【今後の投資の参考に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532355214/
本日は、最近土井が問題意識を感じている、空き家問題を論じた一冊をご紹介します。 みなさんうすうす勘付いていらっしゃるように、「日本全国の空き家数は年々増加を続けており、2008年の空き家数は757万戸、空き家率は13・1%に達し」ています。(『空き家急増の真実』より。元は総務省「住宅・土地統計調査」) 著者の米山秀隆さんは、筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科を終了し、野村総合研究所、富士... 【詳細を見る】【なぜかお金持ちになる人の生き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894515032
本日の一冊は、ベストセラー作家であり「お金の専門家」、本田健さんによる新シリーズ最新刊。 発売2週間で10万部を突破した『読むだけで心がラクになる22の言葉』に次ぐ、第2弾です。 今回は、著者が専門とするお金の話だけあって、内容が濃い。 「これから一緒に成功していく友人を持つ」 「お金持ちは、一生引き出さない口座をたくさん持っている」 「積立貯金で金持ちになった人はいない」 ... 【詳細を見る】【元・世界銀行副総裁のメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761364
本日の一冊は、元・世界銀行副総裁、西水美恵子さんがつづったメッセージ集。 もともとは、電気新聞の連載コラム「時評ウエーブ」をまとめたもので、氏が世界中を巡って感じたリーダーシップの問題を3~4ページでつづった内容が、計48収められています。 日本の政治への批判や、観光立国への取り組みへの批判など、マクロのトピックもたくさん入っていますが、そのほとんどは、根っ子にあるリーダーシップを論じ... 【詳細を見る】【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756915418
本日ご紹介するのは、定評ある「マンガで3時間でわかる」シリーズのミャンマー・カンボジア・ラオス版。 アジア最後のフロンティアとして注目される、いわゆる「MCL3カ国」ですが、なかでも人件費が安く、識字率が高い、かつ人口の多いミャンマーは、注目株です。 本書では、そのミャンマーを中心に、各国の歴史とデータ、経済成長の可能性、有望なビジネスや投資の機会など、幅広く紹介しています。 見開き2ページで1トピック、... 【詳細を見る】【戦略を考えられる人材になる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103322810
本日の一冊は、東レ、みずほ、JR西日本などの大企業で「企業内ビジネススクール」を企画し、実績をあげている、話題の研修講師、高山信彦さんによる一冊。 著者は、富士ゼロックスを経て、慶應義塾大学でMBAを取得、現在は「株式会社イナクト」の代表を務める人物ですが、経歴だけを見ると、さほどすごさは感じられない。 しかしながら、読んでみて「これは違う」と、即座にその研修のすごさを実感しました。 ... 【詳細を見る】【これぞシリコンバレー流】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249107
先日読んだ、『反・学歴の成功法則』という本に、高卒だった著者が、手紙を書いて外銀に内定をした話が書かれていました。 ※参考:『反・学歴の成功法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766785258 応募資格に「短卒以上」と書かれていたのに、大事なのは銀行の業務経験だと思い直し、必要のない手紙を書き、採用されたのです。 現在は、大企業... 【詳細を見る】【帰国しました!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0462099733
本日の一冊は、アテネの空港で入手した洋書。 たまには英語で専門領域の本も読んでみようと思い、手に取ったコピーライティングのTips集です。 著者のAndy Maslenは、ダイレクトマーケティングやデジタルマーケティングに特化したコピーライティング事務所を経営する人物で、本書には著者の手掛けた実例や、過去の優れたコピーライティング事例、さらにはオグルヴィやケープルズなどの伝説のコピーとコピー原則が掲載... 【詳細を見る】【魂を磨く、哲人皇帝の言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003361016
本日の一冊は、ローマの哲人皇帝、マルクス・アウレーリウスによる不朽の名著。 何でそんなものが現在読めるのかというと、マルクス・アウレーリウス帝は、「折にふれ心にうかぶ感慨や思想や自省自戒の言葉などを断片的にギリシア語で書きとめておく習慣があった」からです。 このアウレーリウス帝の手記をもとにまとめたのが、名著『自省録』です。 いろんな本で引用されることが多いので、断片的にはご存じでしょ... 【詳細を見る】【荒俣宏が教える、生き抜くための勉強法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062175835
本日の一冊は、百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞、著書・訳書が300冊を超えているという荒俣宏さんによる知的生産術。 勉強、読書、生き方、荒俣さんの知的生産術まで、どっぷりと荒俣ワールドに浸れる一冊で、興味深くてどんどん読み進められてしまいます。 最近は、雇用不安から、「食いっぱぐれない」といったキーワードの本がよく売れていま... 【詳細を見る】【世界一のアマチュア投資家、語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121123
本日の一冊は、ひさしぶりに読んで興奮した株式投資本。 著者のクリス・カミロ氏は、2007年9月から2010年4月までの間に、個人の投資ポートフォリオの価値を、8万3752ドルから238万8311ドルにまで上昇させた人物。 こう書くと、「何だ、たまたま当たった個人投資家か」という方がいらっしゃるかもしれませんが、はっきり言ってこの人の投資センスは半端じゃないです。 投資には、ファ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。