http://tinyurl.com/3rzxe 本日の一冊は、全米No.1ビジネススクールの誉れ高い、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールの「実践!起業戦略論」です。 同校で「起業家のためのマーケティング」講座を担当する著者が、成功企業22社の事例をもとに、ベンチャー企業のマーケティング戦略について述べている、そんな本です。 商品が良くてビジネスモデルも良いのになぜ売れないのか。ベンチャー企業の悩みと解決のヒントが、この一冊に凝縮されています。 さっそく、具体的に内容を見て行きましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4nslz 本日の一冊は、多くの成功企業が活用しているという、未来起点のマネジメントツール、「ロードマップ」について、その考え方と具体的な活用方法を記したものです。 著者は、HRインスティテュート代表の野口吉昭さん。今回の一冊を含む、PHP研究所のロングセラーシリーズ「ノウハウ・ドゥハウ」の著者としても知られています。 今回の本では、いくつかの成功企業の例を挙げながら、「ロードマップ」というツールの内容と意義、活用方法を具体的に解説しています。 あまり聞き慣れない言葉ですが、「ロードマップ」とは一体何なのか、そしてそれが経営にどう役立つのか、さっそ... 【詳細を見る】

2004年12月12日

『3分間社長塾』

http://tinyurl.com/72786 本日の一冊は、ベストセラー『朝10時までに仕事は片づける』の著者であり、また「日経ビジネス」の人気弁護士ランキング常連の辣腕弁護士としても名高い、高井伸夫さんによる新刊です。 参考:『朝10時までに仕事は片づける』 http://tinyurl.com/432qr 参考:『図解 朝10時までに仕事は片づける』 http://tinyurl.com/6okeu 数多くの企業を指導してきた実績を持つ著者が、これからの時代に求められる社長の適性や心構えについて、歯に衣着せずに持論を展開している、そんな本です。 結構たくさん赤ペンチェックが入... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6sbr6 本日の一冊は、アメリカ留学、大手進学塾を経て、現在「経営者英語大学」を主宰する著者による、「洋書のすすめ」です。 根本的な思想は、神田昌典さんの『お金と英語の非常識な関係』に似ていますが、こちらは、貴重な情報ソースである洋書をいかに効率的に読むか、という読書術に焦点が当てられています。 参考:『お金と英語の非常識な関係(上)』 http://tinyurl.com/65zgn 参考:『お金と英語の非常識な関係(下)』 http://tinyurl.com/3ljcn 非常に読みやすく、つくりはふざけた本ですが、同じ読書家の目から見ても... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4d8un 本日の一冊は、10年で年商10倍を成し遂げたカリスマ女社長、臼井由紀さんによる経営ノウハウ&心得の書です。 臼井さんといえば「マネーの虎」で有名ですが、何ともともとは、フリーターから玉の輿を夢みて結婚。たまたまご主人がガンで倒れたのがきっかけで、会社を率いることになったそうです。 社員のいじめや、顧客名簿の持ち出し、商品の横流しなど、悲惨な状況からのスタートだったようですが、まったく経営の知識なしにどうやって成功を収めたのか、そのエッセンスが書かれています。 なかでも注目したいのは、高級品が飛ぶように売れる著者のネーミングセンス。感情に... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/53zqq 本日の一冊は、「週刊東洋経済」の2004年上半期ベスト経営書100冊第1位に選ばれた、『「人口減少経済」の新しい公式』です。 ずっと書店で目にしていながら、諸々の理由で、読むのがこんなに後になってしまいました。すみません。 この本は、以前にお話した歴史人口学の話とかぶるのですが、要は、人口と経済の関係について述べた論考です。 著者の松谷明彦さんは、マクロ経済学を専門とする、大蔵省出身の学者さんのようで、内容はかなり綿密な分析の上で持論を主張する、というスタイルを取っています。 著者がマクロ経済専門ということで、経営者の視点から見たら、... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/47v4w 本日の一冊は、『マッキンゼー流 図解の技術』に続いて翻訳された、ジーン・ゼラズニーのプレゼン技術の解説書です。 参考:『マッキンゼー流 図解の技術』 http://tinyurl.com/4tra8 マッキンゼーの内部では、プレゼンやライティングなど、ビジネススキルに関するさまざまなトレーニングが行われているそうですが、この本の内容は、まさにそのトレーニングのエッセンスをまとめたものです。 著者のジーン・ゼラズニーは、米国マッキンゼーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクターで、本書の内容は、マッキンゼーに伝わる、経営コンサルタント... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4twsh 本日の一冊は、『凡人の逆襲』『行列のできるスーパー工務店の秘密』などの著者、平秀信さんによる、コンテンツビジネスおよびダイレクト・レスポンスマーケティングのノウハウ書です。 参考:『凡人の逆襲』 http://tinyurl.com/4jypt 参考:『行列のできるスーパー工務店の秘密』 http://tinyurl.com/5tr3e 最近、インフォプレナー(情報起業家)と呼ばれる方々が増えているようですが、情報で商売をしている方に、効果的な売り方を指南したのが、本日ご紹介する『速効ビジネス』です。 高額品を売るためのステップや、各... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/54o94 本日の一冊は、ベストセラー『情報商人のすゝめ』の著者であり、アメリカ在住のトップ・マーケターとして名高い岩元貴久さんが、売上を飛躍的に上げる実践ノウハウと、マーケターの心構えを説いた、注目の一冊です。 参考:『情報商人のすゝめ』 http://tinyurl.com/4jgfo 内容は、マーケターが学んでおくべき本質論と、アメリカ仕込みの具体的テクニックと事例、そして心構えといったところです。 フォレスト出版らしく非常に読みやすい本ですが、内容は読み応えがあります。必ずしもネットマーケティングのことだけを説いているわけではないので、広く... 【詳細を見る】

2004年12月5日

『国家論』

http://tinyurl.com/4m33e 本日の一冊は、スピノザの『国家論』です。晩年のスピノザが書き、未完のままで終わってしまった、幻の書でもあります。この「ビジネス・ブック・マラソン」でご紹介した本の中でももっも古い部類に入るのではないでしょうか。 なぜこんな古い本を引っ張り出してきたかというと、先月、弊社エリエス・ブック・コンサルティングの創立記念パーティを行った時に、フォレスト出版の太田社長からスピノザの言葉をいただいたのがきっかけです。 もともと暇を見ては古典も読んでいるのですが、スピノザはまだきちんと読んだことがなかったので、「これはすぐに読まなくては」と思い、あわて... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー

    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031