【これぞビジネスマンの歴史の読み方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396614837

高校一年生の頃、社会の先生に、「大人になった時、一番役に立つ教養は何だと思う?」と聞かれ、不覚にも答えられませんでした。 先生の答えは「世界史」で、これがきっかけで、高校では世界史を選択し、その後、ギリシャ文化に傾倒することとなりました。 これは大学時代、ギリシャに留学していて気づいたことですが、ある程度大人になってから、世界史を学び直すと、教科書に書かれていた史実の「裏」や為政者の... 【詳細を見る】

【かんばん方式の生みの親、大野耐一によるロングセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820748726

本日の一冊は、かんばん方式の生みの親、大野耐一氏によるロングセラーを新編集し、本人の講演DVDを付けて、再リリースしたもの。 経営やモノ作りの本質をしっかりと捉えた教えで、今読んでも読み手をうならせる内容です。 疑り深い方のために、前半に書かれた、「三つの式」を紹介しましょう。 これらは、一見同じ計算式の変形のようですが、ビジネス的には、まったく異なるもの... 【詳細を見る】

【Googleエリック・シュミット初の著書!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017883

以前、お金持ちの知人が、こんなことを教えてくれました。 「土井さん、ロールスロイスは乗るものであって、運転するものではないんですよ」 ロールスロイスを買うことは、運転手付きの車を買うことであり、移動中の快適さや時間を買うこと。 土井も以前、ドバイに行った時にちょっとだけ利用しましたが、「分刻みで生きているお金持ちのためのものだな」という印象を持ちました。 し... 【詳細を見る】

【イノベーションのヒントが湧いてくる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402331269X 本日の一冊は、トヨタ、セブン-イレブン、任天堂、Google、アップル、マイクロソフト、アマゾン、Dell、マクドナルド、イケア、ネスレ、ジレット、ハーレーダビッドソンなど、過去30年の2000に及ぶ成功企業のイノベーション事例を紹介した一冊。 シカゴに本社を置く、世界屈指のデザイン思考のイノベーション会社、ドブリンのメンバーが執筆を担当しており、ブレークスルーを起こすフレームワークとして、「10タイプ」をまとめています。 「... 【詳細を見る】

【会社を成長させる取引の秘訣は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844373501

ここ数年、大手企業との取引が増えたことと、ごく最近、帝国データバンクが調査に来たことで、「与信」というものに興味を持ち始めました。 現金商売、あるいは前払いの商売であれば問題ないことが、通常の商売では、問題になる。 それは、サービスの対価が「すぐに支払われない」という問題です。 では、そんなリスクを背負ってまで付き合いたい取引先とはどこか。それは当然、自社のビジネスを飛躍させてく... 【詳細を見る】

【キャラクター活用が、企業と国家の命運を握る?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884266

2013年の書籍の市場規模は、7851億円だったそうですが、同じコンテンツでも、これをはるかに超えてくるのが、いわゆるキャラクター商品の小売市場規模。 前年比4.5%の減少とはいえ、何と1兆5340億円です。 最近は、サンリオがライセンスビジネスで成功して業績を伸ばしているようですが、今後、「キャラクター」は、日本が世界に向けてビジネスをする上で、非常に重要な役割を果たす... 【詳細を見る】

【「靴下屋」のタビオ会長が『孫子」から学んだこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910285

本日の一冊は、中卒から一代で日本一の「靴下屋」を築き上げた男、タビオ代表取締役会長の越智直正さんによる一冊。 氏は、中学を卒業して単身上阪することになった際、恩師から中国古典を読むよう指示され、『孫子」を読み始めたようですが、その教えが随分と経営の役に立ったようです。 本書は、そんな越智会長が、『孫子」を解説し、そこから学んだ経営の要諦を紹介した一冊。 『孫子」で... 【詳細を見る】

【財務体質を改善する方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025312

本日の一冊は、大手会計事務所の経営幹部を経て、中小企業に特化した財務コンサルティングを提供する著者が、財務体質改善のヒントを提示した一冊。 タイトルは「黒字の教科書」となっていますが、実際の内容は、「キャッシュフローと自己資本比率改善の教科書」です。 公認会計士や税理士が書いた、一般的な会計の本と違って、社長の心理にまで深く入り込んだ内容が特徴。 なぜ社長がキャッシュフロー重視の経営を実... 【詳細を見る】

【参加者限定。ハーバードの秘密講義とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163900128

みなさんは、あのハーバード・ビジネス・スクールに、年間売上10億円~2000億円の企業創業者、オーナー、経営者しか参加できない「秘密講義」があるのをご存じでしょうか? 本日ご紹介するのは、その「秘密講義(正式名称はEOP Entrepreneur、Owner、Presidentの頭文字から)」の内容を、担当教授自ら初公開した一冊。 テーマはズバリ「戦略」ですが、さすが選ばれた... 【詳細を見る】

【純米大吟醸で全国トップ!「獺祭」成功の哲学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026211

本日の一冊は、低迷を続ける日本酒の業界で、ひとり気炎を吐く、旭酒造の代表取締役社長、桜井博志氏による経営哲学。 テレビ東京系列「カンブリア宮殿」で、その活躍ぶりをご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、じつはこの旭酒造が手掛ける人気の日本酒「獺祭(だっさい)」は、いまや「純米大吟醸」のジャンルで全国トップ。何と2013年に1万1400石(日本酒は1升瓶100本で1石)、... 【詳細を見る】

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