【地味に効果的】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763142054
本日ご紹介する一冊は、頭を整理し、困難な課題に打開策を見つけ出す「壁打ち」の技法を、元リクルートの著者が書いた一冊。 著者の石川明さんは、2000年にリクルートで総合情報サイト「All About」の創業に参加。10年にわたって事業部長や編集長を務めた人物です。 本書では、著者がこれまでの体験から培った「壁打ち」の技法を解説。 壁打ち相手の見つけ方や壁打ちの機会の創出、具体的な会話の手法までをまと... 【詳細を見る】【バタイユ以来の衝撃】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041146186
本日ご紹介する一冊は、第165回直木賞を受賞した、佐藤究さんの『テスカトリポカ』。 「テスカトリポカ」は、多神教のアステカ王国において信仰されていた強大な神の一つで、ナワトル語で「煙を吐く鏡」のこと。 災難や損失、そしてその克服を象徴する神であり、まさに現在に必要な「破壊」の象徴とも言える存在です。 本書では、麻薬カルテルと臓器売買という、一見異常で非人間的な世界を描きながら、それを鏡とし、... 【詳細を見る】【これで自信が持てる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933137X 本日ご紹介する一冊は、自己肯定感を高めるための自己啓発書。 著者は、複数のベストセラーを持つアメリカの著述家、ジェリー・ミンチントン氏です。 2016年に出された『自分の価値に気づくヒント』に加筆修正を加えたもので、全部で100項目、自己肯定感を上げるための考えや行動原則が書かれています。 自己啓発書の良し悪しは、その言葉がどれだけ読者に勇気を与えるか、背中を押してくれるかにかかっていると思いますが、そういう意味で本書はなかなか素敵な一... 【詳細を見る】
【仕事の段取り】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475692395X 本日ご紹介する一冊は、限られた時間で成果を出すための考え方と時間管理術を述べた一冊。 著者は、公的機関や民間企業でプロジェクトマネジメントやスケジュール管理研修を行う、コンサルタントの飯田剛弘(いいだ・よしひろ)氏です。 2018年に出ていた同名の書籍を改訂したもので、これからの時代により合った方法やヒントを新たに盛り込んでいます。 <「人はやることを忘れる」という前提に立ち、思い出すための仕組みを作っていく> <仕事の効率を上げるには... 【詳細を見る】
【これから不動産はどうなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296120263
本日ご紹介する一冊は、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社、株式会社さくら事務所の創業者兼コンサルタント、長嶋修さんによる一冊。 タイトル通り、不動産市場の未来を予測した内容で、これから不動産投資をしようとする方、個人で不動産を購入しようとする方は、注目の内容です。 少子高齢化・人口減少に伴うコンパクトシティ化、金利の上昇、外国人投資家の参入、共働き世帯のマンション人気、マンション管... 【詳細を見る】【待望の続編】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296207865
本日ご紹介する一冊は、ゲーム雑誌のライターから漫画家に転身、業界の裏側を描く漫画に定評のある鈴木みそさんが、最先端のマーケティングトレンドを漫画にした、『黒鳥ひなのマーケティングファイル』シリーズの続編。 日経トレンディ・日経クロストレンドの人気漫画連載をまとめたもので、今回は「食品・飲料・コンビニ編」となっています。 身長175cm。靴のサイズは26.5cm。若くてマーケティングトレンドを押さえた「つも... 【詳細を見る】【これで世界情勢がわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763141880
本日ご紹介する一冊は、たった30本のYouTube動画で33万人が登録、総再生回数3000万回を記録した謎の人物、社會部部長さんによる地政学の本。 国際情勢が目まぐるしく変わるなか、さすがに地政学の本ぐらいは読んだという人も、ぜひこの本は読んで欲しい。 それぐらい、面白い本です。 著者は地政学の説明をする前に、こんなわかりやすい例えを用いています。 <地理が「檻」だとすれば、国は「... 【詳細を見る】【これは大事】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933140X 本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『「好き」を言語化する技術』の著者で、文芸評論家の三宅香帆さんが、「好き」を言語化する技術をワークブック形式で述べた一冊。 『「好き」を言語化する技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799330837 R社の例ではないですが、社会人になると急に、「君は何がしたいの?」と聞かれるようになります。 そもそも、何がしたいのか、何が好きなのかを言えなければ、面接... 【詳細を見る】
【大爆笑。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492047905
本日ご紹介する一冊は、アンブローズ・ビアスの『悪魔の辞典』にインスピレーションを受けて書いた、ベストセラー『ビジネス版悪魔の辞典』の最新版。 ※参考:『悪魔の辞典』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003231228 早稲田大学教授の山田英夫先生が、最新のビジネス用語を取り上げ、皮肉な解釈と賢い利用方法、組織としての注意点を書いています。 2つほど... 【詳細を見る】【これは深い。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4868010751
最近、越川慎司さんの『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を筆頭に、休日本が売れていますね。 『世界の一流は「休日」に何をしているのか』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295410306 本日ご紹介する一冊もまた「休み方」をテーマにした本ですが、類書とはかなり毛色が違います。 「戦略とは何をしないかを決めること」と唱えたのは、競争戦略の父... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。