【デザインの世界史】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314011459

本日ご紹介する一冊は、デザイン歴約40年、本の装幀や造本の仕事を中心に活躍するグラフィック・デザイナーの松田行正さんが、デザインの歴史を辿った一冊。 「デザインの世界史」とでも言える内容で、素人にも色や装飾、ロゴ、レイアウトがどう発展してきたのか、よくわかります。 先日ご紹介した『誘うブランド』に、メッセージは消費者が無防備な時に一番よく届く、といった内容がありましたが、まさに本書はデザインを使って... 【詳細を見る】

【これは傑作。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534054890

本日ご紹介する一冊は、数字に疎い経営者にうってつけの会計の本。 ご存知の通り、会計には税金を計算するための「税務会計」と、会社を円滑に経営するための「管理会計」があり、経営者向けでベストセラーになった本はほぼ、「管理会計」の本。 というのも、税務会計しか勉強していない税理士のアドバイスは、経営において役に立たず、ゆえに混乱している経営者が多いからです。 なかでも多い悩みは、「なぜ儲かっているのにお... 【詳細を見る】

【成功と幸福を同時に実現する考え方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532357233

たくさん本を読んでいると、自己啓発、小説などのジャンルを問わず、たくさんの「成功は幸せとは限らない」論に出くわすわけですが、そのほとんどは意味がないと感じています。 問題の一つは、書いている人が成功者ではなく、単なる「すっぱいぶどう」論に陥っている点。 もう一つは、たとえ理屈が正しくても、金持ちが所得の再分配に応じなければ意味がない、ということです。(書き手のほとんどは金持ちを毛嫌い... 【詳細を見る】

【画期的!「ブランド・ファンタジー」理論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4802510454

ブランドとは何か? どうすれば強力なブランドを構築できるのか? これは、企業経営者、マーケティング担当者なら、喉から手が出るくらい知りたいことではないでしょうか? 本日ご紹介する一冊は、このブランドの概念を一変させてしまう、画期的なマーケティング書。 著者は、コロンビア大学で心理学を専攻し、かつてコカ・コーラ社でクリエイティブ戦略を担当するグローバル・ディレクターを... 【詳細を見る】

【グローバル時代、知らないと恥ずかしいカタカナ語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413112113

本日ご紹介する一冊は、ついに200万部を突破した、「できる大人の大全」シリーズ最新刊。 90万部を突破した『できる大人のモノの言い方大全』以降、何冊かご紹介しましたが、ここ最近はピンとくるものがありませんでした。 ※参考:『できる大人のモノの言い方大全』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413110749/ そ... 【詳細を見る】

【「クローズアップ現代」キャスターのキャリア論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004316367

本日ご紹介する一冊は、超長寿番組「クローズアップ現代」のキャスターを23年務めた国谷裕子氏が、番組と自身のキャリアを振り返った一冊。 ヒットしたものは何であれ、必ず時代性とヒット要因を兼ね備えているものですが、やはり「クローズアップ現代」もそうだったようです。 本書は、大人気番組「クローズアップ現代」が成功した秘密と、国谷裕子氏がキャリアで成功した秘密、この2つを学べる良... 【詳細を見る】

【人生外さないための読み物】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822236927

「宝くじで1億円当たるとどうなるのか?」 「事故物件を借りるとどうなるのか?」 「キラキラネームの人の末路は?」 「都会生活に疲れて田舎に行くとどうなるのか?」 本日ご紹介する一冊は、「日経ビジネス」副編集長が、こんな素朴な疑問に答える読み物です。 <一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているのか> 考えるための良い材料になりそうです。 宝くじで1億円当たった人が「... 【詳細を見る】

【目からウロコの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068682

本日の一冊は、代々木ゼミナール地理講師の宮路秀作さんが、「地理」の視点から経済を見る方法を指南した、ビジネスパーソンのための教養書。 <「土地」と「資源」の奪い合いから経済が見える!>と書かれたオビの表紙をめくると、そこからは「目からウロコ」の地理の視点が見えてきます。 著者いわく、経済をつかむ地理の視点とは、「自然」「スケール」「資源」「距離」の4つ。 なるほど、著者の解説を読んで行くと、... 【詳細を見る】

【Amazon.comの最優秀賞受賞作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799320505

本日の一冊は、2010年Amazon.comの最優秀賞受賞作(暮らし・生活部門)。 現在、アメリカでは、またこんまりさん旋風が巻き起こっており、依然、片づけブーム、ミニマリズムのブームは続いています。 本書は、アメリカのエッセイストで、大学院では美術史を学んだというミニマリストのフランシーヌ・ジェイさんによる全米ベストセラー。 土井は存じ上げませんでしたが、著者は、米CNN... 【詳細を見る】

【立地がわかればビジネスが変わる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456983230X 本日の一冊は、小売業から外食、サービス、生活関連、娯楽業まで、店舗の立地戦略を得意とする著者が、立地戦略の基本と実例を明らかにした、興味深い読み物。 以前にも『繁盛店をつくる立地選び』や、『コアラ社長の経営戦略』など、立地について書かれた良書をいくつかご紹介していますが、本書がいちばん戦略目線で書かれていると思います。 ※参考:『繁盛店をつくる立地選び』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A... 【詳細を見る】

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