【齋藤孝氏が教える、古典の読み方<十カ条】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004313899
佐藤優さんの『読書の技法』が、売れていますね。 ※参考:『読書の技法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492044698 サブタイトルに「熟読」「速読」などとキャッチーな言葉もついていますが、売れた理由は、その教養の深さにあったのではないでしょうか。 今年は、『「超」入門 失敗の本質』や、『銃・病原菌・鉄』の文庫... 【詳細を見る】【橘玲氏による社会批評集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087806634
本日の一冊は、30万部を突破した『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』をはじめ、複数のベストセラーを持つ作家の橘玲さんが、自身の社会批評をまとめた一冊。 もともと「週刊プレイボーイ」に連載していたものに、長いプロローグとエピローグを加えたもので、経済、原発問題、尖閣問題、「ONE PIECE」人気、生活保護問題、いじめ、家族のあり方など、さまざまなテーマを扱っています。 さまざまな学術理論... 【詳細を見る】【「絆」の時代の教養「贈与」について学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091998
本を読んで、恐怖を感じたのはいつ以来でしょうか。 サスペンスやホラーとは質の違う恐怖、われわれの社会を動かしている、見えないけれど大きな力に対する畏怖の気持ち。 今日は、マルセル・モースの『贈与論』を読んで、そんな気持ちを感じていました。 『贈与論』は、ボルドー大学で叔父のデュルケムに哲学を学び、その後、コレージュ・ド・フランスで教鞭をとった19~20世紀の社会学者・民族... 【詳細を見る】【「情熱大陸」3回登場の医師による、アツイ言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799101420
本日の一冊は、「情熱大陸」に3回登場した、話題の医師による自己啓発書。 30歳の時に単身ミャンマーに乗り込み、海外での医療活動を開始、現在はジャパンハートの代表として、ミャンマーやカンボジアなどでの医療の無償提供、日本の僻地・離島への看護師の派遣、東日本大震災への医療復興支援などを精力的にこなす著者が、20代へ熱いメッセージを綴っています。 高杉晋作やマリリン・モンロー、... 【詳細を見る】【スタンフォード大学dスクールの空間論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121263
本日の一冊は、スタンフォード大学dスクール(ハッソ・プラットナー・デザイン研究所)の「環境コラボティブ」共同ディレクターの2人が、創造性を最大化する「場」の作り方を指南した一冊。 序文を、IDEO創設者であり、dスクール共同創設者のデイヴィッド・ケリーが執筆、ビジュアルもふんだんに使用しており、まさに夢の「ワークスペース構築マニュアル」となっています。(IDEOは、アップル、P&G、プ... 【詳細を見る】【商売には、売り渡してはいけないものがある。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532171164
本日の一冊は、ひさびさのフィクション。 『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞した、池井戸潤さんによる話題の新刊、『七つの会議』です。 ※参考:『下町ロケット』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093862923 池井戸さんといえば、自動車会社のリコール隠しを取り上げた『空飛ぶタイヤ』や中堅ゼネコンを舞台にした『... 【詳細を見る】【最新の業界別シェアをチェック!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492973214
本日の一冊は、毎年改訂されている『会社四季報 業界地図』の2013年版。 昨年度販売部数シェアNo.1ということですが、比べてみたところ、やはりこの本が一番見やすく、要点を端的に伝えてくれます。 この2013年版では、全141業界3200社のデータをもとに、トップ企業の比較を行っています。 今回、注目業界として挙げられたのは、スマートフォン、SNS、原子力発電、太陽電池、LNG(... 【詳細を見る】【来た~!掘り出し物!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270007087
つい最近まで、自宅の購入と子どもの進学のことで同時に頭を悩ませており、一瞬、ものすごく精神を病んでしまいました。 なぜこんなことになったんだろう? と思い、その理由を追い求めていたところ、素晴らしい掘り出し物に出合ったので、本日はそのとっておきの一冊をご紹介します。 本書『なぜ選ぶたびに後悔するのか』は、アメリカの心理学者で、スワスモア大学教授のバリー・シュワルツ氏が書いた一冊。 著者は、... 【詳細を見る】【地域プロデューサーというお仕事】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486276133X 地方出身者であれば、誰しも「地元のために貢献できる仕事があればやってみたい」と、一度は思ったことがあるはず。 じつは、あるんです。そんな仕事が。 本日ご紹介する一冊は、リクルート在籍中、地域活性部の「地域プロデューサー」として活躍した著者が、「地域プロデューサー」の仕事の全貌と、プロジェクトを進める上での問題点、エピソードなどを述べた一冊です。 著者の玉沖仁美さんは、有名な島根県海士町の「さざえカレー」プロジェクトをはじめ、... 【詳細を見る】
【アーティスト村上隆に学ぶ仕事の心構え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041103304
「あまりに本質を突くと人に嫌われる」。 これは自分自身、経験を通して学んできたことですが(苦笑)、同様のことをやってしまっている奇特な本があったので、本日はそれをご紹介します。 ご紹介するのは、『創造力なき日本』。アーティストの村上隆さんが語った、仕事論、芸術論です。 村上隆さんと言えば、ルイ・ヴィトンや六本木ヒルズ、カニエ・ウェスト、ゆずとのコラボレーションが有名ですが、... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。