【大前研一が唱えるこれからのリーダー論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098251183

本日の一冊は、大前研一さんの『SAPIO』の連載『「人間力」の時代』からの抜粋、および『週刊ポスト』の連載『「ビジネス新大陸」の歩き方』を、大幅加筆・修正した一冊。 『「リーダーの条件」が変わった』といっても、触れられているのは企業のリーダーより政治リーダーの話が多く、またトピックも、国際政治の話や、今回の震災を始めとしたリスクマネジメントの話が多くなっています。 ただ、掲げられ... 【詳細を見る】

【身が引き締まる清貧の思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837924166

本日の一冊は、石川島播磨重工業社長、東芝社長、経団連会長、臨調会長、臨時行政改革推進審議会会長を歴任し、日本の戦後復興、 そして行革に全力を尽くした、「メザシの土光さん」こと土光敏夫の言葉をまとめた一冊。 著者は、テレビ朝日「報道ステーション」のニュースデスク、出町譲さんです。 冒頭、著者自身の足で取材した「清貧と改革」の聖地、横浜市鶴見区の土光邸の話から始まり、いかにして土光敏夫が立身出... 【詳細を見る】

【中村邦夫が実践した幸之助の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569799000

本日の一冊は、松下電器の「破壊と創造」に挑み、奇跡のV字回復を実現した、現パナソニックの代表取締役会長、中村邦夫氏による一冊。 すでに形骸化していた幸之助の思想を、中村氏がどう解釈し、現場で実践していったか、そのプロセスがわかる、じつに興味深い一冊です。 氏が薫陶を受けた山下俊彦元社長の座右の銘、影響を受けたという豊田佐吉翁の生家の床の間の掛け軸の言葉、松下幸之助に学んだ人心掌握術、さ... 【詳細を見る】

【名監督が教える101の教訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4759311912

本日の一冊は、選手として通算試合出場数歴代1位、通算安打数および通算本塁打数歴代2位の実績を持ち、監督としても実績を重ねた野村克也氏が、その野球人生から得られた教訓をまとめた一冊。 「プロフェッショナル論」「リーダー論」「チーム・組織論」「勝負論」「人生論」の5つで章を構成しており、それぞれに含蓄のある言葉がしたためられています。 <「思想」のない者は、決して大成しない> <プロの世界で... 【詳細を見る】

【ジョブズ退任。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797362286

アップルのCEO、スティーブ・ジョブズ氏が、辞任することになりました。 Macintosh、トイ・ストーリー、iMac、iPod、iPhone、iPadなど、数多くのヒット商品を生み出したカリスマの突然の辞任ということで、アップルの株価も急落したようです。 ということで、本日BBMがご紹介するのは、もちろんスティーブ・ジョブズ関連本。 IBMを経て、インテルのアンディ・グローブに仕え、アップルで... 【詳細を見る】

【マクドナルドCEOの仕事哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761262435

本日は、先日ご紹介した『逆境を生き抜くリーダーシップ』同様、経営者になってから読み直したら良かった本、ということで一冊ご紹介します。 ※参考:『逆境を生き抜くリーダーシップ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212289 著者は、アップルコンピュータ社長から日本マクドナルドホールディングスの代表取締役会長兼CEOとなった原田泳幸... 【詳細を見る】

【やった!待望の復刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212289

本日の一冊は、土井が復刊を心待ちにしていたリーダーシップの名著。 じつは土井は6年前、『成功読書術』という本のなかで、何冊か復刊の希望を込めて絶版本を紹介しているのですが、この『逆境を生き抜くリーダーシップ』(原題:PLAIN TALK)は、そのなかでも、もっとも復刊して欲しかった一冊なのです。 著者のケン・アイバーソンは、破産寸前だったニューコアを、全米第3位の鉄鋼メーカーに押し上げた中興の祖... 【詳細を見る】

【名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822233480

本日の一冊は、サイゼリヤの創業者、正垣泰彦さんによる初の著書。 最初タイトルを見た時には、正直反発したのですが、この言葉には、じつは深い意味がありました。 著者自身の言葉を借りると、この言葉には「目の前の現実を謙虚に受け入れて、本当にお客様が満足されることは何かを見極めようという私の思いを込めている」のだとか。 自己欺瞞に陥り、現実が見えなくなる経営者が多いなか、この姿勢は見習うべきだと思います。 ... 【詳細を見る】

【「やってはいけない」シリーズ最新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371274

本日の一冊は、ベストセラー『経営のやってはいけない!』に続く、 「やってはいけない」シリーズ続編。 ※参考:『経営のやってはいけない!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371126 どんな分野でも「これだけ押さえておけば」という勘所はあるものですが、本シリーズは、まさにその勘所をまとめた一冊。 前作は、これから... 【詳細を見る】

【情報に操作されないために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451446X 「インターネットは衆愚のツールである」。 これは、土井がツイッター登場以前に、セミナー参加者にこっそり懇親会で話していたことです。 ツイッター、フェイスブックの登場により、いよいよ大衆の意見がメディア化し、衆愚を生む土壌が整ってきました。 古代アテネの凋落を招き、ソクラテスを死に追いやった衆愚。 今回の東日本大震災と、原発問題に関する一連の議論を見ていると、いよいよそのリスクが高まっていると、感じさせられます。 本日ご紹... 【詳細を見る】

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