http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872576411 本日の一冊は、2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を受賞した著者が、ネットで稼ぐための集客と、クリエイティブについて述べた一冊です。 楽天市場の話に偏ってしまっているのが玉に瑕ですが、自身の体験に基づいたさまざまな取り組みと考え方は、ネットショップに限らず、商売の参考になります。 「牧場のアイスクリーム」では一切売れなかったものが、ネーミングを「超濃厚アイスクリーム」にしただけで大ヒット商品に化けた。同時に販売したヨーグルトも「超原乳ヨーグルト」にして同様に大ブ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072466468 本日の一冊は、ミリオンセラー『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者、アラン&バーバラ・ピーズによる、待望の邦訳です。 ※参考:『話を聞かない男、地図が読めない女』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072352179 今回は、ボディランゲージの世界的権威であるアランが、人間の表情やしぐさ、そしてそれに隠された深層心理を、写真やイラスト入りでわかりやすく解説。 相手のウソを見抜く方法や、怒りをやわらげるのに有効な方法、効果的な手の使い方... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569649378 本日の一冊は、アメリカの伝説的マーケターであり、ナンバーワンセールスライターでもある、ジョセフ・シュガーマンの高額セミナー(参加費22万円~33万円)を、一冊にまとめたものです。 文章家の多くが「芸術家」であることを考えると、なかなかビジネスに役立つ文章術を教えてくれる人はいないものですが、その点、このシュガーマンは、本当に文章で人を説得し、実績を出してきた人物。 売れるコピーを書こうと、数々の書籍を読み、挫折してきた方も、本書を読めば、コピーライティングの実際と具体的なテクニックを学ぶ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526056294 本日の一冊は、同じ著者による好著『適正在庫の考え方・求め方』の待望の第三弾です。 ※参考:『適正在庫の考え方・求め方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526051780 本書の中心となっているのは、著者が独自に開発したという在庫理論・APIM(Advanced Proper Inventory Method)。 1.未来在庫を考慮していない 2.リードタイム変動を考慮していない 3.間欠需要に対応していない という、従来の在庫理論の... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408395889 本日の一冊は、「世界のホンダ」を創りあげた本田宗一郎が、大きく飛躍する前に書いた、初の自伝、および経営論です。 日本経済新聞社「私の履歴書」よりも前に書かれていたという幻の一冊で、早い時期に書かれた分だけ、気鋭の経営者、本田宗一郎の勢いと信念が伺える、力の入った一冊となっています。 相変わらずのざっくばらんな物言いで、モノづくりやマネジメントの「思想」を語っているのですが、そのどれもが「人間」を中心に置いた、興味深い主張となっています。 とくに資本の論理ばかりが優先される現代にあって、... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837921825 本日の一冊は、かつてアーサー・D・リトルに勤務していたという米国公認会計士が、自ら資産3億円を築いたノウハウを明かしたものです。 著者はサラリーマン時代、年収1千万円以上あったにもかかわらず、貯金はたったの70万円。そこから何と1年以内に資産3億円を築いたということです。 内容的には、資産運用の心構えと、節約術、保険、不動産・株式投資、起業など。およそサラリーマンが興味を示すと思われるお金の話は、ほとんどすべてカバーしています。 内容的には必ずしも安全とは言えない投資方法も入っています... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512211 本日の一冊は、かつてエスティローダーのマーケティング部長や、パルファン・イブ・サンローランの日本支社長を歴任した著者が、聞き上手になるための原則とテクニックを紹介したものです。 デール・カーネギー・コースの公認インストラクターも務めた、という著者が書いているだけあって、その内容は人間心理に基づいた、「人を動かす原則」をまとめたもの。 それにセールスの達人である著者のエッセンスが加わって、さらに実践的なものに仕上がっています。 単に原則だけにとどまるのではなく、具体的にそれをどう実践する... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555544 本日の一冊は、論理的思考を社会的ブームにまで押し上げた話題作、『ロジカル・シンキング』の待望の続編です。 ※参考:『ロジカル・シンキング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531122 マッキンゼーのエディターとして、コンサルティング・レポートや提案書などの論理構成、表現をアドバイスしている著者が、「論理的にわかりやすく書くスキル」を惜しみなく伝えています。 実際にありがちな「わかりにくい例」と「改善例」が示されているため、具体的... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451222X 本日の一冊は、経営コンサルタント、ビジネス書作家として活躍中の小阪裕司さんが、自分に合ったビジネススタイルを確立することの大切さを説いた一冊です。 「商売」と「自己啓発」を融合した独特のテイストは、著者の専売特許ですが、本書ではまさにその特徴が際立っています。 安易にビジネスモデルを追うのではなく、ビジネススタイルと融合すること、ビジネススタイルを貫き、お金もきっちり儲けるために商人はどう考えればいいか、など、じつに示唆に富んだ内容です。 ビジネスのノウハウというよりは、商人としての心... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844322265 本日の一冊は、現在インターネットビジネスで話題のキーワードをまとめ、最新のビジネス事例とともに紹介した一冊です。 「Web2.0」というのは、特定の技術やサービスを指すものではなく、インターネット上でここ数年間に発生したWebの環境変化やトレンドを総称したもの。 もともとは、コンピュータ書版元として有名なオライリー社のCEO、ティム・オライリーが創った言葉だそうです。 本書では、最近話題の「ロングテール現象」や、進化した検索サービス、ブログ、Webサービスなど、「Web2.0」を取り巻... 【詳細を見る】
お知らせはまだありません。