【カリスマ性を創る、禁断の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106427

2014年の最初を飾るのは、『カリスマは誰でもなれる』と説いた、アメリカで話題の一冊。 著者は、カリスマとリーダーシップの専門家で、スタンフォード大学、イェール大学、ハーバード大学、MIT、国連などで講演を行い、フォーチュン500企業のトップにも指導している人物です。 『カリスマは誰でもなれる』と聞いて、眉つばだと思った方は、おそらくベストセラー『スティーブ・ジョブズI』を読んでいらっ... 【詳細を見る】

【今年最後のビッグタイトル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249816

本日ご紹介する一冊は、誰もが不可能と思った「everything store」を実現し、人々の購買行動を変えた男、アマゾン創業者、ジェフ・ベゾスの待望の本格評伝。 原著は、フィナンシャル・タイムズ、ゴールドマン・サックス共催の「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞しており、今、最も注目されている一冊です。 かつての古巣であり、ジェフ・ベゾス本人とも何度か話したことがありますが、... 【詳細を見る】

【組織を大きくする正しい「任せ方」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106176

本日の一冊は、ライフネット生命代表取締役会長兼CEO、出口治明さんによる「任せ方」のマニュアル書。 ライフネット生命といえば、現社長の岩瀬大輔さんの印象が強く、どちらかと言えば出口さんの印象は弱いのですが、土井は、この印象の弱さこそが、出口さんのすごさであると踏んでいました。 そして、読んでみて期待以上だったのが、この『「任せ方」の教科書』。 ここまで権限移譲のルールが... 【詳細を見る】

【引き締まります。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022735333

本日の一冊は、伊藤忠商事の代表取締役社長として、4000億円あった不良資産を一括処理し、同社史上最高益(当時)を叩き出した丹羽宇一郎氏による、『リーダーのための仕事論』。 タイトルに偽りなく、まさにリーダーだからこそ必要な考え方、心構え、仕事の進め方をまとめており、じつに気の引き締まる、逆に言えば耳に痛い一冊です。 第一章のエピソードで紹介されていますが、著者は生前の城山三郎さんに、こんな言葉を教... 【詳細を見る】

【カルロス・ゴーンが語るリーダーシップ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822274357

本日の一冊は、瀕死の状態だった日産自動車を再生させたカリスマCEO、カルロス・ゴーン氏によるリーダーシップ講義。 「日経ビジネス」経営教室シリーズ第6弾という位置づけで、氏の主張がコンパクトな一冊にまとめられています。 興味深いのは、リーダーシップを、「危機下のリーダーシップ」「協業のリーダーシップ」「飛躍のリーダーシップ」「育成のリーダーシップ」の4つに分けて論じている点。 ... 【詳細を見る】

【未来を大胆に想像する技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761658

こんにちは、土井英司です。 本日の一冊は、あのカリスママーケター、神田昌典さんも推薦のシナリオ・プランニングの本。 神田さんといえば、ベストセラー『2022──これから10年、活躍できる人の条件』で、こんなことを伸べていました。 <二〇一五年の大変革に向けては、誰もが準備しておかなければならない。こういうとき、起こることは決まっている。大富豪が大貧民になるというトランプゲームのごとく... 【詳細を見る】

【ビジネス史に残る18の決断とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448413117X 本日の一冊は、ビジネス史に残る重大な決断のエピソードを、フォーチュン編集部と世界的に名高い起業家機構(EO)の創設者、バーン・ハーニッシュがまとめた一冊。 スティーブ・ジョブズを呼び戻した決断、無料配送・返品自由のサービスによって顧客志向の会社に変わったザッポス、社員を現地で遊ばせるサムスンの地域スペシャリスト制度、賃金を二ドル五〇セントから五ドルに上げたフォードの決断…。 ビジネス書ファンならおなじみの、「あの」エピソードが... 【詳細を見る】

【早い者勝ちの名著。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887593597

今日は、創業から9年経って、最も後悔した話をしなければなりません。 今の会社を創業した2004年の12月。 ある一冊の名著が出されていることに、土井は気づいていなかったようです。 その名著とは、UCLAバスケットボールチームのコーチを務め、「20世紀でもっとも偉大なコーチ」に選ばれたジョン・ウッデンの『元祖プロ・コーチが教える 育てる技術』という本。 先日紹介した『成功する練習の法則... 【詳細を見る】

【秘書が見た、ダイエー創業者の素顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420597

企業はゴーイングコンサーンであり、経営では継続が大事。 よく言われることではありますが、生きているだけで立派と言われないのは、企業も人間も同じでしょう。 存続している者を称えるのはもちろん大事ですが、死してなお、後世に財産を残した人間がいることを忘れてはいけないと思います。 本日ご紹介する一冊は、ダイエーの創業者として、また流通革命の旗手として活躍した昭和のカリスマ、中内功氏... 【詳細を見る】

【佐々木常夫さんによるリーダー論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872906187

本日の一冊は、ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫さんによるリーダー論。 ※参考:『働く君に贈る25の言葉』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905008 2011年に出された『これからのリーダーに贈る17の言葉』のポケット版で、新たに硫黄島の総指揮官だった栗林忠道氏の話を加筆しています。 栗林中将... 【詳細を見る】

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