは、19世紀のアメリカを代表する思想家、ラルフ・ウォルドー・エマソンをご存じでしょうか? エマソンは、18歳でハーバード大学を卒業し、その後、教師、牧師を経て、ニューハンプシャー州コンコードで啓蒙活動を始めました。 その思想は、プラトン、カント、東洋哲学を内包したもので、日本では、宮沢賢治や北村透谷、福澤諭吉などに影響を与えています。 アメリカの成功哲学書や自己啓... 【詳細を見る】

【チェ・ゲバラの最高傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122050979

本日の一冊は、映画公開で一躍ブームとなっている、エルネスト・チェ・ゲバラによる遺作。 ゲリラ戦争における戦略や人事、行動規範を示したものですが、その基本原則は時代やジャンルを超えて、ビジネスにも応用可能です。 事業を円滑に行うために「補給」について考えるという視点、敵の補給経路をアタックするという考え方、また敵の持つ資源を利用するため、あえて兵器の型を合わせるという発想…。 敵との戦... 【詳細を見る】

【行動経済学本、待望の第2弾!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314010541

本日の一冊は、行動経済学のエッセンスをわかりやすい例とエピソード、実験結果を交えながら説いたベストセラー『経済は感情で動く』の待望の続編。 ※参考:『経済は感情で動く』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314010479/ 本シリーズの面白さは、人間が不合理な判断をしてしまうトリックを、理論的に説明しているところにあります。 ... 【詳細を見る】

【11のスキル?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370553

本日の一冊は、世界的に有名な研修会社、ウィルソン・ラーニングを経て、神田昌典さん率いる株式会社アルマックで最高マーケティング責任者として活躍、現在は独立してビジネスマンに成長とビジネスの理論を指導している著者が、どんな会社でも通用する11個の「ポータブル・スキル」を論じた一冊。 ポータブルスキルというのは、具体的には、勉強力、行動力、自己投資力、時間投資力、やる気キープ力、気配り力、発想力、文章・コピー... 【詳細を見る】

【ついに読んでしまった…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006431

ご存じの通り、最近、ビジネス書の世界では勝間和代さんが大人気です。 土井も勝間さんの著書はほとんど目を通していますが、一冊、これだけは読むまい、と思う本がありました。 それが、本日ご紹介する、『起きていることはすべて正しい』です。 なぜかというと、それはテーマが「運」だから。 もちろん、運というものの存在を疑うわけではありません。個人的には自分のことをとても運がいい人間だと思っ... 【詳細を見る】

【君子とは何か? 北尾吉孝氏注目の最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884748301

本日の一冊は、SBIホールディングスの代表取締役であり、中国古典に詳しい北尾吉孝さんが、『論語』をはじめとする中国古典をひも解き、「君子」になるための心構えを論じた一冊。 土井は以前から、「団塊ジュニアが30代半ばになったら中国古典ブームが来る」と言っていますが、本書はそのきっかけとなりそうな一冊です。 昨年までのビジネス書のキーワードは、「無責任」「自分だけ」だったと思い... 【詳細を見る】

【今年一年はこの一冊で振り返る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488006515

今年は、金融バブルの崩壊、派遣切り、企業不祥事、殺人事件など、暗いニュースが目立った年でした。 原因については諸説あると思いますが、ひとつには、行き過ぎた「自由」とそれゆえに生じた「孤独」という、人間にとって普遍のテーマがあったかと思います。 そして、この問題を扱ったエーリッヒ・フロムの名著を紹介して、今年の締めくくりとさせていただこうと思います。 ぜひお楽しみください。 ... 【詳細を見る】

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