【勝間和代が説く、リスク・リテラシーを磨く方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034969

本日の一冊は、ベストセラー作家であり、経済評論家の勝間和代さんが、人生およびキャリアにおいてリスクを取ることの重要性を説いた、注目の一冊。 著者いわく、「大多数の人が『リスク』を単に『危険』と捉えてしまい、ただそれを避けようとするがあまり、気づいたら本来なら取るべきリスクを取らずにかえってリターンを失っている」。 そこで本書では、正しくリスクを取る方法について、キャリ... 【詳細を見る】

【竹田陽一、久々の新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370596

本日の一冊は、従業員100人以下の企業を専門とする福岡の超人気コンサルタント、竹田陽一さんによる久々の新刊。 「ランチェスター戦略」を中小企業経営に応用するための考え方が示されており、氏の書籍をまだ読んだことがない人は必読の一冊です。 本書からわかるのは、「弱者」である中小企業は「強み」を絞り込み、経営力をそ一点に集中させることで競争優位を作り出すことができるということ。 そして、部分... 【詳細を見る】

【やる気が出る、いちおしの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370596

最近、20代のビジネスパーソンと話をしていると、やりたい仕事をやらせてもらえない不満と、将来の不安ばかりが聞こえてきます。 しかしながら、現在、誰もが羨むような仕事をしている人も、大活躍しているビジネスマンも、多かれ少なかれ、不遇の時代を経験しているものです。 本日ご紹介する本の著者、酒井英之さんも、新卒時に広告の仕事を希望したもののかなわず、不遇の時代を送っていました。 しか... 【詳細を見る】

【超訴訟社会】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482841469X 以前、スタッフと一緒に韓国料理屋に行った時、隣に座っていた40代の女性が、韓国人のスタッフに激しくクレームをつけていました。 せまいお店に2人で来ているのに、「お皿が多いんだから、もう一つテーブルを使わせなさいよ」と言って、混んでいるのに4人掛けの席を占領する。 絶対に食べ切れないほど頼んでおいて、余ったから「お土産にして。早く」とせかす。 挙句の果てに、包むのが遅いと言って起こり出す始末。一緒にいる母親と思しき女性も、まったく口をはさめない... 【詳細を見る】

【人間を知る者が結局、投資で勝つ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513331

本日の一冊は、ベストセラー『サブプライム後の新資産運用』の著者、中原圭介さんが、今後の世界経済の見通しと、経済予測の方法、資産運用のコツを示した一冊。 ※参考:『サブプライム後の新資産運用』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513102/ サブプライム後の経済を読む上で、ウォッチしたい指標を明示し、それらをどう読むべきか、... 【詳細を見る】

【たった一人の人間が職場を変える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873

本日の一冊は、いすゞ自動車の風土改革を成功させ、現在、スコラ・コンサルトで活躍する著者が、風土改革のポイントを示した一冊。 トップが熱心に変えようと思っても、変化を受け入れる「風土」がなければ何も変わらない、というのが著者の主張ですが、では、一体どうやってその「風土」を変えられるのか。 本書には、その風土改革のための「7つのフレームワーク」と、「安心して不平・不満が言える職場」の条... 【詳細を見る】

【立地の悪さを克服する非常識な経営とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054039456

本日の一冊は、江戸川区の篠崎という立地条件にも関わらず、ファンを抱えて繁盛を続ける伝説の書店、「読書のすすめ」の店長が、不況知らずの経営論を説いた一冊。 土井は一度、このお店に遊びに行ったことがありますが、まあ、すごい書店です。 イケてない帯を隠して自分たちのお手製の帯をつける、ダンボールに筆文字で書きなぐったPOPを置く、流行の本を置かない…。 ほかにもいろいろあり... 【詳細を見る】

【突然、マグロ船に乗れと言われたら?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839930201

みなさんは、会社の上司に、ある日突然「マグロ漁船に乗れ」と言われたらどうしますか? 本日ご紹介する一冊は、マグロの「鮮度保持剤」の開発に取り組んでいた著者が、ある日突然マグロ漁船に乗ることになった話を書いたもの。 身長169センチ、体重56キロの細身の著者が、マグロ漁船に乗って漁師たちと生活を共にする。 陸の常識にとらわれていた著者が、海の教訓を受けて変わって行く姿が、じ... 【詳細を見る】

【細野真宏さん初の新書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594058736

本日の一冊は、著書の累計が650万部を突破したというカリスマ講師、細野真宏さんが、「アメリカ発の世界不況の仕組み」と「年金問題」を論じた一冊。 まだ著者の本を読んだことのない方は、ぜひ一度読むことをおすすめしますが、細野さんの本はいずれも簡単かつ本質を突いており、論理思考のいいトレーニングになります。 たとえば、「原油価格が上がる」と、「卵の値段も上がる」という話があったとすると、著者の本で... 【詳細を見る】

【都市生活をサモアの酋長が見ると?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352396

本日の一冊は、初めて文明を見たサモアの酋長、ツイアビが、西洋文明の真実を鋭く指摘し、話題となった名著の文庫版です。 以前話題になった時には、何となく読むのを忘れ、そのうちこの本自体の話題が終息してしまったので、ついに読まずじまいでしたが、今回の文庫化で、やっと読むことができました。 「恥をかかずにいようとして、すっかり自分を隠している」 「石の箱が気に入っており、その害について... 【詳細を見る】

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