【貯金100倍の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370626

本日の一冊は、夫婦ともに公認会計士という2人が、1年で生活費を1/2にし、貯金を100倍にした技術を公開した、注目の一冊。 お金にまつわる本は、たくさん出ていますが、そもそも独身の人間がお金について考えることなど無意味。 というのは、独身者は自分の生活だけ考えていればいいため、さほど複雑なお金の知識を必要としないからです。 だから、お金関連の本を読む際には、それが結婚してからも使えるかど... 【詳細を見る】

【あたりまえのことをバカになってちゃんとやる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319917X 本日の一冊は、ベストセラー作家および経営コンサルタントとして知られる小宮一慶さんが、自身もっとも書きたかったというビジネスマンへのメッセージをまとめた自己啓発書。 銀行員時代、定期預金の裏に書いてある約款を読んだり、輸出手形保険の分厚い細則を読んだり、地道な作業に真剣に取り組み、経営者になってからは、13年間、トイレ掃除を日課にしている著者。 そんな著者から今回送られるメッセージは、何と「AあたりまえのことをBバカに... 【詳細を見る】

【売れてます。村上龍の箴言集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016610

本日の一冊は、作家・村上龍さんが、雑誌「ゲーテ」に連載した原稿に加筆をほどこしてまとめた箴言集。 人気テレビ番組「カンブリア宮殿」で数多くの経済人、仕事人と対談してきた著者が、一流人の考え方とモノの見方を提示した一冊で、内容は、世の中に流布している安易な考え方とは相いれない主張となっています。 著者の立場ゆえの主張もいくつか見られ、賛否両論あるとは思いますが、著名人との生のエピソードや... 【詳細を見る】

【グロービストップが語る「リーダーの条件」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798101591

本日の一冊は、ハーバードでMBAを取得し、その後、グロービス経営大学院を設立、現在学長を務める堀義人さんが、リーダーに求められる「3つの要素」を論じた一冊。 自身の体験や読書経験から、氏が導き出したリーダーの「3つの要素」とは、「能力開発」「人的ネットワーク」「志」の3つ。 本書では、これら3つの要素を、さらに深く掘り下げて論じています。 なかでも、ハーバード・ビジ... 【詳細を見る】

【27歳からの効果的なお金の殖やし方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798101591

7年前、お金関連本がブームになった時、当時20代で、結婚直後だった土井は、ありとあらゆる本を読み、合理的なキャリア形成、結婚・出産の時期、そして資産の作り方について研究しました。 また不況が訪れ、資産運用に関心が高まるなか、ひと通り読んだなかで本当に参考になった本を再度ご紹介するべく、本日の一冊を選びました。 その一冊というのは、個人向け投資顧問会社バック・グループの共同... 【詳細を見る】

【世界一の庭師、本気の仕事哲学を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487290396X 本日の一冊は、路上の花屋から始まり、五坪の花屋で年商1億円、その後、世界ナンバーワンの庭師になった男が、その波乱万丈の人生と仕事術を語った一冊です。 あいさつを徹底してチャンスをつかみ、その後、大繁盛。お客様を喜ばせたいという想いから、3000円の花束を受注し、長崎から福岡まででも躊躇なく届けに行く。 著者がどうやってお客様の心をつかんできたのか、そしてそれを伝説に変えていったのか、そのプロセスはじつに読み応えがあります。 ... 【詳細を見る】

【化粧する脳】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087204863

本日の一冊は、脳科学研究で知られる茂木健一郎さんが、カネボウ化粧品の基盤技術研究所と共同研究を行った内容を、一般にわかりやすくまとめた一冊。 研究のテーマは、「化粧」を通した「自己の社会的構築」というもので、著者によると、化粧をするという行為は、「他者から見られることを前提に、自分自身のあり方を見つめ直す」ことに他ならない。 つまり、「化粧する脳」を通じて、どうやったらわれわれが社会に適合できるのか、... 【詳細を見る】

【やる気が出る、いちおしの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370596

最近、20代のビジネスパーソンと話をしていると、やりたい仕事をやらせてもらえない不満と、将来の不安ばかりが聞こえてきます。 しかしながら、現在、誰もが羨むような仕事をしている人も、大活躍しているビジネスマンも、多かれ少なかれ、不遇の時代を経験しているものです。 本日ご紹介する本の著者、酒井英之さんも、新卒時に広告の仕事を希望したもののかなわず、不遇の時代を送っていました。 しか... 【詳細を見る】

【立地の悪さを克服する非常識な経営とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054039456

本日の一冊は、江戸川区の篠崎という立地条件にも関わらず、ファンを抱えて繁盛を続ける伝説の書店、「読書のすすめ」の店長が、不況知らずの経営論を説いた一冊。 土井は一度、このお店に遊びに行ったことがありますが、まあ、すごい書店です。 イケてない帯を隠して自分たちのお手製の帯をつける、ダンボールに筆文字で書きなぐったPOPを置く、流行の本を置かない…。 ほかにもいろいろあり... 【詳細を見る】

【突然、マグロ船に乗れと言われたら?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839930201

みなさんは、会社の上司に、ある日突然「マグロ漁船に乗れ」と言われたらどうしますか? 本日ご紹介する一冊は、マグロの「鮮度保持剤」の開発に取り組んでいた著者が、ある日突然マグロ漁船に乗ることになった話を書いたもの。 身長169センチ、体重56キロの細身の著者が、マグロ漁船に乗って漁師たちと生活を共にする。 陸の常識にとらわれていた著者が、海の教訓を受けて変わって行く姿が、じ... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー