http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860001044 本日の一冊は、元毎日新聞の記者で、現在は中小企業の経営者を務 める著者が、小さな会社でもできるPRテクニックと心構えを説い た一冊です。 PRに関し、表面的なテクニック論だけの本は数多く出ていますが、 本書の最大の特徴は、実際のPRプロジェクトの詳細をドキュメン タリー形式で丁寧に追っていること。 町工場の経営者たちが送ったリリースの中身や、それによるメディ アの反応、露出による効果など、これ一冊で随分さまざまなことが 理解できます。 リリースを書くための文章術もご紹介しているので、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408720345X 本日の一冊は、自らを「ハイパーメディア・クリエイター」と名乗 り、映像作家、DJとして活躍中の高城剛さんが、今後10年間のデ ジタル社会の行方を予言した一冊。 かつてベストセラーとなった『デジタル日本人』の続編、そして最 近の話題書『ウェブ進化論』のコンテンツ版、クリエイティブ版と いった位置づけの本です。 ※参考:『ウェブ進化論』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858 で、肝心の内容はどうかというと、これはヤバい。 ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413036042 本日の一冊は、たった6人の町工場で、痛くない注射針や携帯電話 のリチウムイオン電池ケースなど、世界一の発明を連発。 その個性的なキャラクターでも注目を浴びる、岡野工業の代表、岡 野雅行さんによる注目のビジネス書です。 今回は完全に若者向けの仕事術、自己啓発といった内容で、最近珍 しい、ビジネスの処世術について多く語られています。 モノづくり職人、中小企業社長、そして幼い頃からお金持ちの太鼓 持ちをして育ったという経験から、どうすれば人生で成功できるの か、その要諦を語っています。 ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478501734 本日の一冊は、元コカ・コーラ社の伝説のマーケターであり、数多 くの広告キャンペーンを成功に導いた、セルジオ・ジーマンによる マーケティング論です。 2000年に出た本で、既に絶版となっていますが、内容はじつに読み 応えがあります。 悪名高き「ニューコーク」を市場に導入したマーケターということ で嫌われているのかもしれませんが、マーケターならぜひ一度は読 むべき名著です。 マーケティング活動の根幹にあるべき「売ること」へのこだわりや、 マーケターがなすべき仕事の本質、競合対策などは、単... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490503 本日の一冊は、元マッキンゼーのパートナーであり、現在ビジネス ・ブレークスルー大学院大学の教授を務める斎藤顕一さんが、問題 発見・問題解決の有効なプロセスと考え方、そしてその実践につい て説いた、注目の一冊です。 冒頭で、業績が上がらない組織の問題点をズバリ指摘し、問題解決 のための流れや枠組みを明確に提示。 その後は、手順に従ってどう問題を解決していけばいいか、有効な アプローチを丁寧に解説しています。 どうすれば、問題点に気づくことができるのか、どうやって気づく 仕組みを構築でき... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478761035 本日の一冊は、大好評を博した『スウェーデン式アイデア・ブック』 の待望の続編です。 『スウェーデン式アイデア・ブック』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478760969 パステル調のイラストが魅力の薄い本ですが、前作同様、自由な発 想をうながすためのさまざまな仕掛けが施されています。 具体的には、ピカソやアインシュタインが遺した名言、子どもと大 人のアイデアをめぐる奇妙なやり取りのエピソードなどが収められ ており、脳にいい刺激を与... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478631271 本日の一冊は、日系や外資、ネットなど、さまざまな証券会社を渡 り歩き、仕手筋の情報にも詳しい著者が、株式投資のダークサイド に触れた、注目の一冊です。 この刺激的なタイトルを最初に見たときは、「この著者、こんなこ と書いて大丈夫かな」と思ったのですが、最初の印象からすると、 若干肩透かしを食らった感があります。 内容は極めてまともで、証券業界の歴史や、個人投資家が最後にバ カを見る構造、ファンダメンタル分析の話などがしっかりと載っていま す。 とはいえ、集められているエピソードは、週... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244954 本日の一冊は、かつて花王の代表取締役社長を務め、同社の大躍進 を支えた著者が、モノづくりやマネジメント、マーケティングの根 幹にある「コトづくり」の重要性を語った一冊です。 本書の要点をかいつまんで紹介すると、成功するモノづくりには、 常にモノに先立つ「コトづくり」がある。 その「コト」こそが、社員を奮い立たせ、チームの力を結集し、最 終的に顧客をも巻き込む、というわけです。 考えてみれば、すべてのモノはただモノとしてだけ存在することは ありません。まして人間活動、企業活動に関係する... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447850265X 本日の一冊は、先日亡くなったというマーケティング界の巨人、セ オドア・レビット氏による普及の名著です。 1963年の初版以来、版を重ねているという超ロングセラーですが、 なるほど、読めばその理由がよくわかります。 もちろん、40年以上も前の本であり、本書に今すぐ使えるマーケテ ィング手法を望むのはナンセンスです。 しかしながら、本書のメッセージの中心にある、「マーケティング R&D」という概念は、いつの時代でも使える考え方だと思います。 本書のなかで著者は、自社のビジネス価値を再定... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234943 本日の一冊は、ハーバード・ビジネススクールで、経営意思決定の コースを受け持つマイケル・A・ロベルト教授が、組織を成功に導 くための意思決定プロセスを論じた一冊。 意思決定論の世界では既に常識。でも、一般のビジネスパーソンは まだまだ知らない、という数々の研究成果から、リーダーとして人 を導くためのヒントをたくさん提示しています。 「独断か、合議か」といったありがちな二元論ではなく、リーダー が意思決定プロセスをケアすることによって、より良い決断が生ま れる、という主張を展開している点... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー