http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502579/ 本日の一冊は、一時期流行った、「エクスペリエンス」関連の先駆けとなる名著、『経験経済』に加筆し、新訳として復刊したものです。 土井も久々に読みましたが、驚いたのは、現在でもその意義がまったく失われていないこと。 本書で述べている経験経済の考え方、経験ビジネスで成功するための原則は、情報化社会に突入して、さらに重要性を増しているとも言えます。 とくに、「エンターテインメント」「エデュケーション」「エスケープ」「エステティック」といった「経験の4E領域」や、カスタマイゼーションのためのモ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061834126/ 本日の一冊は、『成功読書術』でもご紹介した名著『情報の文明学』を世に出した、梅棹忠夫さんによる、生きがい論です。 ※参考:『成功読書術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777101193/ ※参考:『情報の文明学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122033985/ 単行本が出されたのが1981年であり、すでに絶版になっていますが、中古ならアマゾンで手に入ります(現在残り7冊)。... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757303114/ 本日の一冊は、大好評を博した『魅せる技術』の著者が、好感度を高めるしぐさ・ボディランゲージのノウハウをまとめたものです。 ※参考:『魅せる技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757302614/ ビジュアルでも理解できるよう、イラストを多用しており、身ぶり手ぶり、顔の表情、座り方、立ち方までが直感的に理解できるように工夫されています。 握手ひとつとっても、相手にどんな印象を与えたいかによって、さまざまなうんちくや実践ノウハウが紹... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033067/ 本日の一冊は、株式投資が大好きな、出版社R社の編集者Tさんに おすすめいただいた一冊です。 『金融工学の悪魔』で知られる金融の専門家、吉本佳生さんによる、大好評の新書で、なぜか土井は読んだことがありませんでした。 ※参考:『金融工学の悪魔』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535551871/ タイトル通り、金融広告のからくりを読み解くというのがねらいで、実物こそ掲載できないものの、かなり本物の金融広告に近いものを作成して掲載し、そ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502412/ 本日の一冊は、ブランド論の第一人者、デービッド・A・アーカーさんによる注目の新刊です。 これまでの著作の流れを組む一冊で、今回のテーマは、ブランド・ポートフォリオ戦略。「ブランド間の関係に着目し、事業の収益を最大化する」ことを目的に、ブランド戦略の要諦が手際よくまとめられています。 インテルやディズニー、シティグループ、P&Gなどの例をもとに、ブランド・ポートフォリオ戦略の重要性と具体的な施策について論じています。 詳細なケーススタディを加えたことで、単なるフレームワークを超えた実... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413007921/ 本日の一冊は、2006年春から施行される新会社法のエッセンスを、ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者、山田真哉さんがわかりやすく解説した注目の新刊です。 ※参考:『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915/ 今回の法改正では、有限会社がなくなることをはじめ、さまざまな変更点があるとは聞いていましたが、読んでみたら、かなりすごいです。中小企業の経営者は、絶対に勉強しておいた方... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733112/ 本日の一冊は、獣医として名高い須崎動物病院の院長が、集中力を発揮するための考え方やトレーニング方法を記した一冊です。 著者は、本業のかたわら、集中力・記憶力・読書力向上のための活動もしているようで、本書は、その研究成果をまとめたものです。 「集中力は「ない」のではなく、「発揮できていない」だけ」をモットーに、どうすれば集中力を高められるか、を真剣に論じています。 仕事の意義を考える、リラックスする、といった心構えは、土井も読書をする際に実践しており、実際、速読には効果があります。 ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512009/ 本日の一冊は、フォレスト出版の編集者が、本田健さんの本棚にあった古典に目をつけ、復刊したという、幻の自己啓発書です。 原書は、1910年に書かれており、あのジェームズ・アレンの名著、『原因と結果』同様、アメリカの成功者たちの間で読み継がれてきたものです。 ※参考:『原因と結果』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093/ いかにも自己啓発書の古典らしく、豊かになるための原理原則と、それに沿った考え方、そして行動指針が、シン... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757303165 本日の一冊は、複雑なビジネス取引を、図を用いることでシンプルに理解する方法を説いた、注目の一冊です。 図解に関するノウハウ書は数多くありますが、本書のポイントは、図を描くことを目的としていない点。 描くことそれ自体よりも、描くことにより、取引の全容を示したり、自分の理解の度合いを把握したりすることを目的としています。 おもしろいのは、この方法でビジネスの構造や取引関係を図解すると、何が情報として欠けているか、どんな質問をすべきかが明らかになる、という点です。 事例として、ホールディン... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4885109191 著者は現在、中小企業を対象とした経営コンサルタントとして活躍中ですが、この世界では珍しく、キャッシュフロー経営のノウハウを体系化して、経営者に伝えることができる人物です。 その著者が、利益を増やすための考え方と、キャッシュフロー経営のポイントをコンパクトにまとめたのが、この『脱・ドンブリ経営』。 ある程度会計を学んだ人にとっては当然の内容ばかりですが、数字に弱い経営者にとっては福音の書だと思います。 図がご紹介できないのが残念ですが、これまでお金の計算から目をそむけていた社長でも、会社... 【詳細を見る】
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