【世阿弥の名言を一気読み。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799330748

本日ご紹介する一冊は、現代まで約600年間演じ続けられる能楽の基礎を作った能役者にして天才プロデューサー、世阿弥の言葉をまとめた一冊。 編訳者として、能楽師小鼓方の森澤勇司さんが「はじめに」を書いています。 世阿弥といえば、『風姿花伝』が名著として知られていますが、本書では、『風姿花伝』以外にも、『花鏡』『至花道』『風曲集』『遊楽習道風見』『夢跡一紙』『申楽談儀』『拾玉得花』『五音』『五音曲... 【詳細を見る】

【「なめられない自分」になる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4868010247

本日ご紹介する一冊は、マッキンゼーで10年以上コンサルタントを務めた後、ポディ・ポジティビティとインクルージョンと自信を促進する独自の服飾ブランド「Gravitas(グラビタス)」を立ち上げた著者による一冊。 かつてベストセラーとなった『LEANIN』の中で、著者のシェリル・サンドバーグが、女性の自信のなさについて指摘していましたが、本書は女性がその自信のなさと戦うためのバイブル書。 『L... 【詳細を見る】

【印税辞退で驚安価格(笑)】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166614584

本日ご紹介する一冊は、「89年末以降に株価が大きく上昇した主な銘柄」ランキングで5位にランクインした、ドン・キホーテ(パン・パシフィック・インターナショナルHD)の創業者、安田隆夫さんによる「最強の遺言」。 オビに「印税辞退で驚安価格!」と書かれているのが笑えますね。(今どき720円+税です) 内容は、創業者にありがちな成功譚と精神論が中心ですが、ここぞという場面での勝負勘や不運に見舞われた... 【詳細を見る】

【グローバル教養としての書道】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426129435

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『社内プレゼンの資料作成術』の著者、前田鎌利さんによる注目の一冊。 『社内プレゼンの資料作成術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478061521 前田鎌利さんのことは、<ソフトバンクの孫正義社長の後継者育成機関「ソフトバンクアカデミア」第1期生に選考され、事業プレゼンで第1位を獲得したプレゼンの達人... 【詳細を見る】

【貧しい時こそ、この考えを。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041149339

本日ご紹介する一冊は、倹約家のお笑い芸人でファイナンシャルプランナー資格も持っている、サバンナ八木真澄さんによる一冊。 国が貧しくなると、決まって倹約モノ、清貧モノが出てくるものですが、本書もそんな倹約のアドバイス本です。 リーマンショックの後にご紹介した、故・金子哲雄さんの『超三流主義』に近いテイストの笑える倹約本です。 『超三流主義』 http://www.amazon.co.... 【詳細を見る】

【マシュー・サイドの新刊が登場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933056X 本日ご紹介する一冊は、『非才!』『失敗の科学』などのベストセラーで知られる、マシュー・サイド氏の新刊。 『非才!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760138382 『失敗の科学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799320238 著者は、英『タイムズ』紙の第一級コラムニストで、イギリスの卓球チャンピオンでもある、マ... 【詳細を見る】

【あの大人物の孫による自己啓発書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478102899

本日ご紹介する一冊は、インドの伝説の指導者、マハトマ・ガンジーの教えを、5人目の孫である著者が説いた一冊。 著者のアルン・ガンジー氏は、『タイムズ・オブ・インディア』紙で30年間ジャーナリストを務めた後、祖父の教えを広めるため、「非暴力のためのM.K.ガンジー協会」を設立した人物で、2023年5月に亡くなっています。 著者は12歳から14歳までの2年間、ガンジーの教えを受けて育ったらし... 【詳細を見る】

【2024新書大賞第3位】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480684522

本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

【ハイデガーの哲学をストーリーで学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478114315

本日ご紹介する一冊は、極めてユニークなタイトルの本。 じつはこれ、ハイデガーの哲学を、物語で学ぼうという試みなのです。 編集者によると、作家の飲茶さんとタッグを組んで構想2年、執筆・編集に3年かかった力作らしく、確かに読み応えがあります。 「残念ながら王子、あなたは明日死にます」 物語では、主人公の「オスカー王子」が余命1カ月の宣告を受け、そこから人生を深く考え始める。... 【詳細を見る】

【興味津々。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065357268

本日ご紹介する一冊は、『スティーブ・ジョブズ I・II』、『イーロン・マスク 上・下』、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』などの翻訳で知られる井口耕二さんが、その仕事術と翻訳の技法を綴った一冊。 世界同時発売までわずか4カ月。スケジュール前倒し。原稿届かず。変更アリ。 過酷な状況のなか、著者がどうやって一大翻訳プロジェクトを完遂したか、その一部始終が書かれています。 出版に関わる人間なら、「そ... 【詳細を見る】

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