【新世代CEOの愛読書は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416390428X 人間を深く知るためにすべきこと。それは、その人物が何かに「反応(リアクション)」するシーンを観察することです。 気難しい人に嫌味を言われた時、小難しい本に対峙した時、反対にやさしく声をかけられたり、楽しそうな本を提示された時…。 これらすべてのケースへの反応(リアクション)がその人間を最もよく語るのです。 以前テレビでご一緒した、脚本家の北川悦吏子さんも、ドラマで「いい男」を描く時、「リアクション」を重視するのだとおっしゃっていま... 【詳細を見る】
【恐怖を乗り越えるための物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799314467
休みになると、ついつい自分を見直すための活動をしたくなるもの。 重要だと思うのは、古いものを捨て、新しいものを入れる活動をすることでしょうか。 本日ご紹介する一冊は、まさにそんなフェーズにふさわしい一冊。 夢を打ち砕かれ、自死を図った主人公が不思議な男、レイフの導きで恐怖心を克服し、勇気を持って人生を変えて行く、そんな感動の自己啓発ストーリーです。 人間誰しも、恐怖に囚われ、目... 【詳細を見る】【新たなビジネスを生み出す、大前研一15の発想術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897638
「良いビジネス書」の定義はさまざまだと思いますが、土井はそのなかに「いても立ってもいられない」ことを挙げたいと思います。 そう、読んで納得するだけの本、面白かったと言って完読してしまう本ではなく、読んでいるうちに何度も調べ物をしたり、戦略立案したりしたくなる本です。 本日ご紹介する一冊は、そんな「いても立ってもいられない」本。 元マッキンゼーの日本支社長であり、現... 【詳細を見る】【川村元気が日本を代表する理系人にインタビュー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068887
学生時代、ゼミの担当教授に言われたことは、「市場と技術なら、迷わず市場を選べ。技術はカネで買える」ということでした。 しかし、現実を見ると、最近活躍している経営者には技術者、理系出身者が多く、彼らの能力は希少なため、カネで買うのは極めて難しい状況です。 こうなると、多くの文系出身者には、理系コンプレックスが生まれて当たり前。 本日ご紹介する一冊は、そんな理系コンプレ... 【詳細を見る】【「靴下屋」を創った男の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482223567X 経営には、王道と覇道がある。 王道は質の経営、覇道は量の経営であり、規模拡大を第一義とする会社は、まず覇道の会社と言っていいでしょう。 しかしながら、中小企業が良い会社を作ろうと思ったら、目指すべきは王道の経営。 本日ご紹介する一冊は、その王道を堂々と歩み、靴下業界で確固たるポジションを築いたタビオ(「靴下屋」で有名)創業者の越智直正さんによる一冊です。 大企業が狙わない、規模の小さな婦人用靴下に目をつけ、ひたすら高品... 【詳細を見る】
【地方経済を賑わす新しい起業家たち】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492396187
昔、父親に都会の商売と地方の商売の違いについて教わりました。 いわく、「都会では専門化を図れ。地方ではラインナップを揃えろ」。つまり、都会ではカレー専門店が流行るが、田舎ではカレーでもそばでも何でもあるお店が流行るというのです。 どうやらこれはビジネスのポートフォリオにも当てはまるようで、いま、地方で元気な企業は、一貫性のない多角化ビジネスを展開しているところと相場が決まっています。... 【詳細を見る】【ダン・アリエリー教授最新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152096144
人は誰かに相談するとき、基本的には「聞いてもらいたい」のだと思いますが、本当に意味ある答えを求めるなら、学問の基礎がある人に相談する方がいいと思っています。 本日ご紹介する一冊は、『予想どおりに不合理』はじめ、著作の累計が15万部を超えている行動経済学の第一人者、ダン・アリエリー教授によるユニークな人生相談本。 ※参考:『予想どおりに不合理』 http://www.amazon.co.... 【詳細を見る】【橘玲が突きつける「不愉快な現実」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106106639
世の中は、真実と嘘だけでできているわけではありません。 これに真実っぽい嘘と、嘘っぽい真実が加わって、はじめて現実となるのです。 SNSが普及し、社会がムラ化してきたせいか、最近はメディアも個人もこぞって「真実っぽい嘘」を信仰し、反対に「嘘っぽい真実」を弾圧しているように見えます。 そんな「表現の自由」を許さない息苦しい空気のなか、じつに痛快な議論を展開してくれたのが、本... 【詳細を見る】【神田昌典氏が説く、未来の働き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569830110
現在、就活生の間では、公務員が大人気だそうです。 しかしながら、東電、東芝、シャープのような大企業でも苦境に陥る昨今、「大企業だから安定」と、組織に自らのキャリアを預ける考え方は極めて危険と言わざるを得ないでしょう。 企業や商品のライフサイクルがここまで短くなると、もはやどの波に乗るかということは問題ではなく、どんな波が来ても揺らがない自分、そして明確な行く先(ビジョン)を確立する必要... 【詳細を見る】【男も読むべし。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068623
昔、自著を出した時、アマゾンのカスタマーレビューで若さゆえの荒削りさを指摘され、人生経験を積めばいつか良い本を書くでしょう、といったコメントをいただいた。 とても悔しかったけれど、今は本当にその通りだったと思い、感謝すらしています。 著者には二種類あると考えています。面白くなっていく著者と、そうでない著者です。 本日ご紹介する一冊は、成功や挫折を経て、ますます深みを増してきた著者、経沢香保子さん... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。