【珠玉の名言が1300個!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796679405

本日の一冊は、ソクラテスから相田みつをまで、古今東西の著名人の名言を、なんと1300集めた文庫本。 掲載されている有名人は1000人、名言は1300ということで、文庫とは思えない内容の充実ぶりです。 われわれは日頃つい、怠けてしまったり、心が折れそうになったり、人を恨んでしまったりする生き物ですが、本書では、そんな状況で読みたい、珠玉の名言が集まっています。 毎日勉強するのがおっくう、... 【詳細を見る】

【年をとっても才覚ある人になるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584122954

文学評論家の故・江藤淳先生が慶應義塾を去る時、最後の講義でこんなことをおっしゃったのを記憶しています。 「人間、生まれた以上、一生国家のために働き続けるのが本分ではないか。私は年金などあてにして生きるつもりはありません」 この言葉を聞いてから、世間を見てみると、娘・息子が子育てで苦しんでいるのに、自分は手伝いもしないで、当然の権利とばかりに高級ホテルでお茶ばかりしていたり、趣味に興じ... 【詳細を見る】

【『FREE』に続く注目作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814543

本日の一冊は、あのベストセラー『フリー』に続く、NHK出版のビジネス新潮流モノ。 ※参考:『フリー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047 テーマは、ソーシャルネットワークの普及と環境問題の影響により、急速に関心が高まりつつある「シェアリング・エコノミー」です。 本書を読むまでもなく、最近は若い人を中心に、「所有する」... 【詳細を見る】

【ラーメン二郎、行列の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492502130

みなさんは、「ラーメン二郎」をご存知でしょうか? 2010年10月現在、35店舗の直系店を有し、そのほとんどで大行列、新規オープンの際には必ず話題となる、カルト的人気のラーメン店です。 注文や食べ方にルールがあり、出てきたラーメンはお化けのように巨大。土井は怖くて一度しか入ったことがありませんが、その味は「パワフル」のひと言です。 本日ご紹介する一冊は、そのラーメン二郎の行列のしくみを... 【詳細を見る】

【30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492044124

みなさんは、現在の日本で、年収3000万円を超える人が何人いるかご存知でしょうか? 統計によると、現在の日本の労働力人口は6650万人。そのうち、年収3000万円超の人は16万353人。 ちょうど3000万円の人を除いて計算すれば、働く人全体の0.3%前後、つまり1000人に3人しかいないそうです。 では、その1000人に3人の人材とは一体どんな人間なのか。... 【詳細を見る】

【アメリカの名講演家による伝える技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487311473X みなさんは、世界でもっとも高い講演ギャラを受け取る人物が誰かご存知でしょうか? それは、おそらくビル・クリントン米元大統領。 1時間あたりの講演料はおよそ1500万円、2007年には1年間で約50億円稼いだと言われています。 もちろん、これはアメリカ大統領という地位がもたらした金額ですが、他の「元大統領」がそれほどでもないことを考えると、クリントンが人気の講演家であることは間違いありません。 クリントンほどではなくて... 【詳細を見る】

【吉祥寺「小ざさ」初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013632

老舗経営者の処女作を読む時は、いつも心の中に葛藤が生じます。 ひとつは、経営者に対する「書いて欲しくなかった」という感情、そしてもうひとつは、編集者に対する「よくぞ書かせた」という感情。 それが、思い入れのある老舗であれば、なおさらこの葛藤は強くなってしまうのです。 土井が「小ざさ」を知ったのは、阿佐ヶ谷に住み、吉祥寺の事務所に通っていた貧乏ライター時代でした。 師匠が、「飲んだ... 【詳細を見る】

【知的生産時代の効率的な整理法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576101714

みなさんはGTDとは何か、ご存知でしょうか? これは、Getting Things Doneの頭文字を取ったもので、ストレスなしの効率的な仕事術を論じたもの。 日本で翻訳されているものとしては、これがシリーズ3冊目です。 いずれの本でも主張されているのは、記憶している「やるべきこと」をシステムに預け、脳や心をすっきりさせて創造的な仕事に取り組むという、知的生産の基本とも言うべき考え... 【詳細を見る】

【成功直結型 読書のすすめ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047268313

みなさんは、専門家になるための、もっとも効率的な読書法をご存知ですか? それは、自分の専門分野に関する本を、30冊以上読むこと。 ちなみに土井は、マーケティングに関して、これまでに500冊以上、読み込みました。 これと同様のことを説いているのが、本日ご紹介する『エジソン脳をつくる「脳活」読書術』の著者、西田文郎さん。 西田さんは、北京オリンピックで金メダルに輝いた日本女子ソフトボ... 【詳細を見る】

【ソニーを去った男の告白】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103288213

本日の一冊は、VAIO、スゴ録などの大ヒット商品を生み出し、その後、グーグル日本法人社長に転じた、辻野晃一郎さんによる、大注目の新刊。 ソニーに22年、グーグルに3年在籍したという著者が、両企業の違いを、自らの経験で語る、じつに刺激的な一冊です。 「ウォークマン」の成功にあぐらをかき、新しいアイデアが出なくなった世界企業ソニーの退廃ぶり、そして飛ぶ鳥を落とす勢いのグーグル。 本書は、この... 【詳細を見る】

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