http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532352150 本日の一冊は、全米で人気沸騰中の「カリスマ投資指南役」、ジム ・クレイマーによる痛快な株式指南書。 著者は、貧しい地方紙の記者から身を起こし、株式投資で財を成し たというカリスマ・トレーダーで、長い間S&P500平均を上回 る実績を維持。ITバブル崩壊の直前に、「株式からの全面撤退」 指令を出したことでも知られる伝説の人物です。 本書は、そんな著者が、株式投資のウソとホントを歯に衣着せずに 語った、じつに読み応えのある一冊です。 内容は、単なる投資格言でなく、かといってお決まりのバリ... 【詳細を見る】

2006年8月20日

『大地の咆哮』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652344 本日の一冊は、現在、マスコミの話題が集中している日中問題に、 元上海総領事が真正面から切り込んだ注目の論考です。 靖国問題がクローズアップされるタイミングで出たということもあ り、現在飛ぶように売れているようです(P社・M氏談)。 外務省入省以来、33年のキャリア。語学研修時代を含め、計14年近 くを中国で勤務してきたという著者が、末期がんの病床で書き上げ たもので、内容は、現役外交官では立場上、決して書けない事実を 含んでいます。 著者の語学研修時代の中国でのエピソードや、担当者だ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492653856 本日の一冊は、インサイダー取引疑惑で世間を騒がせた村上ファン ド前代表・村上世彰さんの人脈と金脈を、「週刊東洋経済」の記者 らが明らかにした一冊です。 記者でなければわからない記者会見での裏話や、村上世彰という人 物がいかにして形成されてきたかという話、また気になる人脈・金 脈まで、具体的かつ実名入りで紹介されています。 すっかり有名になったオリックス宮内会長との絆や、ファンドを所 有していた日銀総裁・福井さんとの関係、ライブドアをはじめとす るITベンチャー人脈など、村上さんの人脈の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861301823 本日の一冊は、女性に大人気の靴ブランド「卑弥呼」の創業者が、 その商売哲学と儲けの秘密を明らかにした、注目の一冊です。 本書によると、著者の両親は鮮魚の仲買人をやっていたらしく、著 者も少年時代には魚市場で家業を手伝っていたそうです。 それゆえ、畑はまったく違いますが、卑弥呼のビジネスにもその精 神が引き継がれており、それこそが、卑弥呼の強さにつながってい るようです。 本書には、「卑弥呼のビジネスモデル14カ条」が詳しく書かれてい ますが、その中でも根幹となるのは、「旬の時期に旬の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569654304 本日の一冊は、『日蝕』で芥川賞を受賞し、「三島由紀夫の再来」 として注目を集める著者が、その独自の読書論、読書術を公開した 注目の一冊です。 ※参考:『日蝕』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101290318 膨大な情報にさらされ、一種の強迫観念にとらわれている現代人を 「速読コンプレックス」と表現し、そのコンプレックスから解放さ れるための読書を提案しているのが最大の特徴。 読書本来の楽しみや本質的な価値に、作家としての視点が加... 【詳細を見る】

2006年8月16日

『自由と規律』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004121418 本日の一冊は、イギリスのパブリック・スクール、およびケンブリ ッジ大学で教育を受けた著者が、彼国の教育に学び、自由と規律、 そして教育のあり方について論じた、名著中の名著です。 奥付によると、本書の初版が出されたのは1949年の11月。つまり、 50年以上売れ続けていることになります。 現在のパブリック・スクールがはたして古き良き伝統を守り続けら れているのかどうかはさておき、その教育システムからは、学ぶべ きことが数多くあります。 著者によると、「オックスフォードやケムブリッヂの、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478360928 本日の一冊は、「リクナビ」および「リクナビCAFE」の編集長 を務める著者が、豊富なデータとナマの声をもとに、いまどきの若 手社員と上司のギャップを明らかにした注目の一冊。 ネットでは饒舌だがナマのコミュニケーションは苦手、じつは飲み 会など社交の場には積極的、やる気はあるのになぜか気が利かない…。 ちょっと前までの若手とはまた違う価値観を持った、新しい世代の ナゾを、40代の上司でもわかるように、丁寧に解説しています。 彼らが置かれた状況、その中で身につけた処世術や価値観…。 これ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270001224 本日の一冊は、21世紀に入ってもなお発展途上の、知識労働の生産 性に関する考察です。 著者は、雑誌「Consulting」で「世界のトップ25コンサルタント」 の1人に選ばれたというトーマス・H・ダベンポート。 本書では、ナレッジワーカーとその職場に関する豊富やデータをも とに、知識労働の生産性を高めるにはどうすればいいか、マネジャ ー、ワーカー双方の視点から書かれています。 なかでも興味深いのは、情報管理に熟達した10名の共通点や、優秀 なナレッジワーカーが上質な関係作りのために心... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756910033 本日の一冊は、学生時代から高級外車の輸入を手掛けていたという 元「マネーの虎」、南原竜樹さんが、世界をまたにかけてビジネス するための心構えを説いた一冊。 外国人相手といえど、やはりビジネスは人と人との関係が織り成す ドラマ。そこには当然、人間関係における不変の真理が存在します。 本書では、ビジネスパーソンが語学を習得する以前に身につけてお きたい心構えや、ビジネス交渉の極意、対人関係のマナーなど、さ まざまな点に言及。 著者の実体験から抽出された、国際人としてのふるまい方が惜しげ ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903241254 本日の一冊は、営業戦略策定、営業指導などをメインに活躍するコ ンサルタント2人が、低成長時代に勝ち抜くための法人営業ノウハ ウを説いた一冊。 「千に三つ」「予実管理」「お客さまは神様」「カリスマ営業マン」 の4つの柱を軸にした、従来型の営業スタイルに警鐘を鳴らし、ロ ジック重視の効率的な営業のあり方を説いています。 著者らが提唱する「高速営業モデル」は、「『売れるかもしれない』 という淡い期待を抱かない」「営業がゲームの主導権を握る」とこ ろが主な特徴。 法人営業においては、見込み客... 【詳細を見る】

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