【知っておきたい、人生の確率】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562048913

デキる経営者は、成功の理由を聞かれた時、必ずと言っていいほど「運」と答えますが、運を引き寄せる努力はしています。 その努力とは何かというと、1.「良い人と付き合うこと」、2.「リスクを避け、勝率の高い勝負をすること」の2つです。 世の中にはチャンスを運んでくれる人脈というのがあり、またどう考えても勝率の高い勝負というのがあるのです。 魚釣りに例えるとわかりますが、魚釣りが上手い人とい... 【詳細を見る】

【新しい社会の仕組みを考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198635676

本日の一冊は、思想家、武道家の内田樹氏と、社会評論家の岡田斗司夫氏が、ポスト資本主義社会における新しい社会の仕組み、共同体の形について論じた対談本。 中心を欠きながら、何となくまとまって流されている現在の日本人をイワシの群れに例え、「イワシ化する社会」を論じたり、拡張型家族のつくり方を論じたり、贈与経済、評価経済について論じたり、じつに興味深い議論が展開されています。 「もういいんです症候... 【詳細を見る】

【ピカソが金持ちだった理由】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447801759X 本日の一冊は、貨幣論・情報化社会論を専門とし、複数の事業・会社を経営する著者が、「お金」や「資本主義」の本質をわかりやすく説いた読み物。 タイトルとなっている『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』は、ピカソが資本主義の本質をよく理解して金持ちになったからで(ピカソの遺産の評価額は約7500億円)、実際、ピカソは自分の絵の値段を吊り上げるため、以下のような方法を取ったようです。 ・新しい絵を描き上げると、なじみの画商を数十人呼... 【詳細を見る】

【今日は下巻を紹介!『銃・病原菌・鉄』著者の最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532168619

本日の一冊は、昨日に続き、名著『銃・病原菌・鉄』の著者、ジャレド・ダイアモンド氏の最新作を紹介。 ※参考:『銃・病原菌・鉄』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794218788 『銃・病原菌・鉄』は、文明の発達に地域間格差が生まれた理由を考察し、「優位性」の秘密に迫った本でしたが、今回の本は、われわれが伝統社会から... 【詳細を見る】

【『銃・病原菌・鉄』著者の最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532168600

本日の一冊は、名著『銃・病原菌・鉄』の著者、ジャレド・ダイアモンドによる待望の最新作。 ※参考:『銃・病原菌・鉄』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794218788 『銃・病原菌・鉄』は、文明の発達に地域間格差が生まれた理由を考察し、「優位性」の秘密に迫った本でしたが、今回の本は、われわれが伝統社会から何を学べるか、というコンセプ... 【詳細を見る】

【テクノロジー失業の時代? MITによる衝撃レポート】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249212

本日の一冊は、人間の労働力がコンピュータやロボットに取って代わられる「テクノロジー失業」の実態を、米MITの研究チームが明らかにした、衝撃のレポート。 かつてイギリスでは、産業革命の時代に「ラッダイト運動」と呼ばれる機械破壊運動が起こりましたが、現在の世界の先進国では、それと同じ状況が起こりつつあります。 そう、テクノロジーが進歩した結果、知的生産における中間層の仕... 【詳細を見る】

【アベノミクスで日本経済は今度どう変わるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799312936

今日の日経平均株価は1万1000円の大台を突破。それに伴い、『アメリカは日本経済の復活を知っている』はじめ、リフレ派の書籍が売れています。 ※参考:『アメリカは日本経済の復活を知っている』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062181517 もちろん、ここまで強気な政策を打ち出せば、短期的に株などの金融商品は上がると思い... 【詳細を見る】

【100の経済指標】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268875

本日の一冊は、日本経済の動向を示す経済指標、計100個を紹介した注目の一冊。 著者は、明治大学国際日本学部の准教授です。 さまざまな指標を「生産力」「中小企業」「製造業」「知的財産」「大学教育」「雇用の柔軟性」「観光客誘致力」「政府の課税力」など、30のジャンルに分けて紹介したもので、それぞれ経済指標と、現在の日本が世界的に見てどのランクに位置しているのか、その詳細を論じています。 これを見る... 【詳細を見る】

【2012年を締めくくる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249417

今から40年前の1972年、ローマクラブによる『成長の限界』という警告書がベストセラーとなり、人々の環境問題への意識を急速に高めました。 それから40年後の今年2012年。 『成長の限界』の著者の一人であり、BIノルウェービジネススクール教授のヨルゲン・ランダースが、今から40年後、2052年の世界について論じたのが、この『2052 今後40年のグローバル予測』です。 邦訳の出版は2... 【詳細を見る】

【クリス・アンダーソン新作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815760

処女作『ロングテール』、ベストセラー『フリー』に続き、「WIRED(ワイアード)」US編集長のクリス・アンダーソンが、またやってくれました。 今回のテーマは、デジタルが変える製造業の未来ということで、これからの先進国のモノ作りについて論じています。 『フリー』はマーケティングの話でしたが、この『MAKERS』は、産業の話であり、キャリアの話です。 それだけに、『フリー』以上に多くの人... 【詳細を見る】

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